あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

交流集会最後の仕事/雨まじりの雪/民間移譲条件なし

2009年02月27日 | 日々の活動


19・20日とスパリゾートハワイアンズで行なわれた医療生協東北ブロック組合員活動交流集会の事務局会議をしました。

「集会記録集」作成の打ち合わせです。事務局にとっては、この最後の仕事を仕上げて交流集会が終わります。

会議中から雨まじりの雪が降り始めました。

午後は休暇をとりましたが、たまたま現市長(1期目で自民党前県議)を支えるかたと懇談する機会がありました。1時間超に渡りましたが、「地域医療を真剣に考える姿勢を示していた市長が、市立病院民間移譲プランをそのまま進めようとしてはならない」とのこと。

「市民の命と健康を守る点では党派を超えて一致するはず」とエールを送られました。

その足で、医療関係では自他とも認める自民党応援者をたずねると、やはり市立病院の民間移譲にはかなり慎重な意見。

ともかく、民間移譲案があまりに唐突で、医療者の声も住民の声も聞かず、総務省の声だけ聞いたプラン案を受け入れる条件はまずない、という感触です。



わが家にもどるころは雪景色でしたが、積もることなくまもなくやんでしまいました。