この記事は『婆修行』“湯気ごはん”にトラックバック。
婆さまが、大変魅力的なメニューを紹介されておりましたので、早速マネをしたのであります。その名も“重ね煮”であります。レシピはぜひトラックバック先の記事をご参照くだされ。
これはセレベスとかいう里芋。普通の里芋よりぬるぬるが少ないです。
婆さまレシピになかったけど、ハスをどばっと追加。大好物なのですよう。
これが一番興味を惹かれた行程。「味噌でふたをする」というやつです。コーフンと期待のあまり、味噌の分量がかなり多くなってしまった。ピントもボケぎみであります。果たして大丈夫なのか?
かくのごとし・・・だけれども、途中えらい失敗をやらかしましたあ。野菜の水分だけで煮る“無水”調理だと勘違いしておったのであります。結果、鍋底の椎茸が焦げ付きました。大変に焦げ臭い香ばしい匂いが立ちこめました。すまん、婆さま。
慌てて水を投入して、何とかコトナキを得る。
さあて、そうして出来上がった根菜だらけの一品。野菜のエッセンスが染み出した汁が、こてっと美味い美味い。かぼちゃもすっかり溶け込んでおります。味噌のしょっぱさが、その甘い汁にちょうどいいわけですね。
まだまだ修行が足らんようでありますが、婆さま、ごっそさまでしたあ。げふっ。
ウ~ン、第三者の存在を匂わせる記事だわ。
な~んて、推理は置いといて、
料理のレシピブックのようなおいしそうな写真が
並んでいますね。
根菜の汁物は私も大好き。
ウチも今夜はけんちん汁でした。
もちろん、お祖母ちゃんの作品です。(笑)
里芋の代わりにサツマイモを入れたら
甘くてアクセントになりました
最後にお団子も浮かべて
もちもちでした
味噌は水で少し溶かしてぴっちり蓋をするようなのですが
ちょっと薄めすぎてしまいました
わらさんも書いておられました
レシピ通りに出来たためしはないし
それ通りでなくていいそうですよ
買った料理本を見てのことで
わらさんでのレシピは確立されています
HPでもレシピを紹介されていますので
とても親切です
根菜の汁物って、どーしてこうも美味しいのでしょうね。いろんな味を試せるし、栄養は満点だし。
祖母さまの制作だったら、なお美味いだろうなあ。
婆さま♪
補足もしていただき、ありがとうござります。HP見てみますね。
団子を入れるというの、いいですね。ゴージャスすいとんですね(^。^)
ミソは蓋をする感じでいいのですよね。
味噌が一番上で、フタをする感じでした。僕の場合は量が多すぎたのだけど、全量に対してみそ汁を作るくらいの量でいいと思います。
お味噌だけでね~つい出し汁も入れたくなるな~
出汁で煮ていれば、やっぱりその手間の分だけ、美味しくなりますね(^○^)
野菜のうまみが昔より減ったということもあるのかもね。
でもこちらは確かに寒い夜なんぞ…ホックホクになりそうな重ね煮ですね~!
野菜の味は、確かに…淡白化してますね?大根が全く辛さが無いし~人参のエグサも無い。オカシイ。
野菜は、辛かったりエグかったり、苦かったり青臭かったり、そういうのが美味かったんですよねえ。
甘いだけのトマトとか、やや気色悪いと思ふ('ε')