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はせ@SKIER's blog

自作パソコン&電子工作、車とスキーが好きー

IBM ThinkPad X31 の HDD を SSD へ換装

2008-12-21 14:10:47 | パソコンいじり

IBM ThinkPad X31 (2672-NBJ) を過去に本体購入時のHDD 30GBから、160GBに換装していました。

今回、容量が元に戻ることになりますが、最近安くなってきているSSDに換装いたしましたので、パフォーマンスとともにご報告します。

前提環境:

IBM ThinkPad X31 (2672-NBJ) 、メモリ:768MB、OS:WindowsXP Pro SP3

換装前HDD:HITACHI  HTS541616J9AT00

換装後SSD:Transcend  TS32GSSD25-M

換装前HDDによる性能

換装後SSDによる性能

数字上は倍もしくは以上の性能のようです。使用感もWindows Xpのブートがかなり早い気がします。1つ1つの操作が早くなった感じがします。すこし気になるのが、SSDの方でエクスプローラのフォルダ選択時にHDDにアクセスがしばらく発生しもたつくことがたまにあることですが、巷で言われている「SSDプチフリーズ現象」なのかもしれません。

 


テレパソのシステム更改(その後3) WD5000BEVT返品

2008-11-24 16:11:55 | パソコンいじり

Shuttle X27D と一緒に買って実装していたWD5000BEVT から 「カシャ、カシャ、カシャ」や「カラン、カラン」「ピーッピッピッピッ」という音が不定期に出るようです。最初はX27D本体から出ているのかと思っていたのですが、価格.comにまったく同じ症状のクチコミがあり、確信をもってソフマップに連絡したところ返品対応していただくことになりました。

さきほどのクチコミのスレッドにもありますが

・(忘れたころに)カシャ・ピーピピと本体より聞こえる

・購入時の袋に『WD5000BEVTソフマップ専用』と書かれている

・PC本体のHDD LEDが異常に点滅しピーピーなる(が何事も無かった様に常用できる)

以上まったく状況は同じく。#今回も含めてWDには(WD400BBとか)あまりいい思い出がありません

で、Century 裸族の一戸建て CRIS35EU2 で、あまり重要でないバックアップを入れていた Seagate ST3500630NS を流用しOSから再構築することに。以下のような接続構成になりました。あまり美しくありませんが、X27DフロントパネルのDVDドライブ空きスロットからeSATA←→SATAケーブルを突っ込んで接続してます。奥に逆立ち状態で置かれているのが「裸族の一戸建て」です。こっちのほうが常時起動には適切なHDDデバイスですが。


テレパソのシステム更改(その後2) X27Dの40mmファンの換装

2008-11-17 23:46:22 | パソコンいじり

X27Dの40mmファン換装用に、以前使用したことがある

(1)AINEX CF-40SS

が候補でしたが、もっと性能のよいものがないかとさがしてみたら

(2)SilenX IXP-13-14

がみつかりました。

前者はHDDケースで使用実績があり、フル回転時に高音が気になるので回転数を若干下げたら満足できる状態になった経緯があります。後者は回転数が比較して低いのに最大風量値が高いのが注目されるところです。パッケージにもそんなPRがかかれています。ただ、OLIO.SPEC店舗に行って買いましたが、実売価格は前者のほぼ倍でした。

以下換装前

以下換装後

測定器がないので具体的な数値が示せないのは残念ですが、騒音が半分(約-6dB)になった気がします。

値段は高かったですが、満足できる結果でした。

 


テレパソ機のシステム更改(Shuttle X27D 導入)

2008-11-13 00:12:02 | パソコンいじり

現行のテレパソ機構成

 SilverStone LC16M + ASUS M2A-VM/HDMI + AMD Athlon X2 BE-2350 +Maxtor 7H500

  + IO DATA AVEL Link Tuner (AVLT1/GXW)  から GV-MVP/GX2W相当のボードを取り出してPCIに接続

 

 から

 Shuttle X27D (Atom 330 ベアボーンキット) + WD Scorpio WD5000BEVT

 + IO DATA AVEL Link Tuner

 

 ※左写真:左縦置きが1TBに換装したLANDISK、右縦置きがX27D

 ※右写真:プリンターの下敷きで横置きされているものがAVEL Link Tuner

に切り替えました。

切り替えの理由は

 ・現行システムは、やはりファンが多い(システム本体で計4つ)のでつけっぱなしだと風きり音が気になる

 ・SD画質のテレビを見たり録画したりするだけなのでオーバスペック=その分、消費電力が無駄

です。

Atom DCもののマザーボードでDVI、PCI、GigaLANつきを長らくさがしていたのですが、なかなか出る気配がなく、PCIがないですが、それ以外の要件を満足するベアボーンキット(X27D)が11/7にでたので、ソフマップポイントを使用して購入いたしました。

PCIがなくても、AVEL Link Tuner をそのまま使えばシステム機能としては同じなので折り合いをつけた形になります。

さっそく中身を確認

DVD等ドライブ、2.5インチHDDをマウントするフレームをとると

マザーボードが顔をだします。

おお、なんとPCIのパターンが写真したの方に見えます。もったいない。。。

メモリスロットには、メインマシンのDDR2 800 の片方をとりあえずとりつけました。

(後日メインマシンには、安いのでUMAXの DDR2 1066 OC ×2 を奢りましたが、当然ながら体感性能は余り変わりません。。。)

運用開始した後気がついた誤算ですが

・「どこでもmAgicTV」を現行で導入していましたが、AVEL Link Tuner用mAgicTV5の最新バージョンが導入条件の5.2以上を満足せず導入できませんでした。

・忘れてましたがAVEL Link Tunerの40mmファンの音が意外なほどに爆音であったこと。

 →ソリューションとしては、静音ファンに換装する、か上蓋と爆音ファンを取り外して運用、のどちらかでしょう。

X27Dには40mmファンが内部に1つだけついていますが、現行の4つファン構成よりは格段に静かです。

後日、より静音ファンへの換装も考えています。

 


テレパソ機のATX電源交換

2008-05-28 00:12:09 | パソコンいじり

発生時に居合わせなかったのですが、テレビ鑑賞中にテレパソ機の電源から「ぷすっ」と音がして、室内にこげる臭いがただよったそうです。

調べたら、Scythe STEALTH POWER SCY-SP450A (写真右下)が逝っておしまいになったようです。

2年近くになりますが24/365運用による負荷とこのところ暖かくなってきたせいでしょうか。準ファンレスということでもともと設計に余裕がなかったのかもしれません。

急遽、次期電源について検討の上、ZUMAX ZU-450Z  (写真、実装済み)を調達し、換装いたしました。

たしかに静かですが、これからの季節、風量不十分のため熱暴走しないか心配です。。。


Athlon X2 BE-2350 の準?ファンレス化(Scythe NINJA mini : SCMNJ-1000)

2008-03-15 03:42:39 | パソコンいじり

ファンを減らしてさらなる静音化を楽しむために、以下構成のテレパソ機のCPU純正クーラを、Scythe NINJA mini : SCMNJ-1000に換装した。

 CPU : Athlon X2 BE-2350

 M/B : ASUS M2A-VM HDMI

 PS : Scythe STEALTH POWER SCY-SP450A

 Chassis : SilverStone LC16M

 IOdata AVLT1/GXWに内蔵されていたGV-MVP/GX2W相当のPCIボード ※以下その実装状態

 

以下換装したあとの様子。真ん中に置いているのは取り出した純正クーラーです。

すでに別のパソコンで所有しているミニでない「忍者」で装着のシミュレーションしていましたが、ミニの方もM/B上にぴったり収まりました。

一見、ファンレスのように見えますが、このケースはハードディスクの前面側にファンが装着できるようになっており、以下のようにハードディスクを冷やすと同時にCPUヒートシンクも冷やすようなエアーフローをイメージしています。

この前面ファンは、CPUファンのM/Bコネクタに付け替えていて、Q-Fanを有効にしています。室温23度ほどで、PC ProbeⅡ(ver 1.04.23)により確認していますが、ファン回転数915rpm、CPU温度35度、M/B温度34度で安定しています。参考で、Chassisファン×2はこの時期は1400rpmくらいに制御しています。

 


GF8800GT-E512HW/HS(玄人志向)ビデオカードへの換装

2008-02-18 21:40:40 | パソコンいじり

DVIデュアルディスプレイ実現のため GV-RX24P256H(GIGABYTE)から GF8800GT-E512HW/HS(玄人志向)に換装しました。

玄人志向のホームページに詳しいサイズの記載があったので、事前にサイズを十分確認した上で購入しました。やはり、ボードの奥行きサイズが比較的おおきめなのでマザーボードのSATA 1番ポートに接続のコネクタと干渉すれすれでした。#そういえばCPUクーラーのNINJA SCNJ-1000(SCYTHE)もP5K-EのCPUソケット周りに配置されている放熱器と干渉すれすれでした。

また、ファンレスのおかげで静かで、ビデオボードの裏についている放熱器が大きめのため安定しているようですが、このおおきい放熱器のおかげで、M/B P5K-Eの場合、PCIEX1スロット2つが死んでしまいます。

おおきめのCPUクーラー(冬場は約1000rpmに制御)のおこぼれの風がファンレスの放熱器に当たるようにしています。NVIDIAのユーティリティソフトの「nTune」で確認したところ通常の使用で55度を維持しているようです。

あんまり重くないかもしれませんが、デモのゲームをインストールしてさんざん遊びましたが、温度が異常に上がるようなことはありませんでした。(ただ通常はゲームであまり遊びません

以下環境の参考

M/B:ASUS P5K-E、CPU:Core2Duo E6750、Mem:1G×2、HDD:HDP725050GLA360、PS:HK550-14GP