はせ@SKIER's blog

自作パソコン&電子工作、車とスキーが好きー

武甲山、小持山、大持山(秩父)

2015-01-11 17:55:19 | 登山

 今回は、武甲山の登山口となる「一の鳥居」から入り、武甲山山頂、シラジクボ、小持山、大持山、妻坂峠に至り、一の鳥居に戻るコースを計画しました。 前日に埼玉県警に登山届をインターネットにより申請しました。 一の鳥居の先にある駐車場に車を止めます。

 さらに奥に登山口があります。(08:06)

 三丁目の石碑がありました。(08:09)

 不動滝です。 ピンボケしてしまいました。 これしかないので。(08:27)

 標高が高くなると、石灰岩らしき岩がごろごろしてきました。(09:08)

 五十一丁目に到着。 もうすぐで山頂です。(09:21)

 山頂手前にバイオトイレ(水は雨水使用)がありますが、昨年12月から5/1の山開き前まで閉鎖です。

 先に進むと、御嶽(みたけ)神社があります。

 鳥居の右側にこのような看板がありました。

 山頂に到着。柵の向こう側は、石灰掘削のためぶっきれていて、セメントのようなもので固められています。 登山口から1時間20分程度でした。 かなりのハイペースでした。(09:29)

 手前にこのような、展望案内板があります。

 秩父市を見下ろす見事な展望です。

 奥の方に皇海山を含む連なりと、中央に男体山が見えました。 反対側には、富士山が見えるはずですが、雲が多く見ることができませんでした。

 手前には、奥武蔵の山々、右下には、前回行った二子山が見えます。

 小持山に向かいます。 この写真の撮影時に気が付かなかったのですが、なぜか間違って西(写真左側:長者屋敷ノ頭方面)のコースに降りてしまいました。(09:59)

 降りる途中にあった、いまにも倒れそうなボロボロの避難小屋です。(10:10)

 ここから、シラジクボに戻って行きます。 遠回りになりました。 この戻るコースはかなり崩壊が進んでいました。 あまり人が来ないためか途中でシカを発見しました。 ものすごいスピードで逃げていきましたが。(10:27)

 シラジクボに戻るコースで、視界が開けて両神山が間近に見れました。(10:32)

 シラジクボに到着。小持山に向かって登っていきます。(10:57)

 途中公園のような開けたコースがありました。(11:04)

 小持山山頂に到着。(11:38)

 来た道の方向を見ると、武甲山が見えました。(11:40)

 東側を見ると、前回来た時の、右から武川岳→蔦岩山→焼山→二子山の連なりが一望できました。(11:49)

 小持山から大持山に行く、降りるコースは、岩だらけで、このような崖っぷちのコースもありスリルがあります。(11:55)

 途中、西側の展望がいい場所(雨乞岩)にて撮影。(12:12)

 南西方面。

 北西方面。

 しばらく進むと、大持山山頂に到着。(12:26)

 大持山山頂からさらに南方面に降りると、妻坂峠と鳥首峠の分岐に到着。(12:45)

 南側の展望が開けています。

 妻坂峠に向かってずっと降りていき、妻坂峠に到着。 生川基点方面(写真右側)に降りていきます。(13:19)

 妻坂峠から降りてすぐのところ、途中土砂崩れの箇所があり、簡易な橋がかけてありました。 その先、広く歩きやすい登山道がつづらおりに降りていきます。

 沢にでました。(13:30)

 林道に出ました。降りてきたところです。(13:43)

 林道を横切り、さらに登山道を横瀬駅方面に降りていきます。

 一の鳥居近くの登山口に到着。 武甲山山頂から下山以降はほぼ標準時間での行程になりまっした。(13:49)

 トラックデータですが、武甲山山頂からの下りでずいぶんそれてしまいました。 でも折り返しのシラジクボまでは、ほぼ等高線に沿ったコースで、最後で、少し登ったくらいだったので、それほどのダメージはありません。

  • 平面距離   3.2km
  • 沿面距離   3.9km
  • 記録時間    01:33:48
  • 最高高度  1315m
  • 最低高度  523m
  • 累計高度(+) 1340m
  • 累計高度(-) 27m
  • 平均速度    2.1km/h
  • 最高速度    4.0km/h

  • 平面距離   8.3km
  • 沿面距離   8.8km
  • 記録時間    04:14:54
  • 最高高度  1316m
  • 最低高度  521m
  • 累計高度(+) 642m
  • 累計高度(-) 1424m
  • 平均速度    2.0km/h
  • 最高速度    4.9km/h

次は両神山かと思いましたが、調べたところ冬は非常に危険らしいので、夏にしときます。 来週からはスキー場の方の天気が良ければスキーですね。


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