風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

酔芙蓉(すいふよう)の花

2009-10-01 | 画像・草 花
歩いていたら 目に入った白、薄いピンク、濃いピンクの花。

軒先までも伸びた大きな木? なんてきれいなんでしょう。

近づいてみると



思いつく名前はムクゲ芙蓉(ふよう)

検索の結果・・・
ふよう
芙蓉 (ふよう)(Confederate rose)(+ 酔芙蓉(すいふよう))の中に
酔芙蓉(すいふよう)」→ 芙蓉とほとんど同じ形の花だが、朝に開花したときは白花で、
夕方になるにつれてだんだん赤くなるという、とても珍しい花”
     酔っぱらって赤くなった”とのことでこの名前になったのでしょう
とあります。

芙蓉(ふよう) 写真集 4
時間によって花の色が白から赤く変わっていくのが良く分かる写真が載っています。

この花の記事は 『季節の花 300』 (山本 純士 (Atsushi Yamamoto)さんのHP
にあります。(趣味で、この花図鑑サイトを 作成・運営しています) とあります。

***このHPは『合田草』以来 折りに触れて開いています***。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
上手いネーミング (さらだ)
2009-10-03 16:30:17
朝は白い花で 良昼頃からはピンクに。
そして夕方 紅くしぼんみます。

酔った感じなので酔扶養って名前が
付いたのですね。
秋の空にステキなコントラストで
楽しませてくれています。(^-^)
返信する
大きく伸びて目に入った酔芙蓉 ()
2009-10-03 19:49:40
さらださん
とても素敵な花でした。
以前からこの花は咲いていましたが背丈も低く
花数も少なく
「あぁ咲いているなぁ」と思うくらいの存在でした。

それが大きく大きく育ってもう女王さまのような華やかさを持つようになりました。
酔芙蓉、本当に素敵なネーミングです。
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