日本シリーズ④は
読売 1-4x 福岡
結局は福岡の４連勝で幕を閉じました。
私は、ながら族でしたが生中継をみておりました。
どうしても読売は福岡の投手を打てませでしたね。
なお蛇足ですが････
2020/11/24 日本シリーズ③「読売0-4福岡」の読売スタメン
3番 坂本
4番 岡本
5番 丸
まるで千葉県千倉近くの「坂本丸」ですね。私は最初「坂本九」がなぜこんなところにと錯覚しましたが、実際は船の名前でした（笑）。
さてさて、皆様はどう思われますか。
これで今年2020年度はおしまいかもしれません。
もうあと４連勝しかなくなった読売。
読売が弱すぎるのか、福岡が強すぎるのか。
将棋竜王戦で、挑戦者の羽生善治が体調不良で第４戦が中止になり、あすからの2020/11/26-27 へ延期されましたが、野球のほうも今日で終わり、将棋「竜王戦」の時代になるのでしょうか。
こうなったら団体戦の野球でも、読売選手の側から新型陽性結果がでたとして「引き延ばす手」しかなくなりましたか（笑）。
日本シリーズ2020第3戦 巨人0―4ソフトバンク：スポーツニッポン 2020年11月25日 06:02
巨人に速球打てそうな気配ある打者いない／宮本慎也：日刊スポーツ 2020年11月25日7時0分
さてさて、皆様はどう思われますか。
イスラム過激派の影響を受けた人のテロが多発しています。
スイスのデパートでテロか ナイフで襲われ女性2人けが：朝日新聞 2020年11月25日 12時45分
それでなくても
爆弾を持ち運べる状況ではありませんが、特にヨーロッパでナイフなどによるテロが、増えてきた印象です。
いずれもイスラム過激派と関係がありそうです。
なお、テロそのものについては当ブログ
「テロ」思いつき一覧（2016年03月27日）
で述べております。
さてさて、皆様はどう思われますか。
法務部長官秋美愛(チュ・ミエ)ですが････
これ以上秋法相の後ろに隠れていないで文大統領は直接検察総長を更迭して責任を取れ：朝鮮日報日本語版 livedoor 2020年11月25日 10時2分
法曹界などでは
法務部長官秋美愛の「とんでもない暴挙だ」という意見が強いようです。
しかし私は
無茶苦茶な法務長官とそれを許した文在寅を、そのまま生かしておくほうを、望みます。
前法務部長官チョ・グクの不祥事があるにせよ、秋美愛の息子の疑惑などの不祥事があるにせよ、現在の韓国を保存しておくためにも、必要なことだと思うのです。
つまりこんな程度の不祥事でさえ韓国は処理できないのだ、という例を残しておこう、という意味です。
普通なら、前法務部長官同様に、現法務部長官を辞任させ、文在寅そのものも辞めさせたいと思うものですが････。
さてさて、皆様はどう思われますか。
中国は、「あの」トランプが怒り狂うほど、ひどいようです。
中国、月面探査機打ち上げ成功 土壌サンプル回収めざす： 日経新聞 2020/11/24 10:40
中国海南省文昌衛星発射場からの打ち上げに成功し、約2kgの土を持ち帰ることにしているらしい。
「ウイグル族迫害」に中国が反発 ローマ教皇が著書で初言及：時事 2020/11/24(火) 19:12
対照的なこと
を比較してみました。
なぜ中国は「疑惑を全面的に否定するのか」
いやロシアもそうなので、
なぜ共産国は「疑惑を全面的に否定するのか」
と置き換えてみましょうか。
中国は、いろいろな「疑惑」に対して、常に「メンツにこだわった嘘（うそ）」をつき続けてきたのです。いまでは「あまりにもうそが多すぎる」ので、何が真実で何がうそかさえ境界があいまいとなり、「その時々の中国共産党が言った無数のことを暗記しなければならない」ほどです（笑）。
中国共産党が都合の悪い場合、公表される恐れがあれば取材制限し、うそをつき続け、国際条約を破ってきました。
これらが、ウイグル人権問題、南沙埋め立て問題、香港騒動、尖閣への出没、WHO非協力、などで明らかになりました。
このニセの発表（嘘つき）ゆえに中国の信頼性がなくなり、従って疑いがますます強くなり、中国共産党が全面否定せざるを得ないという負の連鎖に陥っています。
うまくいっている時にはそれでいいのでしょうが
うまく行かないと、たいへん危険です。
今その状態で、うまく行かないことが圧倒的に多いのです。
中国は
非効率な国家運営（弾圧だけでも非効率）
資金用途も不透明（報告義務なく好き放題）
こんな国なんです。
混乱と分断のアメリカが、中国の矛盾した姿勢を徹底的に追及しているのも、やむを得ません。
さらに進化した状態が、大統領職を辞した人の不幸な老後で知られる韓国でしょうが、「あの」韓国が中国よりも開けているとは驚きますね。韓国の開け具合の程度が分かり、中国の開け具合さえ際立ってきました。
これらを覆い隠すために
があります。
そういえば
する時代がありました。しかし旧ソ連が崩壊したいま、中国は「旧ソ連とそっくり同じ修正主義」の道を歩んでいるのです。
ソ連と同じ「69年（=1991-1922）」の二の舞「69年（=2018-1949）」は「2年前に無事」過ぎましたが、来年2021年に中国共産党100周年（結党は1921年）を迎えるのですが、このときに中国崩壊とは、「ジョーク」にもほどがありますか（大笑）。
中国には
発表する声明に「信頼性がなく」
ほとんどの国が「疑惑をもっている」
原理主義者（中国）が
腕のみせどころですが
国が崩壊してしまっては何にもなりませんね。
さてさて、皆様はどう思われますか。
