1年程前のことですが
「反日種族主義」が韓国の図書館で閲覧禁止になったようです。
韓国図書館が「反日種族主義」を閲覧制限:渡邊康弘 2020年1月31日 金曜 午後7:30
少しでも日本をほめると
いま左翼韓国では、政府の方針とあわないとして、図書館でも閲覧が禁止されているようです。
これが左翼韓国の基本的な姿勢「異論抹殺」です。
いったいどこが
韓国の歴史上、現在のように言論の自由が謳歌される時期はなかった(訪米時の文在寅 2018/09/27)
なんですかね。
何の反対もなく
日韓のベストセラー「反日種族主義」の閲覧が禁止されているようで、本屋で売るのを取り締まらないで、図書館の閲覧を禁止したのは、よっぽど左翼政権に不都合なことが書かれている本に違いない
と想像させます。
本を売るのは私的な利益、図書館の運営は公的なものでその先は「政権にある」、という間違った考えのもとに、「国民感情」を害するという人の圧力に負け、図書館での閲覧に制限を加えました。
文在寅は そんな程度の自由 を言っていたようです。
竹島の韓国領土説や日帝が朝鮮半島の米を収奪した説、などを否定しているのは、左翼政権としては許せなかったのでしょう。
日本の野党も「だんまり」を決め込んでいることでしょう。
韓国の「反日」が「反保守政権(反自民党)」とかってに考え、利用できるものは何でも利用する、という姿勢だからです。それが日本の利益になっているかどうかは、どうでもいいことなんでしょうね。
そんな程度の考えでいたとは、さすが「27年」の国でした。
27年とは、軍政を離れ故金泳三(大統領在位 1993~1998)が民政化元年として2020年で27年(=2020-1993)、という意味です。
このようにして左翼は
合法的に締め付けていき、やがて気が付いた時にはすでに時遅し、中国~ロシア~キューバ~北朝鮮などのような弾圧国家になってしまっているのです。
これに韓国人が気が付くかどうかです。
気が付けばメディアもそれを報道せざるを得なくなり、韓国政府も難しい舵取りになり、場合によって政権の座を譲ることになるでしょう。
このままでは韓国が一路社会主義国になりますが、それが韓国人の選択ならやむを得ません。
ただし、日本などへ影響を及ぼすようでしたら、厳正に対応するだけです。
共産主義国は
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- 領地を広げて矛盾を回避(領地欲する御家人と、やがてなくなる新領地)
- 路線で必ず対立し、時には武力の紛争か
- 弾圧好きな、うぬぼれ屋
韓国は読者が判断するべきことを自ら禁止したのです。
世も末じゃのう・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。