風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

ぬくぬくでコロン

2006-01-19 | 日記
ケータイからブログへ記事を送信出来ることは便利。
寒がりの私は、布団に入ってケータでブログにメールを書いて送る事が多い。
ところでが、これが落とし穴。

ぬくぬく温かいところで静かな音楽を聴きながら書いていると、いつのまにか眠っている。

さっきもそうだ。
地震で目を覚ましケータイを見たら文を書いている途中のままになっている。

これまでにも何度も同じごとにあり、眠らないように注意していたのだけど。

怠けて楽をしようとすると、ダメですね。

1995年(平成7年)1月17日・メモ

2006-01-17 | 林の詩・文
この年は 忘れられない年。

阪神淡路大震災が起きた時間から何時間かたったころ、
私は大学病院の待合室にいた。

テレビ画面に燃えている家などが映っていた。
座っているイスはTVから遠くだったから よく見えなかった。
あんなにひどい災害だったとはその時点で知らなかった。
6434人の犠牲者。


オウムの事件もあった。

それらの事件とは関係なく桜が咲いている時期に
姉が死去した。

それから2週間したころ いとこが死去した。

1995年を境にして 私の周りが少しずつ大きく変わって行った。
姉が亡くなってから 母は姉の死を強く感じ、体調が悪化しはじめた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一昨年、神戸に行ったが
テレビや新聞で見た災害の後は全く見えなかった。
歩いている限りは。

人の心の悲しみは目に見えない。

ライブドアはどうなる?

2006-01-17 | 日記
「ライブドア強制捜査」
「ライブドア家宅捜査」

今朝の朝刊の見出しです。

株、経済のことは苦手な私は今回のこともよくわからない。

なんとなく判ることは、法ぎりぎりのところでお金を増やすために頭をつかって操作したらしいこと。

頭がよくてもお金があっても、それだけでは人間、だめなんだと私は思うけど。

お金を獲得した手段が卑劣なものではなく、正当なものであり、
そのお金を自分の欲望の為だけに使わない。

「ライブドア」もそのような精神で進んでほしいのだけどな。
「ライブドア」は今後どうなるだろう?

やはりお金?ホリエモン

2006-01-17 | 日記
またしてもニュースに登場のライブドアとホリエモン。お金持ちになったり、有名になることだけが良いんじゃないよ、声高く誰かが言ったとしても、
見聞きするものがこのような有様じゃ説得力もない。

堀江社長の心の中を知ることは出来るはずはないが、いろいろ言われていたけど私はなぜかなり勝手に善意に受け止めていた。

真相ははたしてどうなのか?社長は関与しているか?

気にかかるのは
最近のさまざまな事件や出来事を人生の入口に立っている若い人びとは、どう受け止めているだろうか?ということ。

封印・早春

2006-01-16 | 林の詩・文
1・ 封印  

  悲しみ・苦しみ・疑い・
  そんな言葉を封印して
  春を迎える

2・ ひらがな-1 (きごう)  

  一つ一つは意味をもたない
  ひらがな・・・きごう・記号

  「あ」  「い」
  
  一緒になると 
  どうして意味が出てくるのだろう 
  たとえ
  一人一人の心の中で
  意味や重さが違ったとしても

3・ 女は
  
  女は感情の動物です
  
  私の言葉で
  あなたは もう とまどっている
  
  感情をぶつけられて


4・ き・え・る 

  マイドキュメントに入れてあった
  言葉が 消えた
  
  私の過去が消えました


5.落としたもの  

  ころころと転がっていく
  落としたもの

  後で拾おう

  やがて忘れて見えなくなる
  大事なものだったけど

 
6・ひらがなー2 
  
  ひらがなは
  心やすらぎます
  ほのぼの、丁寧、ゆるやか

  ひらがなほど読みやすくて
  緩和な言葉はない



 ・・・2001の早春の作・・・

パソコンよりケータイ

2006-01-13 | 日記
今年の冬は ことのほか気温が低く寒い。テレビの報道をみると日本海側は考えられないような大雪で、住んでいるかたがたは冷蔵庫の中にいるような状態です。
私ならすぐに風邪としもやけでダウンでしょう。
こちらは年末に降った雪はほとんど消え、建物の陰になっている北側に少し雪が残っているだけになりました。
それでも私は寒いからパソコン机に向かう気持ちになれません。ケータイに頼っています。
ケータイをシャープのドルチエに替えてからは、文字を打ち込む操作がらくなので、ケータイさまさまという状態です。

でもケータイからブログやHPなどをみるということはしません。後の請求が恐いから。
明日は太陽がでるといいな。暖かいとパソコンも出来ますから。

夢で母に会った、三度目。

2006-01-11 | こども 
昨日、上の娘からメールが来ました。

「おばあちゃんが夢に出て来たよ。
土曜の夜かなあ。
なんか、もう動けなくなりそうだから、
誰かのお見舞いだかに行きたかったとか、周りに話していたよ。
一年前の昨日に思っていたのかなあ。
でも、そんな人いる?入院中の親族とか?」

このメールを読んだためか、明け方に母の夢を見ました。
何の集まりか、母と私たち姉妹と孫達が楽しく集まっていました。
12月 31日の夜、といっても12時すぎたので元旦の早朝も
私は母の夢を見ましたので、今回で三回、夢で母に会ったことになります。

夢の中の母は、辛いことが今までに一度もなかったように穏やかな姿でした。

江原啓之氏の本を買う(1月10日)

2006-01-11 | 本・映画・ドラマ
昨日 ケータイを買った後に本屋に行って江原啓之氏の本を探した。
地元の本屋と違って 店は広く どこに何の本があるか分からない。

ぐるぐる店をまわって探した。見当たらない。
店員さんに聞こうとしたけれど、レジに行くには本を手に持って入っていく仕組み。
手ぶらでレジまで聞きにいけない。
店内で本の整理をしている店員さんがいないか捜したけれどいない。

仕方なく、ちょっと違うブロックに行ってぐるっと一回りした。

歩いていると前方に1冊、文庫本が落ちていた。
ひろって 並んでいる台に戻した。

戻してから見たらそこは江原啓之氏のコーナー。
うそのような本当のこと。

探していた本と一緒に、拾い上げた本も買ってきました。
「スピリチュアル セルフ・ヒーリング」
プロローグの最初に書いてありました。

『あなたが今、この本を手にしていること。
それこそ、あなたがいつも見守られている証拠です。・・・』

今まで本屋で本が床に落ちているのにであったことがない。
探していた人の本が落ちていたことはとても不思議です。
読みやすい文章で私は うなずきながら読んでます。

他の誰かも言ってたかもしれないことを素直に聞けるかどうかは、
言う人の人柄などよって左右されるものなのかもしれない。

ケータイを替える。

2006-01-10 | 日記
昨夜、おふとんの中でブログに載せる文をかいていた。

出来上がって送信の段階で間違って消してしまった。
同じものを再び書く気になれず、違う事をかきはじめた。
あぁでもない、こうでないと書いたり削ったりしているうち、
突然、表示がでてきた。電池ぎれらしい。

いつもならコンセントにさしこめば復活するのに昨夜は画面は黒いまま。

2003年の8月5日から毎日使って暮からはだましだまし使っていた。
2年5ヶ月たっていた。



今日、隣の街のDoCoMoショップに行って『シャープのDOLCE』を購入。
これは下の娘の夫のお勧め品。
「らくらくホンよりずーっといいみたいだよ」とカタログをくれたもの。

色は好きなピンク系がなく、この機種を止めようとも思ったが妥協。
外側が薄水色で中が白いものを選んだ。

「いちねん割引」や「ファミリー割引」で割り引かれ、
貯まっていたポイントも使って11760円ですんだ。
(他に契約手数料2000円とその消費税が定期請求で引かれる)
以前のケータイはもっともっと安かったのだけど今度のはカメラもついているからね。

特徴:
カメラつき。
モジが 大きい。
メールの文字数は今までは200字ちょっとだったけれど、今度は5000文字までOKなので良かった。


圏外になっているけど試しに送信してみます。(2006.01.10記で投稿後、手直しする)

追記:2006.01.11

文字入力について・・・
新しいケータイには以前になかった機能が付いているのでとても面白いです。
「近似予想変換」・・・『ひらがなを1~5文字入力すると、入力した文字で始まる変換候補が下の部分に表示されます。』というもの。
   説明には1~5文字となっているけれど、私の場合は2文字だけでも出て来ることが多かった。


「連携予測変換」・・・文字を確定すると、これまでの文字入力・変換履歴から推測して、確定した文字に続くと思われる文字の候補が自動的に表示されます。)というもの。
これは自分の文章の癖が出てきそう。接続詞も出てくるので、いつも使わないもを使うと予想外の文章に展開しそうにも思える。

・・・・・・・
風邪のためか腹痛。今日は暖かい部屋で半日、ケータイの操作をいろいろ試して過ごしました。
用事で出かけた時 薔薇が一輪咲いてたので撮りましたが、帰ってきてから見たら近寄りすぎて失敗。(1月11日)


気になる江原啓之氏

2006-01-09 | 本・映画・ドラマ
七日の土曜日 本屋に行ったときに江原啓之氏の本が沢山ならんでいた。
前に新聞広告でみかけて、買ってもいいかなと切り抜いていたけど
本の題名を覚えていなかったので何も買わないできた。

今みたら『人はなぜ生まれ いかに生きるか』。

店頭でパラパラと見て良いとおもったのは違う本。
インターネットで検索したら歌もうたうし、テレビにもかなりでている。
私が読んだ後は、子供にも回せるから、どれか一冊買おうかな。
最近 私は体重増加、運動不足だから、明日 歩いて買いに行こう。

江原啓之公式サイト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』江原啓之

誘拐犯の動機

2006-01-09 | 日記
産まれて10日しかたたない赤ちゃんを病院から連れ去った犯人。

昨日の朝、赤ちゃんは返され、犯人も捕まった。よかった。寒いだろう、おなかなすいてるだろうと皆で心配していた。

院長にたいする恨みからと、病院に侵入した時と新聞販売店入り口に張り付けていた手紙に書いてあったそうだが。
恨みの内容はなんだろう。当たるかもしれないから、おもいつくあれこれを口に出しておく。
犯人夫婦の年齢差も考える。
昨夜、もうすぐ逮捕とテレビでいっていた。朝刊が待たれる。
もうすぐバイクの音がするはず。
今 届きました。

いない

2006-01-08 | 林の詩・文
いつのまにか
いなくなってしまったつながっていた人

あの夏の日
一緒に投げたコイン
階段でたべたアイスクリーム
街角の小さな店で皆でのんだワイン

「こんど飲むよ」と短いメールに
みんなであつまって飲んだね

夜桜見に連れていってと頼んだら
「お安い御用」と言った春
街で酔いすぎて
その願いはかなわなかったけど

再びの夏
皆でまたあつまった

新しい仕事に打ち込んで
「死ぬほど忙しい」と嘆いていた人

それから一年
私に友達だといっていたのに
なにも言わずに
どこかに消えた





七草がゆ

2006-01-07 | 日記
1月7日、今年も我が家の行事食「七草がゆ」をつくりました。

せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざすずな すずしろ これぞ七草と歌われていますが、この時期、私の庭には、なずな ほとけのざ ごぎょう などは未だ見えません。
例年、台所にある野菜をいれてます。
今年は「せり 大根とその葉っぱ 白菜 キャベツ ほうれんそう 庭のはこべ」で七種ということにしました。
この行事がいつから始まったのか、奈良や京都など、きっと暖かい所に都があったのでしょう。それに旧暦だからこのような植物が生えていたのでしょうね。