カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

大相撲

2020年11月11日 15時06分48秒 | スポーツ

2020年度後半ですが・・・・

      • 07月場所:東京開催(本来なら名古屋)
      • 09月場所:東京開催
      • 11月場所:東京開催(本来なら福岡) 

11月場所で、またも休場者がでました。朝乃山です。

      • 白鵬・・・・全休
      • 鶴竜・・・・全休
      • 朝乃山・・・・3日目から休場
      • 琴勇輝・・・・全休
      • 阿炎・・・・全休(規律違反で3場所出場禁止)

朝乃山無念の初休場、右肩三角筋挫傷で4週間の治療:日刊スポーツ 2020/11/10(火) 11:15


阿炎はいま十両なので、3場所出場できなければ、幕下か三段目に落ちるでしょう。引退よりはマシでしたが、愛好者にとっては残念でしょうね。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1257 韓国の図書館で閲覧制限

2020年11月11日 13時37分54秒 | アジア

1年程前のことですが

反日種族主義」が韓国の図書館で閲覧禁止になったようです。


韓国図書館が「反日種族主義」を閲覧制限:渡邊康弘 2020年1月31日 金曜 午後7:30


少しでも日本をほめると

いま左翼韓国では、政府の方針とあわないとして、図書館でも閲覧が禁止されているようです。

これが左翼韓国の基本的な姿勢「異論抹殺」です。

いったいどこが

韓国の歴史上、現在のように言論の自由が謳歌される時期はなかった訪米時の文在寅 2018/09/27

なんですかね。

何の反対もなく

日韓のベストセラー「反日種族主義」の閲覧が禁止されているようで、本屋で売るのを取り締まらないで、図書館の閲覧を禁止したのは、よっぽど左翼政権に不都合なことが書かれている本に違いない

と想像させます。

本を売るのは私的な利益、図書館の運営は公的なものでその先は「政権にある」、という間違った考えのもとに、「国民感情」を害するという人の圧力に負け、図書館での閲覧に制限を加えました。

文在寅は そんな程度の自由 を言っていたようです。

竹島の韓国領土説や日帝が朝鮮半島の米を収奪した説、などを否定しているのは、左翼政権としては許せなかったのでしょう。

日本の野党も「だんまり」を決め込んでいることでしょう。

韓国の「反日」が「反保守政権(反自民党)」とかってに考え、利用できるものは何でも利用する、という姿勢だからです。それが日本の利益になっているかどうかは、どうでもいいことなんでしょうね。

そんな程度の考えでいたとは、さすが「27年」の国でした。

27年とは、軍政を離れ故金泳三(大統領在位 1993~1998)が民政化元年として2020年で27年(=2020-1993)、という意味です。

このようにして左翼は

合法的に締め付けていき、やがて気が付いた時にはすでに時遅し、中国~ロシア~キューバ~北朝鮮などのような弾圧国家になってしまっているのです。

これに韓国人が気が付くかどうかです。

気が付けばメディアもそれを報道せざるを得なくなり、韓国政府も難しい舵取りになり、場合によって政権の座を譲ることになるでしょう。

このままでは韓国が一路社会主義国になりますが、それが韓国人の選択ならやむを得ません。

ただし、日本などへ影響を及ぼすようでしたら、厳正に対応するだけです。

共産主義国

      1. 領地を広げて矛盾を回避(領地欲する御家人と、やがてなくなる新領地)
      2. 路線で必ず対立し、時には武力の紛争か
      3. 弾圧好きな、うぬぼれ屋

韓国は読者が判断するべきことを自ら禁止したのです。

世も末じゃのう・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


ペルー議会で大統領弾劾可決

2020年11月11日 08時32分24秒 | 海外

ペルー議会、大統領を罷免 汚職疑惑で:日経新聞 2020/11/10 11:45


ペルー大統領の近年の動きですが

1990-2000 フジモリが弾劾され

2000-2001 パニアグア が暫定大統領となり

そのあと2~3代続き

2016-2018 クチンスキ

この人は就任そうそうに議会は罷免否決(2016年)していましたが、2回目の罷免決議前に辞任したとのことです。そして

2018-2020 ビスカラ

先日のニュースです。この人は、9月にも訴追されましたものの否決されていましたが、今回、別件で 2020/11/09 弾劾可決されたようです。

連続ではありませんでしたが

この20年間に3回も弾劾騒ぎがありました。こういうことでは「中南米は不穏」というレッテルをはがすことができません。

ベネズエラもブラジルも、危ないですね。尤も「アメリカも物騒な国」ですが・・・・

米ソの競争(軍事・宇宙・スポーツ)が終わり一安心。

独裁者が「民主化」で倒されたのはよかったのですが、その後それぞれの国で覇権争いがあり、かえって独裁者の弾圧時代がよかったのかもしれないほど内戦に明け暮れています。リビアなどの大混乱とともに、「イラ・イラ戦争(1980年代)」ならぬ「ア・ア戦争(2020年のアルメニアとアゼルバイジャン)」があります。いずれも大国が絡んでくると問題が大きくなります。

この隙間を狙って「総選挙のない中国」がのさばってきました。

先の大統領選(2020/11/03)で敗北したのに法廷闘争を続ける不可解なトランプ。

米国内はいざ知らず、国際的に数々の失政を(韓国文在寅と同じように)繰り返しましたが、中国~朝鮮半島対応はよかったようです。

とりわけ今は、アメリカが中国を徹底的に制裁しているようで、中国に支配されるよりは、米国に支配されるほうが、はるかにマシなんでしょう。

まぁこれも「バイデンかトランプか」という究極の消去法と同じですが・・・・。

さてさて、皆様はどう思われますか。


京都の番組(ぶらり・ふらり)

2020年11月11日 05時41分10秒 | 似た言葉

2015年02月11日)の記事へ部分的に追加しました。 

    1. 京、ぶらり。    :NHKBSプレミアム
    2. 京都ぶらり歴史探訪 :BS朝日(2016/04/19-)
    3. 至福の京都ふらり散歩:BS-TBS2013/11/30-
    4. 京都浪漫 悠久の物語:BS11
    5. ふらり京都     :京都だけではない

あいかわらず「ふらり」と「ぶらり」が多いですね。

定期が不定期になったり、資金次第でどうにでもなるとも言えますが、実際は「京都」に限らずいかに「多くの人の関心があるところを見つけ、新しい切り口で接近できるか、そして次にそれに資金をつぎ込めるかどうか」でしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。