カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

カナダで都市封鎖

2020年11月21日 21時59分24秒 | 海外

トロントが都市封鎖をするらしい。

なかなか終息しません。第2波~第3波が見られ、都市封鎖に入る国がみられるとのことです。


カナダ・トロントが都市封鎖へ 新型コロナで医療崩壊の危機、違反に罰金も:時事 2020年11月21日15時32分


都市封鎖ですが、過去にはこんなものも・・・・


フィットネスジム、ライブハウス、大人数での接待飲食など、屋内で3条件を満たすような場所での2次感染は実例として知見が蓄積されています。中国の都市封鎖と外出禁止令が湖北省を中心に著効したことが知られています。:2020.03.26


イスラエル ユダヤ教「超正統派」感染が急拡大で都市封鎖:nhk 2020年4月4日 8時16分


流行の中心地となった(中国)武漢の市長も、感染者が100人ほどだった1月上旬から都市封鎖(ロックダウン)の行われた23日までの間の対応が足りていなかったと認めている。:bbc 2020年04月8日


(米国)ロサンゼルスの空がきれいになったよ!…PM2.5が40%も減少:2020/04/14


ドイツ)アンゲラ・メルケル首相は先週、全国的な都市封鎖(ロックダウン)を緩和するにあたり、マスクの使用を強く奨励した。:bbc 2020年04月23日


さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞704 トランプの息子

2020年11月21日 20時22分36秒 | 海外

トランプ大統領の

長男ドナルド・トランプ・ジュニア(42)の新型感染を確認したようですが、無症状だとのこと。


トランプ氏長男も感染 新型コロナ:Yhoo 2020/11/21(土) 9:16


トランプの素行が悪いのは周知のことですが

      • 子供たちとの関係はないと思い
      • トランプ・ジュニアが離婚したことも関係がない

はずですが、こちらによれば、クシュナーとともにロシア人弁護士との会談に臨んだのではないかと言うスティーブ・バノンからの疑惑に対しては、父親トランプが

      • バノンは私や私の政府と無関係。解任されたら仕事どころか正気も失った
      • スティーブは、党の指名獲得後に雇ったスタッフの1人だ。我々の歴史的勝利にスティーブは無関係

としたことから、ますますトランプ本人が怪しくなりました。

このあたり説明は難しいとは思いますが、スタッフから「理論で相手方に反論するのには利がない。関係ないところで反論すればいい」と諭されたのでしょうね。

また論理的に反論する能力は、トランプにはないと思います・・・・。

さてさて、皆様はどう思われますか。


エリトリア(アフリカ)

2020年11月21日 16時09分02秒 | 海外

エリトリアですが・・・・


“アフリカの北朝鮮”では全国民が奴隷だ:日経新聞 2017年7月11日


皆さんは区別できますか。

      1. エストニア:バルト三国です(北から順に、エストニア・ラトビア・リトアニア)。リトアニアは隣国ベラルーシの大統領選挙後に同国へ逃れたチハノフスカヤで知られるようになりました。
      2. エリトリア:スーダンの東、エチオピアの北にあり、ジブチとも陸上で国境があり、スエズ運河に通じる紅海に面しています。
      3. エクアトリア:南スーダンの南部で、「西エクアトリア」「中央エクアトリア」「東エクアトリア」があり、ほとんどコンゴ民主共和国やウガンダに近いでしょう。事実「南スーダンの東エクアトリア」は、エチオピアやケニヤやウガンダと陸上で国境を接しています。
      4. エトルリアイタリア中部にあった国家だといいます。
      5. エクアドル:アサンジの駐英エクアドル大使館逃げ込みで名を知られました。 

ところでアフリカのエリトリアでは

隣国エチオピアでの内戦で、難民が出ておりますがさすがにエリトリアに行かず、スーダンに流れているといいます。

エリトリア個人旅行の件では次をどうぞ。


アフリカの北朝鮮”エリトリアで感じた圧倒的な貧富の差:2018.04.11


さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞703 トランプの愚行

2020年11月21日 10時54分15秒 | 海外

トランプがまたまた「解任」しました。

自身の思い込みに反することを言った人を、ことごとく「解任」する愚行をみていて、「なるほど証拠もなしに選挙不正があった」とわめく人らしい「事件」だとよく分かりました。

報告を発表せずに「トランプへ口頭報告する」ことに意味がなかったのですが、このことをトランプは理解できず、反発する人を解任したのでしょう。

ますますその度合いが激しくなる「反発⇔解任」の連鎖ですが、法を超えた「皇帝トランプ」の姿が、トランプが忌み嫌っている韓国の左翼文在寅そっくりです。

自分が忌み嫌っているサンダースなどの民主党ですが、それを極端にしたのが「自ら交渉している北朝鮮の金正恩」でした。

民主党の左派を毛嫌いしているのに、さらに左派の極にある金正恩と仲がいいのです。

トランプには、こういった「矛盾・皮肉」の指摘は通じず、「下品な笑い」だけが通じるようです。


トランプ氏、選挙に不正なしと報告発表した政府高官を解任とツイート:bbc 2020年11月18日


トランプは

今回の米大統領選はアメリカ史上最も頑健なもので大規模な不正はなかった」という政府報告書を発表した政府高官を「きわめて不正確」な発言をしたという理由で解任するツイートをしたようです。しかし世界中の多くの人は分かっています。誰がきわめて不正確」であるかを。

きわめて不正確」なトランプがきわめて不正確」な政府高官を解任したのですね。

トランプにふさわしい雑な言葉でいえば

いい加減なトランプが、法より上にあると錯覚して、反発する人を辞めさせ、周りの人間に何も言えなくさせ、それでも何かを言った人を「次々と止めさせた」

この反動が、韓国では「大統領在任中の暗殺・弾劾」、または「大統領職を退いたあと、ほぼ例外のない不幸な老後(自殺・逮捕)」に至らせていますが、アメリカではどうなるのでしょう。

のです。

もちろんこの政府高官は「確信犯」であり、トランプ人気の陰りを象徴しているよう思いました。

トランプが大統領選(2020/11/03)以降に解任した人は

      1. 2020/11/09 国防長官エスパーを解任(米国防長官マティスが辞任、シャナハンが代行となりトランプが2019/05/09に国防長官に指名するも2019/06/18指名を辞退、エスパーが2019/07/23就任し1年3ヵ月のできごと
      2. 2020/11/17 セキュリティー長官クレブスを解任(投票の公平性をめぐって「きわめて不正確」な発言をしたとして解任)

となり、もう言い尽くされましたが、2週間で2人(1名解任/週のペース)です。

トランプの場合、いちいち解任の期日を明示する必要があり(今回は大統領選以降と)、いかに解任が多いかを物語っています。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


大相撲11月場所(あと2日)

2020年11月21日 08時13分10秒 | スポーツ

11月場所:今日(2020/11/21土)は14日目となりました。


12勝1敗
       大関 貴景勝  (きょう御嶽海と対戦)
11勝2敗
       小結 照ノ富士 (きょう志摩ノ海と対戦)  
       前頭 志摩ノ海 (きょう照ノ富士と対戦)

10勝3敗

なし


あと2日ですが、現在3敗がいないので、幕内優勝は、

貴景勝照ノ富士志摩ノ海の3人に絞られました。

貴景勝が 連勝すれば優勝は貴景勝

貴景勝が そうでないなら

照ノ富士や志摩ノ海の可能性もあります。

取り組みは

      • 面白くする意図からなのか
      • 八百長防止のつもりですか

取組編成要領(1971年7月施行)第5条で、場所が始まってからは前日の取り組み発表」となっていますが、それが通信手段の発達で「あだになっている」のかも知れません。

取り組み相手が抽選などで、相当前に決まっている、サッカー(団体戦)や将棋(個人戦)の場合、八百長が起こりやすいと言えるのでしょうか。


本日2020/11/21(土)は

      • 相撲11月場所千秋楽の1日前
      • 野球日本シリーズ(福岡ー読売)7回戦の1日目

があり順序としては「大相撲~プロ野球」でしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。