あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

訪問と懇談/話がはずみます/濃霧

2009年07月03日 | 日々の活動
医療生協組合員の訪問と懇談の一日でした。

小名浜長寿会連合会の役員だったり、現在も役員をされているかたがたは、何度か医療制度勉強会でおじゃましていたこともあり、話もはずみました。

ほとんど必然的に日本政治のあり方に話が及びます。

ある役員はなんと!、昨年の共産党小名浜地域後援会の新春のつどいにお知り合いから誘われて参加されていて、私が歌った「千の風になって」を聞いて、「いろいろする人なんだなぁ、と感心してました」とのこと。びっくりしました。



けさ取りたてのキャベツとキュウリまでいただきました。

先日の医療生協総代会に書面参加された総代さん宅もうかがいました。

すぐ近くに電機関連の有名会社があるお宅では、「このところあそこの会社の駐車場は空きっぱなし。派遣を切ったのかどうかは知らないが、派遣社員を製造業まで拡大するような政治は大間違い。若い人たちが正社員として仕事に就けないしくみを変えてほしい」と訴えられました。

歩けば歩くほど、話せば話すほど、日本政治を変えよう、という声は広がっています。



途中、永崎(ながさき)海岸では、濃霧の中、「海の家」と監視塔を業者さんが組み立て中でした。すぐ目の前が海ですが、ぜんぜん見えません。