カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

「なご」いろいろ

2020年11月09日 14時38分35秒 | 笑い

なご」というと


  • 沖縄県名護市辺野古(普天間の代替え地?)

オリオンの名護工場を思い出します。 

  • 千葉県館山市那古(なご)

JR内房線にも那古船形という駅があります。

茂八寿司というあまりやる気のない寿司屋がありましたが、いまでもやっているのでしょうか。

  • ナゴルノ・カラバフ紛争

アルメニアとアゼルバイジャンの争いで、今はアゼルバイジャン領ですが、アルメニア人が多いということです。

日本と韓国など、隣り合う国で仲のいいところのほうが少ないでしょうか。

  • 愛知県名古屋市(なごやし)

夜に10回くらい車で行ったことがありますが、その後昼いくと道に迷いました。目印が夜と昼とでは違っていたのでしょう。

その後は、新幹線の通過駅になってしまいました。2度ほどバスで夜と昼に通過したことがありました。

  • 名護屋城

行ったことがありません。

  • 名古屋 章(なごや あきら)

ひょっこりひょうたん島のドンガバチョの声を、故藤村有弘からひきついでやっていました。

  • 東京都豊島区巣鴨にあった「なごみや」

巣鴨でもギャグを飛ばしました。その一つが

巣鴨は、おばあちゃん原宿・・・・これが定説

原宿は、おねえちゃん巣鴨・・・・自作ギャグ

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1253 韓国経済新聞の主張

2020年11月09日 13時08分43秒 | アジア

韓国経済新聞が主張しています。


「多国間貿易体制に復帰は肯定的…ベトナムの為替操作国指定時は韓国に打撃」:中央日報日本語版 2020.11.09 09:42


8日にソウルで開かれた討論会では

米大統領がバイデンになれば 

      1. 多国間貿易になる・・・・これは韓国にとって良
      2. ベトナムの為替操作国指定・・・・韓国には打撃
      3. 世界経済の不確実性が大きく減った
      4. 米中貿易対立は続く・・・・これは韓国へ打撃
      5. 反ダンピング提訴などへ移行する
      6. 韓国が綱渡りを続けるのは難しい。韓国政府は市場経済と自由貿易支持の原則を明確に。

これはトランプの政策を韓国人がどうとらえていたかを暗示しています。つまり

      1. 個別の貿易取引は、韓国にとって打撃
      2. ベトナムの為替操作国指定がなかったのは良
      3. 世界経済を不確実に・・・・これは韓国へ打撃
      4. 米中貿易対立は続く・・・・これは韓国へ打撃
      5. 無差別関税引き上げだった
      6. 韓国が綱渡りできた。韓国政府は市場経済と自由貿易支持の原則を明確にしなくてもよかった。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞684 APの言い換え

2020年11月09日 10時27分29秒 | 海外

APが言い換えを推奨しているとのことです。


またしても黒人が警官に射殺 「暴動」と言ってはダメ?:産経新聞 2020/10/30(金) 8:13


理由は

一連の現象を『暴動』と呼ぶことは、「人種的不公正の解消に取り組んでいる人々に汚名を着せることになる

からだと言うのですが、産経新聞の説では

「APの指針は、(左翼が)差別反対などの大義名分さえあれば何をしても構わないとの誤った通念をはびこらせる」としています。

さりげなく右翼が左翼を非難しておりますが、現実には

      • 一部暴徒化している」
      • 一部活動家の中には暴力誘導者がいる」

それが邪魔くさくなり一緒くたにして「暴動」としてしまっているのでしょう。

しかし「差別に反対するなどの大義名分があれば何でも許されるという誤った通念」と、言葉に敏感なわりには雑な意見だと思います。

確かに「暴動」と「ひとくくり」にしていては危ないのでしょうが、「ひとくくりにしない工夫」も必要で、それが見られないのです。

これには本質的な問題が含まれており

      • 土方(どかた)」を「肉体労働者」としましたが、やがて機械化が進み「土方」は死語に。
      • ヤクザ」などを「反社会的勢力」と言い換えることで、そこそこに人数が減りました。
      • トルコという国があるのに同名の名称があることが問題となり、「トルコ風呂」は「ソープランド」とすぐに代わりました。
      • そのずっと前には、「吉原」「新町」「島原」など公認や非公認の遊郭がありました。多くに人権問題がありましたが、世の中が発展するにつれて、公認されることはなくなりました。かといって「風俗店」として生き続けており、人権問題がなくなったのではないようです。

かつては総合的な職業」が

今では「医者」「天文学者」「地震学者」「物理学者」などに分かれました。

痴呆症」「気違い」が時代とともに

統合失調症」「精神疾患」「▽△愛好家」などに分かれていることを考えると 

暴動」もやがて死語になり

新しく言い換えられる(それが何かは今のところ不明)

と考えられます。とは言っても

日本の現状は、自由(じゆう)を得た銃(じゅう)社会の無秩序なアメリカより、ずっとマシでしょうね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞683 翌日のバイデン

2020年11月09日 08時05分34秒 | 海外

勝利宣言したバイデンですが 


メラニア夫人、何度も“敗北"促したか:日本テレビ系(NNN)2020/11/9(月) 5:44


勝利宣言した翌日の行動です。

    • バイデン:地元デラウェア州の教会で礼拝
    • トランプ:2日連続のゴルフ、法廷闘争へ

刻一刻と行動を報道されはじめたバイデン。

一方のトランプですが・・・・

      1. 家族が説得して初めて「敗北宣言」するとみられるトランプ。
      2. まずは妻ですが、次に子供たちによる説得が可能かどうかにかかっています。
      3. 証拠がない訴えを、地元の裁判所が受け付けるかどうかですが、子供たちの「あきらめ」はこれにかかっているのかも知れません。
      4. ホワイトハウスの一部は、もうあきらめているの人が多いとのことで、郵便投票に関して「開票差し止め」「投開票の不正」を訴える裁判に疑問をもっているのでしょう。 

さてさて、皆様はどう思われますか。 


大相撲

2020年11月09日 04時14分11秒 | スポーツ

昨日 2020/11/08  から11月場所が始まったようです。

ただし今場所も、横綱2人(白鵬・鶴竜)がともに全休で、それだけ下位の力士に機会があるとも言えますが・・・・

白鵬2019年日本国籍取得済み、モンゴル出身

優勝が続きましたが、横綱になってしばらくして、2015年ごろから休み始めて、休場か、出れば多くは優勝となり、2020年度は3月場所は優勝、5月場所は新型で中止、7月場所は途中休場、9月場所と11月場所は全休が続きました。

鶴竜モンゴル出身

2020年度、5月場所は新型で中止、7月場所は途中休場、9月場所と11月場所は全休が続きました。


とにかくこのモンゴル出身の横綱は休場が多い。

2021年1月場所は、引退をかけて頑張るでしょうが、3月場所はまた休みかもしれません。

同じモンゴル出身の横綱の不祥事が続き(朝青龍・日馬富士)、また今回モンゴル出身の横綱の休場が続き(白鵬・鶴竜)、モンゴル出身の横綱に対する風当たりが強くなりそうです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞682 バイデン

2020年11月09日 03時36分13秒 | 海外

世界各国のバイデンへの警戒感

それは、とりも直さず、「トランプのほうが、だましやすかった」とみていることにほかなりません。 


プーチン政権、「反ロシア的」と警戒 オバマ時代、関係悪化の一途―米大統領選:時事 2020年11月08日20時36分

トランプのロシア疑惑は有名でしたが、とにかくロシアはトランプに宥和的でした。従ってバイデンになって「警戒する」のは当然でしょう。

また「反ロシア的」と見るのは、一部のプーチン支持派と見られますが、多くのほかの人は「ロシアに問題あり」で、これまた「反ロシア」ですか(笑)。


「バイデン政権にトランプ政権の過ち償うチャンス」 イラン大統領:afp 2020年11月8日 19:32

イランのこうした見方も、当然なのでしょう。


「関与か切り離しか」 バイデン氏の対中政策に注目 トランプ氏「最後の狂気」警戒も:Yahoo 2020年11/8(日) 15:39

バイデンが「中国を、切り離す→関与する」これを見極めたいのでしょうか。

また中国では、トランプ政権が残り70日余りの任期で「最後の狂気」をみせるかもしれないと警戒しているとも。

最後の狂気は多くの国が中国に対していだいている懸念でもありますが・・・・

中国政策としては

      1. アメリカが、対中国政策の強引さを認めるか
      2. アメリカが、中国の成り立つ基盤に立ち入る

バイデンがどこまで踏み込むのか。


“トランプ氏ロス” の金正恩氏――自身を「悪党」「暴君」呼ばわりするバイデン氏に戦々恐々:2020/11/8(日) 7:27

北朝鮮は、これまで「良好」だったはずのトランプとの交渉でさえ停滞気味でしたので、これまで制裁一途のバイデンに代われば大きく転換を迫られることでしょう。

一方北朝鮮へべったりの韓国文在寅としては、同じように痛手かも知れません。


これでは、アメリカと敵対する国ばかりになってしまうので最後にアメリカ自身の問題を取り上げます。

ホワイトハウス内部 あきらめと不協和音も:日テレNEWS24 2020/11/8(日) 11:50

やはりトランプ批判ですか。


主にトランプと対立していた国ばかりをとりあげました。

しかもトランプ退場後となりそうな時期に。その「対立」の原因が「トランプのうすぎたなさ・大統領としての資質欠如」にあるかと思われますが、そういった大統領を選ばざるを得なかったアメリカの深刻な問題でもあり、だましつづけたトランプの責任でもあります。

正直に言えば

私は、トランプが去って一安心しておりますが、まだまた残された「韓国の文在寅問題」や「朝鮮半島問題」があり、心の底から喜べません。

アメリカは銃所持の自由を得た代わりに秩序が極端にへりました。「自由と秩序は反比例」するのですね。

韓国では、無責任な放置を自由と考える癖があるようで、「秩序重視で自由はない」となります。北朝鮮~中国では、「極端に自由がなく、ひたすら秩序を高めている」ため論外です。

日本では、「社会主義が広まっている割には、自由がありすぎ」、今野党が学術会議の非任命の理由をただしているという無秩序程度なので、自由も秩序もそこそこにある、とみなしていいかと思います。

さてさて、皆様はどう思われますか。