カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞292 対米姿勢の逆転

2017年11月09日 08時53分31秒 | アジア

たとえそれが、事実であろうとも、なかろうとも、誰にも醜聞があります。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクも提示しています。


なぜ日本人は訪日したトランプ大統領を歓迎したのか:朝鮮日報日本語版  2017/11/07 09:52 


記事では、反米闘争に明け暮れていた半世紀前の日本を紹介し

それに比べて、今回のトランプ厚遇に驚いています。

これについての私の考えは、次の通りです。

  • トランプのアジア歴訪に関して、日本のみならず、韓国でも見られ、さらにあり得ないことですが、中国でも「厚遇」が見られました。
  • 半世紀ほど前の朝鮮戦争時、韓国は北朝鮮よりも国力が劣っていましたが、今では完全に逆転して韓国が北朝鮮を上回っております。
  • 半世紀ほど前、韓国では軍事政権の全盛であり従米そのものでしたが、当時日本では「北朝鮮にだまされていた」社会党全盛時代であり(多分衆議院でも100議席近くあったはず)日常的に反米だったのです。
  • 半世紀後の今、余裕が出てきた韓国は自分の力だけで今の韓国がなりたったとうぬぼれてしまい中国や北朝鮮に接近し続けその反動で反米に転じています。日本では社会党が崩壊し改名した社民党でさえ先日の衆議院選挙でもなんとか2議席を得た程度であって全体的に従米を続けております。 

なぜ日本がトランプを厚遇したかという問いかけは重要ですが

半世紀前、韓国では米に従い、日本では反米

半世紀後、韓国では反米、日本では米に従う

つまり対米関係で、日韓が正反対だった、ということに気づけば、この問いに対する私の回答は比較的簡単でした。

韓国では2017/05/10から親北・親中の文在寅大統領になったことからしても、「韓国でトランプ訪韓反対デモ」があり、わざわざ韓国政府が反対デモをする元支持者にトランプを歓迎しよう」と訴えたり、「日本でトランプを厚遇した」ことなどを、妥当とまでは言えないとしても、ある程度納得していただけるかと思います。

こういう危うい韓国社会ガス抜きとして「食事会に元慰安婦とされる人を招待したり、竹島近海の海産物を提供した」のではないか、と疑うほうが「いやみなことをする国だ」とだけ考えているよりほんの少しはマシな方向では、と愚考します。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞 290 汚い紙幣

2017年11月09日 08時34分28秒 | アジア

支那には家ありて国なく、支那人には孝ありて忠なし(徳富蘇峰) 


中国共産党にとって不都合なら証拠を隠滅しましょうね。ちょうど薬物隠ぺい工作で国家ぐるみのロシア犯罪があったように。

  • 死者数1000万人以上(1説では8000万人)ともされる文化大革命(1966-1967)や、天安門事件(1989)は存在しなかったか既に結着(決着)したことであり、これに触れてはならないとしました。中国共産党に不都合なことは隠すのが一番でしょう
  • 列車事故(2011/07/23)で捜査開始前に事故列車を埋めてしまい、事故解明などないまま2日後に運行再開しましたが、中国共産党関係者によるワイロや手抜き工事があったような臭いがただよってきます。。
  • 四川地震(2017/08/08発生 M7)では事故解明が進まない1週間足らずの14日には捜索を打ち切っています。中国共産党による許認可の件で、後ろめたい事情が発覚する恐れがあったのでしょう。

以上は中国共産党の決定であり、これに反して「掘り下げようとしたり少しでも触れよう」とすれば、たちまちのうちに逮捕・拘束されることでしょう。

こういった罰則付きの「政府のお触れ」を称して「弾圧・言論の自由を侵害している」と申します。

そうした暗黒の中国で歓待を受けた米大統領トランプが、北朝鮮対策の切っ先を鈍らせてしまうのでしょうか(笑)。


中国の紙幣はなぜ汚いのか:2017/10/30(月) 6:00配信 ダイヤモンド・オンライン  


中国に関しては、こんなニュースが多いようですね。

  • なぜ中国では、~なのか
  • 中国の~は、なぜ・・・・なのか
  • 中国人はなぜ~なのか 

この原因として、次が考えられます。

  1. 中国の初等教育が間違っている
  2. 中国内で、初等教育からマナー教育がなされた形跡は、全くない
  3. 中国人は、海外へ出て行っても、中国国内と同じで「政府に逆らいさえしなければ何でも許される」と勘違いしている。普通の国ではまったく逆で、「自国政府には逆らうけれども自国の社会常識には従い、海外へ出てもその国の社会常識に従う」。ただしこれを採用した失敗例があります。「自国の日本政府には逆らうけれども、中国共産党には従う」・・・・・・日本のどこかの薄汚い勢力みたいですね。

さて記事内容の「中国の紙幣が汚い」ことですが、記事では・・・・・・

  • 誰が使うかわからないので、紙幣は汚いという信仰がある。硬貨も軽すぎて重みがないらしい。
  • 都市部では現金を使わず電子決済が多くなってきた(ならば紙片がきれいになっていいはずですが・・・・・・)。日本在住の中国人が中国人へお土産として財布を用意したら「使ってない」とされたらしい。
  • 金の扱いが日中ではことなり、日本ではお金は神聖なものとする教育があるが、中国ではお金を投げたりして無頓着らしい。政府を信用していない典型例でしょうか。

などと記述されています。

しかし中国では、紙幣以外でも汚いものがたくさん・・・・・・。

  • 中国の空気が汚い
  • 中国の道路が汚いのは、あたりかまわずツバを吐き捨てるからでしょうか(日本の観光地「京都」や「竹富島」にはゴミがない)
  • 日本の中華料理店が汚いので、本国も汚いはず
  • 中国のトイレが汚い(汚物だらけ)
  • 中国そのものが概して汚い
  • 中国社会そのものが全般的に汚い
  • 中国というが、がもともと汚いのでしょう
  • そうすると、中国が「きれいになる」のは絶望的ですね。

さてさて、皆様はどう思われますか。