いわき市原発の安全性を求める会と相馬・双葉現地連絡会の共催で「早わかり 地震と原発」学習会がありました。
「連続学習会」の第1回目で、3月7日に第2回「原発とカネ」、4月4日に第3回「原発は環境にやさしいか」を予定しています。
「話題提供」として報告するのは原発問題住民運動全国連絡センター筆頭代表委員の伊東達也さん。
私が開会あいさつと進行役。
地球の表面をおおうプレートの運動、国の審議会やワーキンググループに至るまでものごとが決まる過程の情報公開、立地地域住民の意識、国や電力会社とも共有できる問題、などなど、いろいろな疑問と意見が出し合われ、たいへん有意義でした。
家にもどってから、ペロの散歩をかね、通信「かけはし」をご近所220軒余りに配布しました。この間ここにも書いてきましたが、「市立病院民間移譲計画案」を白紙に戻し、いわき市の地域医療再生のための十分な議論が必要、との考えを今回は書きました。
夕刻からは小名浜地区労の赤旗開き。宮川さんと出席しました。
坂本議長代行と連帯の握手。