ようこそ☆hasenet343☆へ “体験型研修のおすすめ” キャリア40年の教育訓練スペシャリストネットワークです。

永年培った教育訓練ノウハウと社会経験豊かなスペシャリストが企業や地域社会の活性化、能力開発をお手伝いします。

稲刈りは台風の来ないうちに田や稲の乾燥具合で

2007年10月02日 | Weblog
稲刈りのシーズンになってきました。農家が稲刈りで工夫している点は次ぎのとおりです。
・台風が来ない内に刈り入れをする(台風で稲が倒れると稲刈りが難しいため)
・刈り入れ時期は稲の固さ、生育状況、田植えした時期から逆算して決める。
・雨の日の翌日は稲が濡れているので止める。乾燥するまで待つ。
・田んぼのぬかるみが強いときも延期する(稲刈り機の運転が難しいため)
・稲の幹は稲刈り機で細かく砕いて田んぼにまく方式が来年の田植えにも良い。
・田んぼの隅の稲は鎌を使い手で刈り取り真ん中を機械で刈り取る。
・稲刈り機の大部分は自己所有だが集中するときはリースも利用する。
新米の美味しい時期になり、あなたは新米をいただきましたか?