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朝の小名浜定例街宣。
衆議院の解散が閣議決定されたことが報じられ、いよいよ自公政権を退場させる審判と、21世紀の日本が進む道を選択する総選挙。
ルールある経済社会の構築と、自主・自立の外交政策への転換こそ日本がこれから進むべき道であり、この2つの政策を旗幟鮮明に総選挙をたたかう共産党の立場を訴えました。
午前中は地域党支部のみなさんと、中央台地域6か所の街頭から、総選挙政策を訴えました。
とくに民主党中心の政権が成立する可能性が大きくなったもと、共産党が、①派遣法の抜本改正、後期高齢者医療制度の廃止、障がい者施策の応能負担の撤廃、農産物の価格保障・所得保障などなど、課題ごとに一致できる政策は協力し、政治を前に動かす推進者の役割を果たす、②民主党が表明している消費税増税、憲法9条の改変、衆院比例議席の削減など、危険な動きに対する防波堤の役割を果たす、③「国民が主人公」の立場に立った政権を作るために国民的共同を進める役割を果たす重要な位置にあり、比例選挙での共産党へのご支援を訴えました。
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雨が降り出した午後は、病院、老健施設、農協の役員、高校同期やお世話になった高専の教授・准教授をたずねました。
自民党政治へのおおいなる不満や、共産党への期待を語りだすみなさんとは、本格的な懇談となりました。