知り合いから、突然、こんなカメラをいただいてしまったのだ。
OM-1というカメラで、絞りもシャッタースピードも手動。フィルムの巻き上げも手動であります。レンズ群は28mmと50mmと200mmの単焦点、75mm~150mm、75mm~250mmのズームという、魅惑のバラエティパックなのであります。
このあいだテレビで誰かが言っていたのだけど、
「未知の分野のことでも、真剣に取り組んでいると、応援してくれる人が次々と現れてくる」
のだそうです。本当にそんなことがあるのかもしれないな、と素直に頷きました。
それにしても、このオリンパスOM-1というカメラは、何かの本で見たような気がしてならないのです。そこで書棚の本をばたばた引き出しながら探してみると、
芦沢一洋著『バックパッキング入門』~山と渓谷社
に紹介されておりました。
昭和51年(1976年)に発刊された本の中で“現役モデル”として扱われているのだから、相当カンロクのあるカメラなのであります。どんな写真が撮れるのか、これからのお楽しみなのであります。
たーくさんいい写真を撮ってあげて下さい。
そう考えると、ますます可愛く思えるです。
(^3^)/
レンズも種類があって十分ですね。
けっこういいカメラだし、マニュアルって使いこなすと楽しいです。
私のアナログカメラはみんなどうしてしまったのでしょう
カビていないことを祈るばかり
撮る楽しみが増えますよ
あぁ、いいなあ~
僕もMEが壊れてるからMXが欲しいのです、誰か!
ちょっと大き目の丼椀 蓋を開ければ~~
『ホカホカのteruが出てきます』
注:熱いのでお気を付け下さい。
ぼくぁネコ舌だぞう。