新テレパソとして最近導入したばかりのX27Dを中心としたシステムですが、どうしてもPCIにテレビチューナボードを載せる構成にこだわりたいということで、少し前にでたときから目をつけていたJetway JNF94-270-LF を購入してしまいました。
これを旧テレパソの筐体に入れたいところなのですが、すでに旧テレパソの筐体は仮想検証用として結構使用しているためつぶす訳にはいかず、すでに新規の筐体を購入しており、そちらに仮想検証用環境M/Bを移動することにしました。
Jetwayのボードに使用する電源は悩みました。静音性を重視するためX27Dと同様、ACアダプタ電源を採用しようと考えていましたが、ACアダプタ電源は選択肢が少なく、ダイヤテックの「ACアダプター for デスクトップPC 180W」は、ネット上の評判があまりよくないように感じました。また、JPSの「 SRD2D120SATA」は、ATX筐体内にどのように取り付けるか不明です。もっとも大きな問題は、なぜか割高と感じることです。A-PFC対応のハイエンドなATX電源が買えてしまう価格です。結局、昨年の夏を連続稼動で無事に乗り切り、静音性も優れていたZUMAX ZU-450Z を電源に流用することにしました。ちょっと複雑になりますが、ZUMAXは現在、仮想検証用で使用しているため、メインマシン用に新規のハイエンド電源を購入し、電源を入れ替えることで対応することにしました。
わかりにくいので図を書いてみました。以下現状構成です。点線の箱が今回の新規購入分です。
これが以下のような実装イメージになる予定です。
今回は、テレパソ再更改作業の準備として、メインマシンで現状使用している HK550-14GP を新規購入した、CMPSU-750TX に入れ替えます。
まず箱を開けてびっくりしたのは、ユニット本体がスウェード地の袋に入っていることでした。いまどきなんという過剰包装なのでしょうか。ある意味かっこよすぎです・・・。
日本向けの製品らしく、品質が良さそうな作りであることがわかります。またその外観はゲーマーの購買意欲をそそりそうです。私はゲーマーではありませんが。
換装しました。
本日はここまで。
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