水曜日から土曜日までのメモ 2006-08-26 | 日記 今日は何日か?を忘れてしまっていることが多い。 「ひにち」よりも「曜日」で行動している。 思い出すのも「曜日」からのほうが多い。。。 水曜日 8月23日 ADL体操の日 体操後の話題は:新谷弘美 :ウエストはゴムのモノ(スラックス、スカート)はダメ。 木曜日 8月24日 暑い日 ・9時過ぎ 防火点検 ・その後 1年前に手術したので 術後診察で医院に 「キズはかなり柔らかくなっています。何かあったら来て下さい」 と言われる。 待合室で見た本のメモ 「パパのカノジョ」ジャニズ レヴェ 「しばわんこの和のこころ」川浦良枝 「おおきな木」シェル・シルヴェスタイン/ほんだきんいちろう訳篠崎書林 ・・・・下の娘が中学のとき(Big tree)を英語で習って 木はお母さんみたいと言って泣いた・・・ ・久しぶりにひとり外食・ラーメン ・「やまや」に入ってみる ・午後昼寝 ・夕食は夫が「お寿司」と言うので生協のお寿司。 金曜日 8月25日 ・ここのプラスチックなどの回収日 ・朝食後 夫と旧居に (夫は車を洗う・私は青シソの葉とアロエ点検) シソの葉は虫に食われてしまった。アロエを一鉢持ちかえる。 ・帰ってきてからここの網戸掃除。大物洗濯 ・午後は同好会で「エクセルをワードに写す」 「メール返信REと元の文章」など 帰りのバスがなかったのでYさんと歩いてかえる。 土曜日 8月26日 夫が「BOOK・OFF」と「やまや」に行くというので付き合う」 夫が買った本はトラベルミステリー作家 西村京太郎の本2冊 夫が仕事関係で買った本『「心の病」なんかない。』(大野裕)を読む。 。。。ここ数日はインターネットはあまり開けず。。。
今治市の中1少年の遺言 2006-08-26 | テレビ・新聞から 「生きていくのが嫌に」 愛媛・自殺生徒の遺書全容判明 (朝日新聞) - goo ニュース 愛媛県今治市の市立中学1年の男子生徒(12歳)の自殺は 最近の多くの事件にうずもれてしまい私の記憶から忘れ去られてしまいそうだった。 でも この少年のことはずーっと忘れることは出来ないだろう。 それは少年の遺書を読んだからだ。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 遺書の全文 遺言 最近 生きていくことが嫌になってきました。クラスでは「貧乏」や「泥棒」と言う声がたえず響いていて、その時は悲しい気持ちになります。それがもう3年間も続いていて、もうあきれています。それに、毎日おもしろおかしくそいつらは笑っているのです。そう言うことでこの度死ぬことを決意しました。 私が、死んだ後の物はAとBで分けて下さい。机にある小判は私だと思って持っていて下さい。 AとBは僕の分まで長生きして、いい職について下さい。 いつも空から家族を見守っています さようなら いままで育ててくれてありがとう 母さん父さん By.○○ (注=A、Bは弟、○○は本人の名前) 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 兄弟や親を思う気持ちがどの行にもあふれていて読みながら涙が出てきた。 親に心配かけたくなくて相談できなかったのだろう。 ひとりで何年も耐えた少年。 小、中学校は1学年1クラスで、同級生はほぼ同じ顔ぶれだったと言う。 クラスが変われば また状況も変わっただろうに。 学校ではどの位、いじめを把握していたのだろう? 助ける手立ては なかったのだろうか? 空の上に登っていってしまった少年。 私は空を見上げて少年の冥福を祈ろう。