・・・・・・大きな地震続きなので、ピアノを処分しました・・・・
かなり古いピアノです。
妹が小さい時に母にねだって買ってもらったピアノ。
妹はピアノの先生と上手くいかず、いつしかひかなくなっていて。
私が結婚し子どもが生まれ 少し大きくなったときに
実家からそのピアノをもらいました。
上の娘はピアノが好きになって どんどん上達しました。
下の娘はひけるのだけれどレッスンがきらいでした。
私の妹と私の二人の娘達がひいた弾いたピアノも
娘たちが結婚してしまって 使われることもなく部屋の隅に置かれたままでした。
3月11日の地震の後の余震と、これから来ると言われている
「宮城県沖地震」を恐れて
そのピアノを手放すことにしました。
古すぎて査定価格が0円。処分費用は4万円。
手放すとなると音を鳴らしたくてポンと押してみました。
深みのあるいい音でした。
私、もっと早くピアノに目覚めるべきでした。
私は小さい時からピアノにあこがれていましたので、
ピアノの処分をお聞きしてとても残念と思いました。
私は神戸で地震の後遺症か、なぜか失敗ばかりしています。
そちらはもう落ち着いた生活に戻ってきていますか。
でも元気です。3日後には中国に行ってきます。
お元気でね。
ご事情で手放されるんでしょうが
誠にさびしいことと思います
書き込みを見てほっとしました
ピアノを手放す事に決めてから
長い間 ほおっておいたピアノを磨きました。
子どもは いつも弾いていましたからピアノの音は耳に入っていたのです。
自分で鍵盤に触れてみて
深くていい音だったことがわかり
残せるものなら残したい気持ちでした。
こんなに良い音が出るピアノでも「廃棄処分」。残念なおもいです。
子どもと一緒に練習してこのピアノの音を楽しみたかったです。
笹峰さんの「失敗」は、これまでの疲れが出てきたためと思います。
1000年に一度の大きな災害だったのですから。
中国 いいですね。
お孫さんの顔を見たら「失敗」はなくなるでしょう。
このピアノはとても重いのです。
車止めがついていません。
地震は頻繁に起きています。
淋しく残念だけれど しょうがないのです。
今そのピアノは千葉は幕張にありまして、甥が弾いています。
おんぼろピアノは地震でやはり横転したそうです。アップライトは重心が高いから仕方がないですね。
林さんのお気持ちお察しいたします。
思い出のたくさん詰まったものを手放すのはやはりお辛いと思います。
塩竈実家では祖母から使っていた箪笥を叔父が物置にしまったそうです。
やはり地震対策です。
使わない家具は傷みます。
半分、処分と同じだと思いました。母の怪我(だけで済めばいいのですが)には替えられません。そう考えました。
私の家のピアノは酔漢さんのよりも10年も前のもの。
昭和36年(1961)に購入した今から50年前のピアノでした。
査定表にも載っていない古いものでした。
中の、ある部分に金属がつかわれているため
音が良い、でも重いピアノだと
定期的に調律して貰っていたときにいわれました。
手放す段階になってピアノの音の良さがわかったなんて
あまりにも遅すぎました。
箪笥が物置入りですか。
低い整理箪笥さえも倒れる地震ですから仕方ないのかもしれませんね。