黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

南紀白浜

2011年02月27日 08時35分58秒 | 日記
 
疾風怒涛の1週間でした
南紀白浜に行って大酒飲んでを呼んで大騒ぎをして静かに眠って楽しく帰って来た話はまた今度UPします


左の女性バカが太さん達の写真を撮ろうとしたら勝手に入ってきました太さん大喜び


これは上の画像の逆バージョン
左のOさんがバカ友の集合写真を撮ろうとしていると真ん中の見知らぬ女性が「とりますよ~」って声をかけ勝手に写真を撮り何処かに消え去りました皆さん大喜び



明日は南紀!

2011年02月19日 14時52分30秒 | 日記
 
うっかりすると又1週間過ぎちゃうので面の木の画像がいっぱいあるうちに更新しときます
それに明日と明後日は自治区の役員研修旅行で更新出来ないので何かほざいてみます
旅行はバカが幹事碌に漢字も読めないバカに幹事をやらせるのだからやらせる方もやらせる方だ何かあったらやらせた奴が悪い


行き先は南紀白浜白浜って南紀かあ?と思うかも知れませんがパンフレットではそうなってる
名鉄観光バスに行って「ドラゴンズパックで行きたい!」ドン!(テーブルを叩く)と厳かに申し上げるすると係りのオナゴが
「団体割増が掛かります!」キッパリ!
「ダ、ダ、ダンタイワリマシだとお?!」
「はい、人数やバスの大きさにも依りますが…このようになって居ります」
「ムッ…ムッ…」
一覧表を出され「このような決まりになって居ります」んなら「そのような決まりになっているのでしょうね」
あえ無く撃沈


後日営業担当の方が訪れて来られたこれが楽天のマー君似の好青年このマー君が色々頑張って呉れたホテルに掛け合い部屋も1部屋増やさせてくれたお酒もサービスさせてくれた内緒の減額もしてくれた
更にマー君が添乗員として同行してくれると言う
幹事は何もしなくて良いのだ
全てはマー君が上手くやって呉れるのだ


明日は7時出発だがマー君は
「6時40分には行きます!」
「そんなに急がなくてもいいよ」
「いや、6時40分には行きます」
「ハハハ…待っててね」


これで楽しい旅行になる筈である
でも、ただひとつ心配事が…


バカが皆のお金を持っているのだ~


ヒヒヒ…




積雪50cm雪の面の木

2011年02月17日 08時26分09秒 | 日記
 
又一週間のご無沙汰になり申し訳ないかぎりです
長さんに面の木には1mの雪があると聞いていたがその後温かい日が続いたので融けてしまったろうと思っていたところが先日また雪が降ってくれたそこで長さんにお願いして面の木に連れて行って貰った出掛けたのは一昨日雪の翌日である
伊勢神トンネルを抜けると国道でも日陰には雪がある
稲武の町で右折大井平公園を少し過ぎた辺りで左折県道に入るいよいよ面の木に向かって上り始める積雪も本格的になり長さん4駆に切り替える茶臼山高原道路に出る手前では積雪30cm以上轍があるので登れる
面の木の風車に続く道は未踏車が入ってないアンテナの点検?に来た業者の方もここに車を置いて徒歩で登ったようだ長さんと安っさんが相談し安っさんのパジェロミニが先にいく続いて長さんのノア
安っさんのパジェロミニはあっという間に雪の中に消えていってしまったタイヤの小さいノアは雪をラッセルしながらゆっくりそしてスタック
長さんそんな事はもとより計算済みでスコップを3つも載せて来たで二人で雪かき何とか脱出し少し先の広いところに車を置き後は徒歩
安っさんのパジェロミニの轍があるので助かるが幅が狭いので歩くのにバランスが要る
パジェロミニの通った後にはタイヤの2本の線の他に真ん中にデファレンシャルの後もだいぶラッセルして行ったようだ

 中央の筋はデフの跡
流石のパジェロミニももう少しで登頂と言う所で1mの雪壁に阻まれた
積雪の少なそうな所を選んで歩くのだがそれでも場所によっては7、80cmもある

 壺足
前の人が歩いた足跡に足を入れて歩く所謂壺足である
風は10m前後顔が痛い
しかし廻りは絶景無心でシャッターを切る


夢中で写真を撮るバカにアンテナの点検?に来た人たちが
「この寒いのに、よくこんな所まで上がってきましたね」
よっぽど暇人に見えたのでしょう
まあそんな様なものですけど












スキャンのススメ

2011年02月10日 02時22分20秒 | 日記
 
「一週間のご無沙汰でした」って遙か昔の歌謡番組の司会者みたいですが本当に中々更新出来なくって申し訳ありません
にも拘わらず連日多くの方に訪問していただき本当に申し訳ありません
仕事で缶詰状態の上にF1の新車が続々と発表になりワクワク更に実家から借りてきたアルバムのスキャンもう時間が幾ら有っても足りません
F1は今が一番ワクワクする時発表される新車をみては何でこんなことしたんだろうワッこんな事した等と勝手に喜んでいるのです今面白そうなのはマクラーレンですがあんな複雑な形にしてキチッと解析が出来るのだろうかコンピューター解析のなせる技かなあでもシンプル イズ ベストだと思うけどなあ何て考え出すと時間が~
アルバムのスキャンは昔の写真だから汚れや破れが酷いところが白黒写真だからバカのような素人でもそこら辺の修正ツールで驚く程上手く直るただ時間が掛かる借りてきた写真はおよそ700枚まだ270枚程しかスキャン出来てない先は長いのだ
先日その写真をSDカードにコピーし37インチのTVでみた僅4、5cmの写真でもピントがそこそこ合っていれば驚く程キレイに見えるこれには本当に驚いたこれはお奨めですスキャンした写真がこんなにキレイに見えるとは思いませんでした


昨日シメが一羽庭にやって来ましたイカルもシメも先月通り過ぎて行ったのに何で一羽だけで来たのだろうそれにしてもいかつい顔である何の必要があってこんな顔になったんだろうその顔で頑張っている君はエライ思わず応援したくなっちゃいます


最後のワイン

2011年02月02日 02時45分42秒 | 日記
 
昭和14年頃の祖父と叔母達の写真をjpgに変換したのでUPしてみました
収穫しているのは甲州葡萄ですがお世辞にもいい葡萄とは言えませんと言うより現在のレベルで見ると酷いですとても生食用の葡萄とは思えませんワイン用の葡萄でももっと立派です
そもそもいいワインはいい葡萄から作られるいい葡萄がなければいいワインは出来ないマンズワインの方の受け売りですがそれはバカでも解かる

そう言えば皇居の一般参賀に行った時品川の居酒屋で飲み放題食べ放題の新年会をやったのですがこの時長さんがワインを頼んだ長さんがワイン党だとは知らなかったで長さんがそのワインが不味いと嘆く余りに嘆くのでバカも太さんも一口飲んでみたフツーのワインだった太さんも同じ意見だったしかし長さんはガンとして聞き入れ無い「こんな不味いワインは飲んだ事がない!」と今でも長さんはワインの話になると同じ事を言うバカ達にはフツーのワインなんだけどなあ~長さんはいつもどんなワインを飲んでいるのだろう 

そう言えば我家の床下に自家製のワインが一本眠っている昔は勝沼地方には葡萄酒組合が各ごとにあり自家製のワインを搾る事が許されていたしかしワインブームの頃からその規制が厳しくなり毎年ある一定量を搾らないと許可が取り消されるしかし近年色んな酒が出回りそんなにワインを飲まなくなったで許可が次々と取り消されて行ったバカの家では甲州葡萄を作らなくなって組合を抜けたただこの組合は現在も存続しており聞く所によれば現在残っている唯一の非営利組合だとか

我家に有るのは父が葡萄酒組合を抜ける最後の歳のものだ父が最後のワインだからと3本程呉れた最後の一本であるしかし残念な事にバカが王冠をコルクに替えるのを忘れたまずダメだろうけど長さん飲んで見ます?
1本と言うのは1升ですけど