年末って、どうしてこう、押し詰まってくるんでしょうね。
何か大きな力に、ぎゅうぎゅうと押されているような感じもする。
そうして、新年になった瞬間、解放されるのだ。
まるで気が抜ける感じ。正月の晴れた空に凧が泳ぐ。通り過ぎる家からはテレビの漫才の声。
そういう感覚を、もう数十回味わってんだなあ。
最近は音楽の好みが変わった。
底抜けに明るい曲が好きになった。
以前は暗いのが好きだったけど、今は聴いていてつらい。
このあいだ、ブログ仲間からお歳暮をいただいた。
鳥取の人なので、水木しげる関連のご当地物なのだ。
レトルトカレーに入っている牛肉も、ちゃーんと鳥取牛なのだ。
グローバリゼーションなどと一部の経済学者が唱えていたが、そんなの嘘っぱちなのだ。ローカリゼーションのほうがもっと大事なのだ。
ああ、来年は仕事のペース配分に気を配って、もっと自分の身を守っていこう。
などなど、年の瀬に思ったのでありました。
とりあえず年内、あと1回はNYC旅行記をアップしようっと!