黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

登る度に発見の黍生山

2010年05月31日 16時39分22秒 | 日記


 
バカは今日も黍生山途中で朽木の株に黒いきのこがコレは解かりやすそうなきのこだと思って写真をところが一寸調べたが解からんどうもきのこは調べづらい
林道の上に毎年見る花が今年も咲いた名前は忘れたバカだから毎年調べて毎年忘れるのだ正真正銘のバカなのだで、今年も調べた 多分ネジキ(捩木) 幹が捩れているのでこの名前とか明日確認してこよう覚えてたらバカは直ぐ忘れるのだアレをしようと思っていても チラッと何か目に入るともう気持ちはそちらに向いてしまうコマッタモノダ

山頂は昨日より視界が悪い猿投山が何とか見える程度風は今日も強めそれでも黍生山独り占めで結構幸せでした
もう1つ発見があったのだがそれも調べたが良く解からないのでもう少し調べて見ます解かるまでお待ちを一生解からないかも

やっと出た筍っと思ったら…

2010年05月30日 16時41分19秒 | 日記


 

淡竹(ハチク)の2本目が一週間してやっと出てきたので採ろうと土手を下りたすると驚いた事に下の竹薮に沢山の筍が竹薮は涼しいのでもっと後だろうと思ったいたが既に2mもあるものまで鍋いっぱいのハチク幸せなのだバカは筍が大好きなのだ特にハチク次に真竹そして孟宗バカの処は土目が悪く孟宗は灰汁が強い出始めを採って直ぐに灰汁抜きをしないとダメなのだそこにいくとハチクは採って直ぐなら灰汁抜きは要らないのだそれに軟らかい筍はハチクにとどめをさす

黍生山はヤマボウシやエゴの花ががピークを過ぎオオカナメモチが咲き始めましたそれにしても春先の花は黄色が圧倒的に多くその後の花は白い花が圧倒的に多いですよねえどうしてでしょう

山頂から独りの若者が降りてきた入れ違いにバカが山頂独り占め今日の黍生山は昨日と同じで霞が酷く恵那山が見えない風が比較的強いので久し振りに指定席へ何時もの昼食何にも無く何にも変わらないけど これで充分 この山でこの時間が持てればそれだけで

下り始めると若い二人連れ入れ違いに山頂へ今日の黍生山はお行儀良く順番に山頂に立ったのだ

発見!オオゴキブリ(日本にこんなゴキブリが…)

2010年05月29日 17時38分23秒 | 日記


 
バカ友が3人遊びに来た何処かに行こうと言う時刻は11時過ぎこんな時間から何処に行くと言うのだ
仕方ないのでコンビニでおにぎりを買って黍生山へ
土曜日だと言うのに山頂は誰もいないバカが4人でにぎりめしを食う今日は霞んで恵那山さえ見えない風は少し強め昨日の黍生山とは大違い今日はバカが4人も登ったので黍生山が怒ったのかな 3人にしとけばよかったかしらん
下り始めるとオオスズメバチバカ友の一人にしつこく纏わりつく次に出てきたのはオオゴキブリこれは驚いた日本にこんな大きなゴキブリがいようとは平べったいけど兎に角大きい帰って調べたら姿の通りオオゴキブリだった何と単純な名前
最後に見つけたのがダイリンオオアマナの実やっと楽しい写真が撮れたヨカッタヨカッタ

黍生山の歓待と魚露目8号君の復活

2010年05月28日 16時06分09秒 | 日記


 
結局カメラを4台買い換えてやっと魚露目8号君が完全復活したのだアップの写真はスイカヅラと蕨
コレを持って久々の黍生山黍生山も待っていてくれたのか大歓待だった先ず林に足を踏み入れるや否や頭上でホトトギスの鳴声飛んでる姿は見たことがあるけど留っている姿は未だ見たことが無い直ぐ上にいるしかし枝葉が邪魔で見えない直ぐそこにいるのに見えない結局バカをカラカッタだけでホトトギスは行ってしまった何時もそうだ
5分程歩く足元から鳥が飛び立つバカから2~5m程離れて纏わり着くように飛ぶセッカに似ているが小さいし此処は森の中結局バカをカラカッタだけで何処かに飛んでいった
更に林道を越えたところで 鹿のダッシュ音だと思うそっとカメラを用意して慎重に進んだがなにもいなかった
山頂は今年一番の眺望伊吹山があんなにキレイに見えたのは記憶に無いほど御嶽山も中央アルプスも大分雪が消えて来ました

今日は珍しくおにぎり昨夜とうもろこしご飯を炊いたのが残っていたのでおにぎりにして持ってきたのだとうもろこしご飯はバカの好物の1つ調理師学校の先生をやっているバカ娘に教わったのだ「先生と呼ばれるほどのバカでなし」って川柳があるくらいでやっぱりバカの娘だからバカなのだ

新旧交代

2010年05月27日 16時08分26秒 | 日記


 

黍生山へ登ろうと思ったらテレビが来ると言う忘れていた今月の初めバカ息子が2台目の地デジ対応TVを買ってくれたのだ買ったのはパナソニックの37型液晶1台目が同プラズマなので比較してみたかった しかし生産が追いつかず3週間以上待たされ今日持ってきた
プラズマのサイズを測りキャビネットのの中には入り切らないだろうと思っていたら液晶の方が縁が小さくピッタリ入ってしまった巾は5ミリの隙も無いまるでTVに合わせて作ったようだ
前のTVは20年前大型化が始まったばかりの時買ったもの2回修理に出し2回自分で直したエアコンでもそうだが昔の方がプリント基板のハンダ付けがしっかりしていて壊れにくい最近のものはドブ付け後振動させてハンダを落としているらしく残っているハンダが少ないので特にエアコンの室外機のように振動の激しいものは直ぐハンダが外れてしまうしかし行政の地デジ化等と言うバカな政策のお陰で殆んど全世帯でTVを替えるだろう何がエコだ何が省エネだ新しいTVを作る為にどれだけのエネルギーと資源を使ったと思っているのか全くやることが矛盾しているハァハァハァハァついカッとなってしまった
古いTVに掃除機と雑巾をかけていたら申し訳なくって涙が出そうになったなんだか悪い事をしているようでTVにゴメンネゴメンネって言ったら何かU字工事のようで笑えて来た不謹慎なので謝ろうとついゴメンネゴメンネって言ってしまったこれでは何度やっても一緒なのだ堂々巡りなのだ
古いTVは納入業者さんが持っていかれたが何処かで第二の余生が送れますようになどと勝手な虫のいい事を思っているバカにはバチが当たるのだ