北陸神戸の旅その３：これなぁ～んだ？

じゃじゃ～ん。さて問題です。
いったいこれはなんでしょう？？
答えは↓で









って、なんか気の利いたことでも書こうかと思いましたけど、
特になんも浮かばなかったので、正解はこちら↓。


で？これはなに？って感じですね。すいません。
これは、三菱重工神戸造船所の構内にある史跡「和田岬砲台」です。
江戸末期に建てられたもので、勝海舟さんの設計だとか。
建設費が、今の金額にして何十億円（すいません、金額忘れました（＾＾；）も
かかってるらしい。

何がすごいって、この史跡、普通に会社の敷地内にあるわけですよ。
ＨＰにもありますが、事前に会社へ予約をして行ったんですけど、
なんと正門からこの砲台までお車でご案内～されました。
さすが造船所だけに広くて、とても歩いて行ける場所にないんですね。
途中いろんなもんがあって、そっちにも興味津々でした

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砲台の最寄駅、和田岬。ＪＲ和田岬線の終点です。
といっても、兵庫駅からひと駅。
ここは朝と夕方しか走ってないんです。三菱重工さんの通勤専用って感じ。


なんでこんなとこまで来たかっていうと、
これに乗りたかったからなんですねぇ～。
さすがに折り返す人はほとんどいません。
朝の時間帯の最終に乗って、貸切状態で兵庫駅へ戻りました。

「その４」へつづく～♪

北陸神戸の旅その２：「奥能登伝説ビール」と日本海の海の幸

１日目に行った奥能登、珠洲の民宿での晩ごはん。
旅に出てなにが楽しみかって、地の物を使ったおいしい料理ですね、やっぱ。
卵たっぷりの白ガレイの煮付け。もー、味のシミ具合が絶妙でした。
うーん、どうやったらこんな味付けができるんだろうか…。修行修行。

で、お料理と一緒にいただいたビールが、この「奥能登伝説　海洋深層水ビール」です。
これ、地ビールなんですけど、すっごく飲みやすくて美味しかった～
地ビールって意外とクセのあるものが多いように思うんですけど、
お酒に弱いわたしでも、すごく味がまろやかで飲みやすかったです。
海洋深層水で作られてるからなんでしょうかねぇ？？これはイケました



こちらブリ大根さん。ふつうブリ大根って身で作るけど、内臓で煮付けてありました。
ちょっと抵抗あるかもしれないけど食べてみて、って言われて食べてみたら、
あら！これおいし
内蔵って聞くとちょっと臭そうでしょ？実はわたし、抵抗あったんだよねぇ
でもこれ全然生臭くないんですよ。
内臓ってこんなおいしいもんかと、ちょっとビックリ。
大根もシミシミで、すごくおいしかった～
こういう素朴なものが、実はとっても贅沢なご馳走って気がします。



泊まった民宿のすぐ裏手が海なんですが、
海沿いの家にこんなのがたくさんぶらさがっている光景を目にしました。
これ、鱈なんだそうです。「干鱈（ひだら）」って言うんだって。
東京では見ないでしょ、って言われました。
知らなかった～。たぶん売ってるの見たことないと思う。
ちぎって煮物に入れてもおいしいそうです。ああ、なんかいいなあ。
神奈川で生まれ育ったわたしは、
こういう故郷があったらいいなあ、なんて憧れてしまうのでした。

「その３」へつづく～♪

北陸神戸の旅その１：寿司おにぎり「米百俵」

だいたい旅に出るときって、朝早い飛行機で出かけることが多い。
だから、スーパーシートを取ったとき以外っていうのは、
朝ご飯は空港内のコンビニでおにぎりを買って済ませることがほとんどです。
いっつもお世話になってたのが、
羽田第１ターミナルの全日空側にあるエアポートマートノース。
でももう１タミへ行くこともなくなっちゃったので、
今回から２タミのエアポートマートイーストへ。
さすがに空港内なので、朝早くから営業してるんですね。便利便利。

で、いつも買うおにぎりっていうのが、写真のおにぎり。
この「米百俵」シリーズの「鮭マヨすし」がウマいんですよ～
けっこう本格的だし、内容の割には１３６円と値段もお手頃。
あとは「焼き鯖すし」とかも好きで、
だいたいこの２種類を買って、出発前にラウンジでのんびりしてます。
（↑「鮭のすし」は同居人のモノ）
ほかに全国チェーン（かどうかはわからんが）のコンビニも空港内にあるけど、
いつも街中で食べられるおにぎりよりは、こっちのが全然魅力的

で、このおにぎり、パッケージに「越後長岡」って書いてあるんですけど、
たまたま今回初めて販売者を見たら、
デリカパーラーっていう長岡の会社の商品だったんですね。
パッケージと業者が全然別の地域って、よくある話だけど、
ちゃんと鮭マヨすしは長岡の会社だったんだぁ…。

がんばれ新潟！！

↑だから、ってわけだけじゃないんですけどね、
とにかくおいしいから、これからも朝の空港のお供にさせていただこうかと。
もし羽田からどっかへ飛ぶ方は、ぜひ一度おためしあれ！
他の空港にあるかは未調査なのでわかりません。
どっか他で売ってるとこ知ってる方いらっしゃったらコメントプリーズ。

「その２」へつづく～♪

どうでしょう的な旅。

夕べ遅くに、無事旅から帰ってきました～。
初日は奥能登の民宿へ泊まり、地元の海の幸を堪能。
これはその民宿のすぐ裏の海で撮った夕陽です。
少し前に降った雪がまだ残っていたけど、この日は風もなく穏やかな日でした。

で、翌日朝から神戸へ移動。
奥能登から神戸ですよ。もちろん列車移動。いったい移動距離何キロあるんだ？？
同居人曰く、５００ｋｍ弱はあるんじゃないかと。
何日か前の記事で「どうでしょうみたいな旅がしてみたい」なんて書いちゃいましたけど、
よくよく考えてみたら、うちの旅はいっつもこんなじゃんよっ！
と、今回気付いてしまいました（気付くの遅すぎ）。
だって２日目なんて、ほとんど列車の中。
朝、列車に乗って、神戸に着いたのはもう１９時過ぎ。きつかった～。

ディナーはとってもおいしかったですけど、
翌日の朝ごはんを食べに部屋を出て、エレベーターに乗ったときに同居人が、
「鍵は？」
「持ってないよ」
「俺も持ってないよ」
「は？？」
「インキー？？？」
「なぁに？あたしのせいかい？？」
なんと、ミスターさんの「インキー事件」顔負けなことをやっちゃいました～。
フロントの方すみませんでした（＾＾；

乗り換え時間もあんまりなくて、駅の中走り回ったりと、
うちも負けじとどうでしょう的な過酷な旅をしております。
まあ、どうでしょうさんに比べたら、移動距離もほんの一部ですけどね。
だからこそなおさら、どうでしょうの過酷さが身にしみてわかる気がします。
きっとうちも、こんな楽しい旅が一生続きそうです（笑）。
そんなわけで、またちょっとずつ写真を載せていきますので見てね

→「北陸神戸の旅その１」へ♪

ＦＡＮ ＴＡＮさんのＤＶＤ見てみました。

昨日の記事で書いたＦＡＮ ＴＡＮさんのＤＶＤ、早速見てみました～
そうそう、「ＦＡＮ ＴＡＮ」とは、
北海道テレビ（ＨＴＢ）の深夜番組「おにぎりあたためますか」で
ひょんなきっかけから結成されたボーカルユニットで、
大泉洋さん（以下ＦＡＮ兄さん）と佐藤重幸さん（同ＴＡＮ兄さん）のお２人が、
アジア進出を目指して、「起きないあいつ」というＣＤを昨年６月にリリース。
そしてＦＡＮ ＴＡＮ誕生から約１年、
その活動に終止符を打つ（早っ）までの模様がこのＤＶＤに収められました。
「おにあた」を見られない道外のものにとっては、なかなか貴重な内容でした

この「起きないあいつ」、ＦＡＮ兄さんとＴＡＮ兄さんがお２人で作詞されたんですが、
とにかく素敵な歌詞なんです。作詞活動の模様なんかも収録されてますけど、
この歌を実はわたし、去年の友人の結婚式で歌おうと思ったんですね。
なんかぴったりだなあ、と思ってたので。
でも結局、こっちでは誰も知らない歌だし…、ってことで歌わなかったんだけど、
ＤＶＤ見てたら、作詞のコンセプトは「結婚式で歌える歌」だったんですね～。
ああ、わたしの選曲は間違ってなかったんだなあ～。やっぱ歌えばよかったや…。


↑これが「起きないあいつ」のＣＤジャケットなんですけど、
左のＴＡＮ兄さんのイメージはＧａｃｋｔさんで、
右のＦＡＮ兄さんのイメージはレニークラビッツなんだそう！！

レニークラビッツって…（＾＾；

そっかぁ、あのものすごい髪型は、レニクラを意識してたのね…。
きっと「おにあた」を見ていた方々は全部わかってることだらけかもしれないんですが、
今回初めてこのＤＶＤでＰＶ全編を見たわたしにとっては、
かなり新鮮な内容でありました
道外のＦＡＮ ＴＡＮさんファンの方には必見ＤＶＤだと思います

ＦＡＮ ＴＡＮさんのＤＶＤ。

本日受け渡しだった、ＦＡＮ ＴＡＮさんのＤＶＤ、
「ありがとうＦＡＮ ＴＡＮさよならＦＡＮ ＴＡＮ」を受け取りに、
いつものローソン屋敷へ焼き討ち…おっと、討ち入りしてまいりました（笑）。
ほんとはね、夕べ討ち入ってこようと思ってたんだけど、
昨日は頼まれ仕事で早朝から出動したので、
さすがに眠かったのと、同居人も風邪気味だったので、
起きてから取りに行こうと、早めに就寝。
で、今朝起きたら…。
風邪、うつってました…。
扁桃腺がかなり立派に育ってます。
いやでもね、ずっと楽しみにしてたので、夕方無理して取りに行ってきましたよ。
とりあえず、これ見て早く風邪治します。
それより早く寝たほうがいいって話もあり？？

胸が痛い。

今日は「救命病棟２４時」の第２回。
もう、見ていて胸が痛い。胸が痛い。
ほんとつらかった。
大泉さんが好きだから、という理由で見ているっていうのももちろんある。
でも、それだけじゃない。
いまはこういう気持ちになることが、とても大切なことなんじゃないか。
いまだからこそ、大切なんじゃないか。
いつ、自分たちが被災するかわからないんだ。
それを忘れちゃいけない。そう思いながら見てました。

つらくてつらくて、自分が被災したかのような気持ちで、
泣きながら見ていたんだけど、
ふっと、洋ちゃんが場を和ませてくれる。つい笑っちゃう。
佐倉看護士という、とても素敵な役柄をいただいて、よかったね洋ちゃん。
見ててずっと痛いままだと、こっちもツラいからね～。
洋ちゃんのおかげで助かってます。

「今川焼」と「大判焼」。

今日出先で、とっても甘～い匂いがしたのでつられて行ってみると、
たい焼き屋さんが出ていました
なんだかとっても懐かしく感じたので、あんことクリームとひとつづつ買うことに。
いやいや～、いつ以来だろう、たい焼き食べたの。
甘さ控えめで、久しぶりなのもあってか余計にうまかったです

おもむろに同居人が、
「今川焼とたい焼きって、材料いっしょだよね？」
と聞いてきたので、
「え？今川焼？大判焼でしょ」
「今川焼でしょ」
「大判焼でしょ」…。

これ、どう違うんでしょうか？呼び方が違うだけ？
みなさんは「今川焼」と「大判焼」どっちで呼びますか？？
ちなみにうちはふたりとも関東人ですけど…。なんで違うんだろ？？？
ぜひぜひみなさんはどう呼んでるのか教えてください！
どうでもいいことで申し訳ないですけど、なんか気になってしょうがなくなりました（＾＾；

で、今川焼とたい焼きは材料いっしょですよね…（＾＾；；

ローソン屋敷へ…。

今日は久しぶりに一眼レフを持って、とあるものの撮影へ行ってました。
といっても、本業モノじゃないんですけどね。
たまにはそんなのも楽しいな、って感じでし。

途中で他のメンバーも合流し、新年会兼ねて飲んで、
家に帰ってきたのが２２時過ぎ。
おおっ！どうでしょうリターンズ始まってる～、とあわててテレビをつけました。
神奈川リターンズはいま欧州リベンジ。あれ？第何話だったっけ？

見てる途中で「ありがとうＦＡＮ ＴＡＮさよならＦＡＮ ＴＡＮ」ＤＶＤのＣＭが入ったので、
あ～、もうすぐローソン行かなきゃな～と思っていたところでおもむろに同居人が、

「あれ？なんだっけ？焼き討ち行くんだっけ？？」

…それを言うなら討ち入り！！
なんかあまりの違いに思わず笑ってしまいましたよ。
焼き討ちしちゃったら年貢納めた分が燃えてパーになってしまいます。
ＤＶＤ第５弾も…（＾＾；

そんなわけで、１９日に日付けが変わった頃、
いつものローソン屋敷へ「討ち入り」に行ってまいります（笑）。

あ、もうすぐ１×８が始まる。神奈川の金曜夜は忙しいです

改めて「救命病棟２４時」。

洋ちゃんファンのみなさま、ちゃんと見てましたか～？
録画してるからリアルタイムに見てなかった、っていうのは反則ですよ～（仕事除く）。
なんか、やっぱテーマがテーマなので重いですね、「救命病棟２４時」。
もちろん、大泉洋さんが出るっていうんでものすごく楽しみにしていたのもあるけど、
やっぱりこのシリーズ、面白いですね。わたしは大好きです。
第１シリーズはなぜか全然見れなかったんだけど、
第２シリーズの松雪さん扮する香坂先生の、
進藤先生に対するかわいげのなさがかわいくて、大好きだったんですよね～。
ひとりひとりのキャラクターもすごく明確でね。
だからこの第３シリーズも、かなり期待ができそうです。

もしもあんな大地震が東京で起こったら…。
うちなんて同居人は年間の約半分が泊まりの仕事。
今日もいないので録画しておいてあげたんですが、
何か起きたら被害に遭う確率の高い仕事をしているので、
ひとりで見ていて、なんだかとても不安になってしまいました（＾＾；
でも、現実に新潟であれだけの被害があったわけだから、
東京でいつ起きてもおかしくないんだと思います。
もし何か起きたら、自分は何をしたらいいのか、
ドラマを見ていてとても考えさせられました。
大泉さんはもちろんのこと、今後の展開が楽しみです。

ほんとはね、

２１時４分５４秒に画面に初登場して、
２１時５分０９秒に初セリフ「自殺未遂ですって？」でした～。きゃ～っ

なんてのを書こうかと思ってたんですけどね。って書いてんじゃん。
え？ひま人？ええそうよぉ。悪い？？（笑）