あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

原稿OK/「循環健康法」/丸大根

2009年02月23日 | 日々の活動
「格闘」した原稿はきょう中に新聞社へメールで送り、担当者にOKをもらってほっとしています。

市立病院改革プランというひとつのテーマではありますが、07年の参院選で国民から「ノー」の審判を下されたはずの「小泉構造改革」の具体化そのもので、ましてや市民に不安を広げている「医療崩壊」進行中に、市が医療から手を引きたい、という話ですから、そんな話はないでしょう、と書き出すと、800字程度におさめることは難儀でした。



『70歳物理学者の「循環健康法」』(広瀬立成著、講談社+α新書)を読みました。

中身は本書にゆずり、「快食、快眠、快便、快動」の実行と、「体重・血圧・体脂肪率」の測定を市販の体重計で自ら日常的にチェックすること、これが「つながり」と「循環」を大切にする物理精神を活かし、古希からの「最幸」を手にするカギであることを語ってくれています。

そんな語りでは「高レベル放射能の後始末のめどさえ立っていない原子力発電」「地震国日本では、発電所そのものが、危険きわまりない巨大なごみになる可能性」にもふれています。



妻の実家からもらった「丸大根」。ペロの頭の体積の2倍は超えていそうです。