朝8時をはさんだ20分の火曜日の街宣は、旧小名浜生協病院前。
いまのところ、職員後援会員と複数で実施している唯一の日です。週をおうごとに、手を振っていってくれるかたがふえていることを実感しています。
きょうは医療生協ニュースの折込ボランティアの日でした。玉川と大原からの9人のみなさんがそろったところで、ごあいさつさせていただきました。
「がんばれよ!」と拍手して送り出していただき感激です。
歯医者へ通院し、昼食後は四倉(よつくら)地域で街頭からの訴えと訪問。
山間部を含め6か所から訴え、訪問も20軒を超えました。
あるお宅を訪問すると、そばの道路の縁石で一服するお2人。
声をかけると、「年金から何でも取り上げる今の政治はひどい。あんたも民主党でがんばってくれないか」と。
ここぞとばかり、いいものはいい、悪いものは悪い、という共産党の姿勢を話すと、「民主党もきのうのマニフェストの話を聞くと、財源もよくわからないのに、できなければやめますとか、消費税増税だとか、さっぱり安心できない」というのです。
財界・大企業に行き過ぎた減税を10年前に戻すだけで7兆円の財源があることなど、自民党はもちろん民主党もぜんぜん言わないし、大企業から献金をもらって政治をしていては、庶民の立場には立てないでしょう、と言うと、「あんたの言うとおりだ。共産党を応援するからがんばれ」と。
有権者のみなさんがこれからの日本の政治を模索している姿を見た思いです。