カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞 298 不都合なことで威嚇

2017年11月21日 09時54分20秒 | アジア

中国共産党にとって不都合なら証拠を隠滅しましょう。

  • 死者数1000万人以上ともされる文化大革命(1966-1967)や、天安門事件(1989)はなかったことにしこれに触れることを厳しく禁じました。
  • 列車事故(2011/07/23)で捜査開始前に列車を埋立て事故解明などないまま2日後に運行再開。
  • 四川地震(2017/08/08発生 M7)では事故解明が進まない1週間足らずの14日には捜索を打ち切っています。 

いずれも、うしろめたいことがあるので、早めに切り上げましょうね。


中国共産党の「世界への威嚇」は次のようなものです。

  • 2010年6月:ノーベル平和賞を劉暁波(りゅうぎょうは)へ与えると、ノルウェーと中国のと関係に悪影響を及ぼすと威嚇・・・・・・結局中国共産党によるこの威嚇は失敗に終わっています。
  • 2010年頃:Windowsを発売している米マイクロソフト社をサイバー攻撃・威嚇・・・・・・中国共産党政府機関でのWindows使用は禁止されましたが、市場での利用は圧倒的にWindowsが多いらしい。中国共産党機関でもこっそり使っているはずですが、その証拠をつかめるかどうか。
  • 2010年頃:米グーグル社が中国での検閲に抗議して撤退、香港へ移動すると香港からの接続を切断しました。・・・・・・中国では別の検索ソフトが使われているということです。
  • 2017年8月ごろ:英ケンブリッジ大出版部が、文化大革命・天安門事件に関連した論文を検索できないようにしなければ中国内での英語教材販売を一方的に禁止すると威嚇されました・・・・・・2~3日ほど中国共産党の言いなりでしたが、その後、検索を復活したというので、結局威嚇は失敗か。 

中国内ですでに報道規制・言論弾圧してきましたが

海外でも報道規制・言論弾圧しようとする動きです。

いわば「中国共産党の言うことを聞かないと中国での商売を禁じるぞ」と脅しているのです。

そんな程度のことなら、私は、従前からこれを理解しておりましたが、その広大な市場の魅力にコロリとだまされた企業が多かったようです。

中国内で儲ける代わりに、中国で報道規制・言論弾圧へ協力しろという威嚇でした。

中国共産党の手口:中国での商売が軌道に乗った頃、突然威嚇し始める

いつでも退却できる体制をとっておくこと、これが中国での商売のコツのようです。

この突然の豹変をする前までは、ニコニコ笑顔で接し、まるでそんなことがないように振る舞っておりますが、一旦豹変すると「文字通りキバをむく」のでした。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


アジアプロ野球(U-24)

2017年11月21日 06時55分43秒 | スポーツ

第1回のアジアプロ野球U-24が

東京ドームで2017年11月の16日~19日に開催されました。

参加国は日本・韓国・台湾3カ国

対戦結果は次の通りでした。

 

予選では

日本は2勝
韓国は1勝1敗
台湾は2敗

決勝では日本が韓国を完封して、優勝しました。

日本戦以外の「韓国-台湾」戦の無料放送がなく、盛上がりに欠けたようです。

とはいえ、プロ野球もセパリーグのCSも、日本シリーズも終わったので、もの足りない時期でしたので、そこそこ楽しめたようです。

U-24とはいえ、ほとんど知らない選手もいて、彼らが来年度2018年の公式戦でどれだけ活躍できるか、楽しみです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞298 陽明学

2017年11月21日 06時12分47秒 | アジア

たとえそれが、事実であろうとも、なかろうとも、誰にも醜聞があります。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクも提示しています。ただしリンク先を私がすべて「熟読し・賛成している」とは限らないことをご理解賜わりますように。 


陽明学(ようめいがく)は、中国の明代に、王陽明がおこした儒教の一派で、孟子の性善説の系譜に連なる。陽明学という呼び名は日本で明治以降広まったもので、それ以前は王学といっていた。・・・・・・ 

陽明学の造詣の深さで、佐久間象山と対比される備中松山藩の山田方谷は、瀕死の藩財政を見事、建て直した。山田方谷自身は陽明学者だったが、彼は陽明学の持つ危険性も承知しており、弟子には先に朱子学を学ばせ、センスの良いものにのみ、陽明学を教えた 

各界における信奉者 

岩崎弥太郎 渋沢栄一 広瀬武夫 東郷平八郎 富岡鉄斎 三島由紀夫 安岡正篤Wikipedia


なぜ朝鮮半島では、李氏朝鮮時代に「陽明学」が排斥されたのでしょうか。

陽明学も日本に伝わって変質し、たくさんの派閥もあったようです。

いろいろな説がありますが当時、朝鮮半島では、本家の中国以上に朱子学にはまっており、「読書」によって高められた「学問としての朱子学」がもてはやされたのは事実だったようです。

しかし「陽明学」は、読書を排斥し、万人に平等を説くため

陽明学」は主に李氏朝鮮の支配層によって排斥されたようです。もちろん中国でも排斥されました。

朱子学は次第に形を変えていき、これを改革しようとしたのが陽明学だったようで、支配者側には不都合なことが多かったのです。それはそうですね、身分制度の根幹を崩すような制度を取り入れるはずがありません。

日本併合時代の朝鮮半島下では

陽明学排除の風潮が取り去られ、身分制度も廃止されたので、支配者層(旧両班)から大いに反発されました

それまで軽蔑していた身分の低い人たちと一緒にされたのですから、旧両班が反発するのも当然ですが、一方では身分制度が廃止され旧両班と一緒の身分にされた庶民たちはとても喜んだようです。

幕末の日本では、陽明学が新しい時代を作り出したという面もあったようで、上記引用の最後にあるように、いいも悪いも陽明学の理解者がいたのです。

その後100年あまりを経過した今でも

日本は、韓国の旧両班(旧支配者層)からは反発されたままで、これが「反日」の元凶(げんきょう)となっているようです。自分たちで改革しないと反発が長く続きそうですので、ほかの原因もあり、あと100年ほど朝鮮半島での「反日」が変わることはなさそうです。

ただしあと100年も経過すれば朝鮮半島の人たちもやがて自分たちが独自の改善をしなければならないと気がつくでしょうから、徐々に変わってくるかも知れません(笑)。

今でも、日本に反発し続ける人たちとそうではない人たちが混在するのが、朝鮮半島でした。複雑ですね!

このように「何でも反対」は朝鮮半島にもみられ、今でも日本に「何でも反対」の政党がみられます。

まるでオバマと正反対のことばかりをするトランプみたい!

私の判断では、それぞれ事情が異なるとは言え、総じて・・・・・・

トランプ ≒ 日本の野党 ≒ 朝鮮半島の旧両班

    • アメリカの言いなりで日本国民をだます日本の保守政権
    • 中国や朝鮮半島の言いなりで日本国民をだます日本の野党

十分にご注意のほどを!

そうなんです

韓国では今でも、形式はかわりましたが、根強く身分制度の名残が続いているようです。 

もちろん公には残っていませんが、李氏朝鮮時代には売官(ばいかん)の影響でしょうか半数近くが支配者層の旧両班だったようで、一説では今でも韓国の人の多くが、得意の偽造による「ニセ元旧両班証明書」をもっているとのこと。どこかに差別意識が残っているに違いありません。

在日朝鮮半島人が韓国へ帰りたがらない理由の1つに挙げられているのが、この奇妙な身分制度の名残でした。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


こわ~い童謡 サッちゃん

2017年11月21日 04時13分08秒 | その他

意味がわからないまま歌っていた童謡。よく考えると、恐ろしい解釈もあるようです。歌詞に「地域差」があることは承知の上です。


サッちゃん 

サッちゃんはね サチコっていうんだ ほんとはね
だけどちっちゃいから 自分のこと サッちゃんって呼ぶんだよ
可笑しいな サッちゃん 

サッちゃんはね バナナが大好き ほんとだよ
だけど ちっちゃいから バナナを 半分しか 食べられないの
可哀相ね サッちゃん 

サッちゃんがね 遠くへ行っちゃうって ほんとかな
だけど ちっちゃいから ぼくのこと 忘れてしまうだろ
寂しいな サッちゃん 

さっちゃんがね おべべをおいてった ほんとだよ
だけどちっちゃいから きっと貰いにこないだろ
悲しいな さっちゃん 

サッちゃんはね 線路で足を なくしたよ
だからお前の 足を もらいに行くんだよ
今夜だよ サッちゃん 

さっちゃんはね 恨んでいるんだ ホントはね
だって押されたから みんなとさよなら 悔しいね
あいつらだ さっちゃん
 


否定的な解釈

最初はいいんですが、徐々に「サッちゃん」が死んでしまった過去の人であることが分ってきます。

入院しているため「バナナを 半分しか 食べられない」のでしょうか。

死んでしまったのを「遠くへ行っちゃう」としたのでしょうか

「線路で足をなくしたのでお前の足をもらいに行く」というのは、どういうことですか。考えようによっては恐ろしいですね。

肯定的な解釈

さちこは小さいので、本当は「さちこちゃん」というのだけれども、言えなくて「サッちゃん」とするところなど、かわいいですね。

さてさて、皆様はどう思われますか。