黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

木曽路

2019年05月08日 04時18分28秒 | 日記
5月2日 信州ヘボサミットの翌朝です


6時27分 カーテンを開けると眼下にこの車
アメリカのトレーラータイプのキャンピングカーのようです
エンジンが無いので日本でも3~400万円で買えるのではないでしょうか
ただ日本の道でこれを引っ張って走れるところは…
外板はジュラルミンですので「離れ」として人気があるようです


遠くにドームネットで調べてみると長野県松本平広域公園 「信州スカイパーク」の
やまびこドームのようです総合運動公園みたいな所かな


残念ながら北アルプスは雲の中でした


師匠の家は直ぐ近くの筈と探してみましたが判りませんでした
でもこんな街中で沢山のヘボを飼って尚且つ大きくするんだから驚き


レストランは6時半から開いていましたが「開店直後は混雑するだろう。」と7時に
Oさんはもう殆ど食事を終えていましたが私達に付き合って呉れました
今回はこれでOさんとお別れでした次回は7/6付知で


8時22分 ホテルのバスにこんな事が…
おふろ甲子園なんて有るんだこのホテルなら優勝も納得


面さ~ん!出発しますよ~


帰りはゆっくり木曽路を下る事に
塩尻から4つ目の宿場になると思いますが道の駅「ならかわ」


去年の6月に紹介しましたがここには長野オリンピックの本物のメダルが飾ってあります
ここの木曽漆のメダルなんです御嶽山の銅メダルが好きです


面さんが高い軒に沢山のアシナガバチの巣を発見
秋に奈良井の宿を訪れた時にはキイロスズメバチが町中をブンブン飛んでいました
やはり軒に巣が幾つも有りました保護する土地柄なのかも


平沢の町です 毎年6月の第一土日は「ひらさわ漆器まつり」
道の両側の家は殆どが漆器屋さん


平沢の次の宿場奈良井の道の駅です
「木曽の大橋」は総檜造りの太鼓橋最近架け替えたようです


この川は信濃川の支流です
このお爺さんこの後アマゴらしきものを吊り上げました
取り込む仕草からビギナーズラックのようでした


木曽の大橋を渡る面さん朝の9時半だと言うのに黄昏てる感じ


反対側から木曽の大橋「重要伝統的建造物群保存地区」は足助と一緒


木組みが素晴らしかった