きのうは何気に「800字と格闘」と言いました。
市立病院改革プランについてですが、記者から言われたのは、「プラン案に切り込んでもらうか、公立病院の役割を前面に押し出すものを」とのこと。
プラン案の発端が07年6月の安倍内閣「骨太方針2007」にあり、これを受けた総務省による07年12月の「公立病院改革ガイドライン」と自治体へのプラン案策定を求める通知があります。
このガイドラインは、20日の衆院予算委で高橋ちづ子議員の質問に総務相が答えたように、自治体が従わなければならない義務ではありません。
その一方、1980年代前半からの政府による医師養成抑制や窓口負担増による「医療費抑制政策」によって、いわき市の医療も「崩壊状態」です。
そしていわき市の仕事は、地方自治法に明記されているように、市民の「福祉の増進を図ること」を基本に、医療提供体制を整備することです。
てなことを考えていたら、本格的な格闘の様相です。
いわき公園へペロと散歩に行きました。
ペロも季節を感じたことでしょう。
すれ違うかたから「いい歩き方ね~」と評価されるぐらい、元気に歩いていました。
市立病院改革プランについてですが、記者から言われたのは、「プラン案に切り込んでもらうか、公立病院の役割を前面に押し出すものを」とのこと。
プラン案の発端が07年6月の安倍内閣「骨太方針2007」にあり、これを受けた総務省による07年12月の「公立病院改革ガイドライン」と自治体へのプラン案策定を求める通知があります。
このガイドラインは、20日の衆院予算委で高橋ちづ子議員の質問に総務相が答えたように、自治体が従わなければならない義務ではありません。
その一方、1980年代前半からの政府による医師養成抑制や窓口負担増による「医療費抑制政策」によって、いわき市の医療も「崩壊状態」です。
そしていわき市の仕事は、地方自治法に明記されているように、市民の「福祉の増進を図ること」を基本に、医療提供体制を整備することです。
てなことを考えていたら、本格的な格闘の様相です。
いわき公園へペロと散歩に行きました。
ペロも季節を感じたことでしょう。
すれ違うかたから「いい歩き方ね~」と評価されるぐらい、元気に歩いていました。