カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞1270 文在寅

2020年11月23日 22時16分29秒 | アジア

非難がありますが・・・・


国際人権団体「人権派弁護士の文大統領が人権の基本原則に背いている」:朝鮮日報 livedoor 2020年11月23日 9時31分


北朝鮮人権決議案提案国から韓国が抜けたことについて

      • 北朝鮮に良くないシグナルを送った
      • 人権派弁護士の文在寅が人権の基本原則に背く

と非難されたようですが・・・・

しかし残念ながら

      • 日本に対して「人権問題に時効はない」としながら
      • 人権無視北朝鮮には何をされても従北

文在寅には、このような二重基準があるのでした。

「うそつき」というレベルより相当上のようです。

つまり、「良くないシグナルを送った」「人権の基本原則に背く」というレベルより陰湿なのが「うそつき」ならば、「二重基準」は、かなり上の悪質さなのでした。

北朝鮮~中国と米国を天秤にかけるような文在寅のやり方に、限界が見えてきており、次の選挙で左翼が糾弾される運命になるはずです。

ただし右翼政権が、それに代わる受け皿になっているという条件付きですが・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞820 豪中関係もあやしい

2020年11月23日 19時41分43秒 | アジア

中豪葛藤が悪化する中…豪キッズチャネルの番組に中国人が激怒:中央日報日本語版 2020.11.23 14:15


微妙な表現です。

「中国人が激怒」という表現から反中だとみましたが、一応韓国のメディアを任じているようですから、冷静を装わねばなりません。

もともと中国に原因があったにせよ

米中対立にそそのかされ、豪中対立も際立ってきました。

いよいよ中国包囲網が狭まってきましたね。 

記事では

中国外交部の報道官が「中国を根拠なく非難し、中国の内政に極度に干渉する日本とオーストラリア指導者の会談以降、声明発表を強く拒否して慨嘆する」としていますが、しかしその声明に問題があるようです。

「中国の内政に極度に干渉」したのは一体なんだったのだろうか、という視点がまったく欠けているのです。

もちろん香港問題ですが、英中国際条約をやぶっておきながら「内政干渉」とは虫が良すぎるようです。

いい加減な論調ですが、中国ではこういうのが多すぎるようです。

「唐時代」の昆虫食を今の食に結び付けて「中国を根拠なく非難」としている点に関しては、豪の側に「根拠があり」、中国の側の間違いであり、中国語の時制の欠陥で反論しているに過ぎないようです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。 


2021年以降

2020年11月23日 13時51分20秒 | その他

中国の体制に疑問はありますが、東京五輪と中国共産党結党100周年が一致するとは、おもしろいですね。

2021/07/23 東京五輪予定通りとして

2021/07/23 中国共産党の結党百周年

奇妙に一致しましたね。

共産仲間として中国がロシアと同じ行動をとるとすれば

2022/02/04 冬季五輪北京大会直後に

ソチ冬季五輪(2014年)終了直後にクリミア半島をロシアは力で併合したのと同様に、北京冬季五輪(2022年)終了直後に中国は台湾を力で併合するでしょう。

中国を見ているとそっくり旧ソ連と一致しますね。

        • 旧ソ連の主張:中国は原理主義者
        • 中国の主張 :旧ソ連は修正主義者

私は以前から、中国旧ソ連の修正主義と同じ道を歩んでいる、としてきました。

        • 「アメリカと協調することが修正主義」なのか
        • 「物質的刺戟を認めることが修正主義」なのか

「修正主義」の定義にもよりますが・・・・


(3) 「修正主義」と「社会帝国主義」。

中国はソ連を「修正主義」であるとして「敵」と規定する。第四インターナショナルにおけるベルンシュタインやカウツキーと同列におくわけである。だが,なにをさして「修正主義」というのか。「平和共存」政策でアメリカと「協調」することが修正主義であるならば,中国は修正主義であり,社会主義が「物質的刺戟の原則」を適用することが修正主義であるならば,中国も修正主義である。「ユーゴスラビアは社会主義であること」を認めるのが修正主義であるならば,中国は修正主義となる。「鉄砲から政権が生まれる」ことを「プロレタリア革命の普遍的法則」と主張しないことが修正主義にほかならないとするならば,こんにちの中国はどうなるのか。こちら 


まだまだ、やってきますね。

2027/08/01 中国人民解放軍100周年

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞706 アルテミス計画

2020年11月23日 11時36分46秒 | 海外

米国NASAが2020年代に計画している月面着陸計画 

これが「アルテミス計画」で、2024年までに月面への有人着陸実現を計画しています。

今のところ、米・英・加・豪・伊・日・UAE・ルクセンブルクが参加を決めています。

ここに韓国が入っていないのは

      • 合意破棄の実績があるため信用できない
      • 計画が事前に中国へ筒抜けとなる可能性 

かりに韓国が希望しても「まず無理」でしょう。

表に出さないで本質を守るのは、大変なことなのです。


「韓国は信用で成り立っている社会ではない。政治報復だけは理解する国」:2019/08/29

日本が「信用を大切にする」のはいいとしても、それが「信用をなくすことを排除する」となっていないでしょうか。

いくら「韓国人は正義を立証した方が勝ちになる」とはいえ、その正義は怪しいもので、怪しいものを立証しようとするとますます怪しくなります。

ただし「信用をなくす」ので排除していたのが「信用を得る」かもしれないという目で見るなら、怪しげな正義を立証することにも、ほんの少しの理があるのかも知れません。

いっとき「信用をなくす」かも知れないけれども、長い目では「信用を獲得する」ことがある、のかも知れません。


NASAが「アルテミス計画」の月着陸船を開発する3社を選定:sorae 2020-05-02 


月探査の宇宙飛行士募集へ 「アルテミス計画」で 萩生田文科相:nhk 2020年10月23日 12時31分

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞819 何も言わないほうが不気味

2020年11月23日 09時40分19秒 | アジア

中国の動向ですが

      1. 何かをはげしく主張している場合
      2. まったく何も言わないでいる場合 

中国人の「おごり」「慎重さ」を考えて両者を比較すると、後者のほうが何かありそうだ」と警戒させます。

それが次の状況から類推できますか?


とうとう中国国内で「習近平退陣論が噴出」の衝撃:毎日新聞 2020年11/14(土)

習近平が5中全会での演説中に「しばしば咳き込んだ」らしいことから、健康異常説がでて早期退陣論がくすぶり始めたようです。

いくら隠しても隠し切れないことがあります。それは・・・・

新型ウィルスの毎日の報告でも「異常さ」が現れつづけているのが、中国でした。

王岐山国家副主席の腹心たちの粛清もあったようで、王岐山自身の失脚説もちらほらとあるようです。

なにしろ突然でてくるのが「中国の粛清」。

決して公表されない権力闘争があり、国全体をまとめる力がないために、隠ぺい弾圧報道規制します(笑)。

私たちは

不可解な中国があると見はなすのではなくて、反面教師がすぐ近くにあると思っていたほうがいいのでしょう。

そうあってはならないという見本が近くにあるのは、幸せなことに違いありません。


中国、「戦争準備」本格化 制服組トップ、態勢転換に言及―台湾などの緊張にらむ:時事 2020年11月16日07時06分


発言に信頼性はありませんが

ないなりの信頼性のもとに拙速な行動をとるのが中国~朝鮮半島であり、慎重な対応はしておきましょう。

ただし中国では、習近平追放運動がみられるらしく、「強引な香港支配」と「中国軍の強烈な意識改革」が習近平には求められるのでしょう。

制服組を引き締めるために、何かを言わせているとも見られます。

周辺国を無視した勝手な「主権の行使」で、いままで公海だったところが、突然、公海でなくなることが予想されます。勝手な「主権の行使」が「内政干渉」になることを憂慮しております。

そう中国では「勝手な主権の主張」が、突然

      • 公海でなくなり」
      • 内政干渉になる」

のですね。

尖閣諸島を見ていると、「尖閣諸島支配が中国の内政干渉になる」という主張をし始めています。

うぬぼれにもとづく「主権主張を放置」するとこういう主権を認めてしまうことになり、要注意ですね。


中国は

      • 南では印中国境紛争をかかえ
      • 西ではチベットやウイグルの人権問題をかかえ
      • 東では、中朝国境閉鎖・日本との尖閣諸島問題・南沙諸島埋め立て問題・米中貿易問題
      • そして香港問題では、中国語の時制に関連した一方的な国際条約違反の国内法(香港国家安全維持法など)。韓国ハングルの時制に関連した一方的国際条約違反の韓国内法(大法院賠償判決)は中国~韓国そっくりですね。文在寅が中国へたなびくのも当然でしょうか。

中国にとっての明るいニュースは

      1. RCEPへ中国が入ったこと
      2. TPPへの参加意気込み

でしょうか。ともに米が参加していないのを見計らった「鬼の居ぬ間に洗濯」でしょうか(笑)。とにかく「中国のうぬぼれ」「中国の周辺国を無視した国際条約尊重論」というわけのわからない主張に注意しましょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。


大相撲11月場所優勝

2020年11月23日 07時34分39秒 | スポーツ

千秋楽本割で1敗大関貴景勝が2敗小結照ノ富士に敗け

13勝2敗で並んだ貴景勝と照ノ富士との優勝決定戦になりました。本割でのみじめな敗北(照ノ富士の浴びせ倒し)でしたが、決定戦では貴景勝の出だしがよく一方的に勝ち(貴景勝の押し出し)、優勝をさらっていきました。

この本割~決定戦をみてつくづく「相撲の勝負結果は立ち合いでほぼ決まる」ことを再確認しました。貴景勝ー照ノ富士に限れば、勝負が短いと貴景勝が有利、勝負が長引くと照ノ富士が有利、も再確認でき、これが本割~決定戦にあらわれていました。 

各階級での優勝は以下の通りです。


2020年11月場所

幕内優勝 東大関 貴景勝(佐藤 貴信)(13勝2敗)
千賀ノ浦部屋 平成8年8月5日生(24歳)
兵庫県芦屋市出身 平成26年9月初土俵

十両優勝 東十両二枚目 翠富士(みどりふじ 庵原 一成)(10勝5敗)
伊勢ヶ濱部屋 平成8年8月30日生(24歳)
静岡県焼津市出身 平成28年9月初土俵

幕下優勝 西幕下十五枚目 竜虎(川上 竜虎)(7勝0敗)
尾上部屋 平成10年6月23日生(22歳)
熊本県宇土市出身 平成29年1月初土俵

三段目優勝 東三段目二十一枚目 北青鵬(アリューナー・ダワーニンジ)(7勝0敗)
宮城野部屋 平成13年11月12日生(19歳)
北海道札幌市東区出身 令和2年3月初土俵

序二段優勝 西序二段六枚目 欧深沢(深沢 成矢)(7勝0敗)
鳴戸部屋 平成13年5月12日生(19歳)
石川県河北郡津幡町出身 令和2年3月初土俵

序ノ口優勝 東序ノ口二十九枚目 野上(野上 怜)(7勝0敗)
尾車部屋 平成2年8月15日生(30歳)
青森県五所川原市出身 平成21年1月初土俵


なお、幕下優勝の「竜虎」ですが

本名の「川上竜虎」からきており、本名も四股名も「りゅうこ」ではなく「りゅうこ」らしい。人名は好き勝手につけていいのでしょうが、紛らわしいですね。

本人は「りゅうこ」ではなく「りゅうこ」だと何回言ったか分からず、関係者には理解され、無関係者には理解されない、のは宿命でしょう。

      • 基本通りの「例」を頼りに複雑さを理解する
      • もともと「例外ばかり」で複雑さを理解する

基本通りだと複雑さを理解するのに役立つものの、例外が多すぎると「こぼす」ことになり勝ちです。

一方「例外ばかり」と信じる人は類型分けして理解する訓練ができていないでしょうが、それでも小学生高学年の児童のような天真爛漫さがあり、もしも「世の中に役に立とういう衝動がある」ならこの人たちの中から偉大な人が出てくるのでしょう。ただしその「世の中に役に立とういう衝動がある」人の割合が低く、少し心配です(笑)。

「これだから、例外が多すぎる」と不満をいだく人への何らかの助言になれば幸いです。



こちらの例を挙げながら大相撲2020年11月場所の話題を終わることにします。

さてさて、皆様はどう思われますか。