足音がなく吸い込まれるようなウッド床の有隣堂書店

写真は秋葉原駅のヨドバシカメラ７Ｆの有隣堂書店です。

魅力は床がウッド仕様で歩いても音が一切なし、しかも足が地面に吸い込まるようなしっとりした味で何とも気持ちよい感覚です。

アサファルトの道路、会社の絨毯やリノリュームの床とも違いしっとりした感じが何ともいえない良さです。

もちろん書籍の数も多く、新聞報道で紹介されたベストセラーなどは在庫が確実にあり用がたります。

以前は買うかどうか決めかねる人用にベンチがあり、いっとき休憩しながら本を選ぶことができましたが
最近はベンチはなく、その分書籍が増えています。

ただ店員の応対は丁寧で申し分ないのですが、ウッドの床のような温かみがないのが気がかりです。

お客様へ心から感謝の気持ちを感じさせる親しみがないようです。少し難しい要求でしょうか？

あなたもお店での応対で心からのもてなしを感じることがありますか？