カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞 299 戦争

2017年11月22日 07時51分24秒 | アジア

ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。


戦争は、何のためにするのでしょうか。

ある中国軍人の話によれば、戦争は

  • 中国の場合、自国を強くするために戦争をする。これは間違いなさそうです。
  • 中国の場合、どこかに侵略されたから戦争をする、のではありません。
  • 中国の場合、核戦争をしかけて数億人が死んでもまだ生き残った中国人がいると信じ、それが人口抑制のために必要だとする軍人を泳がせています。そういった中国共産党が、すぐ隣にあることを知っておきたいものです。

大量に人が死ぬのは当たり前という感覚は共産党支配の中国でも蔓延していて、毛沢東は核戦争をやりたくてしようがなかった。「核戦争で中国人が半分死んでも、俺は全然構わない」というのが毛沢東の感覚であり、中国の為政者の感覚だ。:P.65-67 石平「中国人の正体」宝島社 


2005年7月14日、香港にてウォールストリート・ジャーナル、フィナンシャル・タイムズなど各国の報道機関を前に、アメリカ合衆国が台湾海峡の武力紛争に介入した場合、中国は核戦争も辞さないと発言し、個人の見解とした上で、米国の数百の都市と引き換えに西安より東の都市すべてが壊滅することも厭わないと述べた。また、「世界の人口増加には際限がなく敏速である。この爆発的増加が資源限界に達する前に、もっとも良い解決方法は、核戦争による人口抑制こそが最も快速の方法である。:Wikipedia 


こういった現状をみていると・・・・・・

  • そんな恐ろしい中国」が日本の近くに存在しているのです。
  • そして、そんな程度の中国に限りなく接近しようとする韓国」があります。自国のことしか考えられないその思考力から、やはりこの地域はそんな程度だったのだから、これからもしばらくそうであり続けるだろう、と思われます。 
  • さらに日本で反政府発言を繰り返すあまり、日本政府に逆らう中国・韓国の尻馬に乗って、決して中国・韓国の非道・不法に触れようとしない沖縄の翁長は、危険なメッセージを中国・韓国に送っているのですが、本人はけっしてそうは思っていません。
  • トランプにとって大統領の荷が重すぎるように、翁長にとっても知事の荷は重すぎるのでしょう。それでも頑張るトランプ・翁長でした。トランプが弾劾で罷免される恐れが十分にありますが、翁長も罷免される可能性がないとは言えません。
  • トランプには、アメリカが大切であるという基本の元に、世界中を見る能力が欠けています。
  • 翁長もまた、沖縄が大切であるという基本の元に、日本全体を見る能力が欠けています。 

そういえば

  • 無謀そうですが、本気かも知れないと思わせるほど物騒な中国
  • 無謀そうですが、本気かも知れないと思わせるほど物騒な北朝鮮

そっくりですね。それもそのはず、朝鮮半島は長い間ずっと、中国の1省に過ぎなかったのですから・・・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


全国最低気温

2017年11月22日 07時25分06秒 | 科学(気象)

気象庁のデータを使っております。全観測地点でこの時刻までの、最高最低観測値は次の通りでした。

最低気温   -3.6℃札幌
最低気温 -9.6℃帯広(都道府県庁所在地以外)


 

確かに、冷えてきたようです。

図の左下「22.6℃」は、ここ石垣島のこの日のこの時刻までの最低気温を表わしております。日本列島では同じ時刻なのに「33℃」の気温差があるのでした。

帯広(北海道)では「-9.6℃」のようですが、-20℃と-30℃の10℃差は、経験したことがない私には同じように見えます。しかし同じ10℃差でも、なぜか20℃と30℃ならば明らかにちがうのです。

そういえば

  • 左翼系の人から見ると、「自民党・公明党・希望の党」は同じように見えますが、自分たち「社民党・共産党・立憲民主党」は方針が違うけれども「共闘」したい、のでしょう。
  • 右翼系の人から見ると、「社民党・共産党・立憲民主党」は同じように見えますが、自分たち「自民党・公明党」は方針が違うけれども「連立」を組んでいるのでしょう。

このように見方によって、まったくちがって見えます。

ということは、私は、熱帯系の人間なのでしょうか(笑)。←そうとも言えませんが。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞 63

2017年11月22日 05時06分53秒 | 海外

トランプの短気をみていると

かつてのソ連首相フルシチョフの短気を思い出す人も、多いでしょうね。フルシチョフのあと20年ほど経過してゴルバチョフが登場し、そしてソ連が崩壊しました。

アメリカ自体はソ連のようには崩壊しないでしょうが、大きく変わるのにあと20年ほど必要なんでしょう。 


「刑務所に残すべきだった」=中国で逮捕の大学生父に不満-米大統領:時事 2017/11/20-14:43 


トランプにとって

  • 自分に否定的なことばかりを書く通常のマスメディアは憎い敵だったのでしょう。その証拠に、都合のいいことを書く保守系のメディアには好意的です。
  • しかし多くの「敵」であるメディアを通さないことが常態化し、ツイッターによる発信が増えてきました。便利なように見えましたが、残念ながらトランプの器の狭さを暴露してしまいました。企業ならば給料さえ受け取ることができるなら黙ってついていくでしょうが、このツイッターで、もろくも最悪の結果を招いたとは、世の中は皮肉なものですね。便利な手段に思えたものが、最悪の手段になるとは・・・・・・。 
  • 記事では、民主党議員が「大きな任務に就いている人間がどうしてそこまで器が小さくなれるのか」とこれまたツイッターで批判したとのこと。
  • こういったことは、報道が規制されていないアメリカだからこそ言えることでした。言論統制され、報道規制されている中国の習近平について、こんなことが言えますか(大笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。


こわ~い童謡 りんごのひとりごと(私は真っ赤なりんごです)

2017年11月22日 03時13分44秒 | その他

意味がわからないまま歌っていた童謡。よく考えると、恐ろしい解釈もあるようです。歌詞に「地域差」があることは承知の上です。


りんごのひとりごと 

わたしはまっかな りんごです
お国は寒い 北の国
りんご畑の 晴れた日に
箱につめられ 汽車ポッポ
町の市場へ つきました
りんご りんご りんご
りんごかわいい ひとりごと 

くだもの店の おじさんに
お顔をきれいに みがかれて
皆んなならんだ お店先
青いお空を 見るたびに
りんご畑を 思い出す
りんご りんご りんご
りんごかわいい ひとりごと 

今頃どうして いるかしら
りんご畑の お爺さん
箱にりんごを つめながら
歌をうたって いるかしら
煙草ふかして いるかしら
りんご りんご りんご
りんごかわいい ひとりごと 


否定的な解釈

青森県の名物であるりんごを、上京した娘と対比しているようにもみえ、なんとなくもの悲しい光景です。

元気よく店頭に並ぶと言うよりも、産地の故郷を思い出すほうに重点をおいているからです。都会に売られてきて、身の上を案じていたのは、リンゴだったのかそれとも娘だったのか・・・・・・。

「りんごりんごりんご りんごかわいいひとりごと」で郷愁の心を優先していて、全体的に故郷の想い出に終始しているように思いました。 

肯定的な解釈

土地の名産品と、消費地である都会を表現しています。

情緒あふれるその歌詞「りんご」「かわいい」の連呼から、多くの子どもたちが口ずさむことができる日本の代表的な童謡です。 

さてさて、皆様はどう思われますか。

訂正:最後のほうで「かわい」を「かわい」へ訂正しました。