ようやく・・・・
バイデン氏を米大統領選勝者と認定、一般調達局-政権移行始動へ:Bloomberg 2020/11/24(火) 8:38
米一般調達局(GSA)が
「民主党の大統領候補ジョー・バイデンが今年の大統領選の勝者と思われる」と認定し、政権移行が開始したらしい。
尤も
トランプは「まだ敗北を認めたわけではないのですが、「バイデンが勝者であると思われる」としないと米国のしきたりに従って政権移行ができなくなるとみた一般調達局の判断でしょう。
あくまでもトランプは、法律の隅を突っついて法廷闘争に持ち込みたいのでしょうが、訴えはほとんど却下されているとのことです。
まだ微かな可能性を求めてトランプの闘争は続くのですが・・・・
よっぽどトランプには「負けられない理由」がありそうで、決して口外してはならないようです。邪推も含めて羅列するなら・・・・
-
-
- 幾多の法廷訴訟を受けており、かなりの法廷費用が。
- 和解に持ち込めば、莫大な費用になるでしょう。
- また敗けそうならば、多額の賠償金を取られそう。
- つまり高額の資産をもっていたはずのトランプは、無一文になりそうで、資産をもっているので個人破産にはならないでしょうが、厳しくなりそう。
- 個人的な家庭紛争としては、離婚が最大でしょうね。現妻メラニアの生んだバロンに相続させるための努力は相当なものだっただろうと思われ、これが無一文になりそうということの根拠でした。バロンへの相続が約束されたら、メラニアは離婚を考えているのでしょう。トランプのへ理屈がどのようなものか、楽しみですね。
さてさて、皆様はどう思われますか。