ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。
南シナ海巡り中国と率直なやり取り、トランプ氏訪中で=米国務長官:ロイター 2017年11月9日
「率直なやり取り」から想像されるのは
それぞれの言い分を述べ合ったという意味で
ののしり合った ≒ 率直に会談した
と見ておくのが正解でしょう。
アメリカは中国と
当面の北朝鮮問題があるから和解したようですが、南沙諸島・西沙諸島や尖閣で中国は不可解なことを言い続けており、法に基づかない傍若無人さは、つとに知られています。
かりに北朝鮮も含めた朝鮮半島が中国の支配下におさまれば、当面の危険は回避できますが、その場合、中長期の大きな問題が発生します。その中国がまたまた領土を広げるのでした。
世界の人びとは
国内で暴力を使って暴力を抑えているかに見える危険な中国を見落としているのかも知れません。
- 汚職を使って汚職を撲滅できると勘違いしている習近平の中国
- 超法規的殺人でもって麻薬をなくせると勘違いしているドゥテルテのフィリピン
どちらも危ないことには変わりがありません。
トランプ氏、南シナ海問題仲介に意欲=米越首脳、北朝鮮問題など協議:時事 2017/11/12-16:20
トランプも、訪中時には触れませんでしたが
南沙諸島の埋立てと軍事基地化については、かなり関心があると見られます。
北朝鮮問題の裏に隠れて表面化しませんが、例によってこそこそと不法行為に励む中国共産党でした。
さてさて、皆様はどう思われますか。