はるかのひとりごち。

のんびりと旅レポお届け中~。

噂は本当だったのね。

2004年11月27日 17時29分49秒 | どうでしょう+きゅー。
あちこちから聞こえてきていたあの噂。
なんと本当でした。ビックリしました。
直接、大泉さんの日記「ご報告です。」(2004/11/27(Sat.) 07:27)を、
読んでいただければ、お解りになるかと思います。

ドラマ『救命病棟24時』に出演されるそうですよ。

すごい。なんかすごい。
でもでも、なんか全国区になってしまうの??
個人的には「どうでしょう」の大泉さんでいてほしいような、
そんな気がしてしまうのです。
連ドラ出演はすっごくうれしーんだけど、
知らない人は知らなくていーんだけどなー、みたいなのも正直な気持ち。
まあ、これだけ「水曜どうでしょう」ってローカルTV局の番組を、
全国各地のTV局で放送しているって時点で全国区なのかもしれませんが。

まあ、なんだかんだ言ってもすっごく楽しみなんですよ。あはは(^^;
北海道のキラ星大泉洋!がんばってねーーっ

狂風。じゃなくて強風。

2004年11月26日 23時56分46秒 | にちじょう。
夜になってから、とっても風が強くなってきました。
うちはとっても古い建物なので、飛んでいってしまわないかとっても心配です。
今日はいつもよりも熱く焚いてしまったお風呂に入りながら、
雄叫びのような荒々しい風の音を聞いていたんですが、
なんだか怖くなってきて、さっさと上がってきました。(熱かった。ってのもある)
みなさんのところは大丈夫ですか??

DVD第5弾のジャケット。

2004年11月25日 20時18分27秒 | どうでしょう+きゅー。
今日の水曜どうでしょう公式HPに、DVD第5弾のジャケットが載っていました。
DVDといえば、12月1日から予約受付開始!との詳細が載ってますが、
ここで目を引いたのが、「コンプリートBOX専用ケース」
いや~、これ実に欲しい。
中身は全部持ってるわけだから、やっぱこれに入れて飾りたいわけ。
どうでしょうさんは、ほんとファンの心と懐具合をを揺さぶりまくりますなぁ。
手に入るのは来年3月と、ずいぶん先の長い話ですが、
12月1日の予約日が待ち遠しいです♪

ところで、ジャケットの話に戻るけど、
日記のところにアップされてるジャケット画像をクリックすると、
このイラストの説明なんぞが記されているんですが、
子猫ちゃんとしては(無理があるか?(^^;)、
確かに大泉さんの上目使いにハートを打ち抜かれたんですけど、
それよりも気になるのがこのイラストのシチュエーション。
「212市町村カントリーサインの旅」はわたし、見たことがないんです。
「登別温泉での名場面」と書いてありますが、
登別温泉のどこいら辺を、どうでしょうの4人は回ったんでしょうか?
来月行くんで、もしご存知の方がいらっしゃいましたら、
ぜひ場所をご教示いただけると大変うれしいです
今までどうでしょうを知らない頃に行った場所が、
どうでしょう班と結構ダブってるんですよね、不思議と…。
しかも、なかなか行けないようなところばかり。縁があるようなないような(^^;

受け取ってまいりました。

2004年11月24日 01時17分47秒 | どうでしょう+きゅー。

今日は日付け変わって11月24日水曜日。
待ちに待った「どうでしょう本」創刊号の解禁日となりました~。
そんなわけで、近所のローソン屋敷へ同居人と共に討ち入ってまいりました♪
本日はどうでしょう公式HPにてBBS祭りも開催されております。
前回の祭り開催時のDVD受け渡しのときも、わたしの前にいた仲間と見られる男性に阻まれ、
00:00のレシートをもらえなかったわたし。
今日こそはキッカリの時間のレシートをもらうぞ!と
携帯の秒数を見ながらレジに行くタイミングを見計らう。

23:59。さあ!1分を切ったぞ!と引換証を握り締めレジへ。
すると、レジにいたお姉さん。
「すいませ~ん、これってどうしたらいいんですか~??」
って言いながら、奥にいた同僚さんに聞きに行っちゃいました…。

残念!

結局今回もキッカリレシートはもらえませんでした。
ちなみに00:02でした。
「すいませ~ん、はじめてなもんで~」
じゃあ、12月1日のどうてちょうのときはぜひ手際よくお願いいたします…。

帰ってきて早速出してみました。
牛追い用の真っ赤なバンダナ。かっこいい~
パラパラめくろうかと思いきや、
「ネタバレ注意!パラパラめくらず、必ず1ページ目から読むこと!」
と、表紙にお達しが書いてありましたので、まだ全然見てません…。
明日ゆっくり、文豪大泉洋先生の小説を読むことにします。

とりあえず速報でした♪

役割分担。

2004年11月22日 22時01分52秒 | にちじょう。
新潟の地震が起きた当初から予測してたことですが、
実はうちの生活にも影響が出そうな気配です。
うちの同居人の会社もかなり大きな被害を受けています。
もちろん、現地で被災されている方々に比べれば、
ちゃんと家もあるし、お布団で寝られるし、全然恵まれてます。
だから本当に申し訳ないなあと思いますが、
それでも明らかに収入が減るのはやっぱりキツイこと。

先日錦鯉の救出作戦をニュースでやっていましたが、
予想以上の数が助かって業者の方の笑顔が印象的でした。
それでも被害はかなり大きかった。
扱う数が少なくなるということは、それを扱うお店にも影響があると思うんです。
こうした「間接的な被災」をした方々は、
日本の各地にたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。
今日も被災地の部品メーカーの社員の方々が解雇になってしまったニュースを見ました。
とても厳しい現実を見たようで、ものすごく心が痛んだけど、
ここで作られる部品を待っている工場もあるんだと思うんです。

同居人は、
「俺が現地へ行ってなんとかなるならなんとかしたい。でもそれは俺の役割じゃない。
現地で必死に復旧に向けてがんばってる仲間たちにそこを任せて、
俺はこっちで自分のやるべき仕事を必死でやるだけ」と。
あたしはそんな同居人を支えていくのが、与えられた役割なんだなあと思っています。
そして、職を離れてしまった方々が1日も早く復職できる日が来るよう、
いまは日本中が踏ん張り時なんだと思います。

こうした深刻な状況になりながらも、
「旅には出るよ」としれーっと言う同居人。
そこをうまくやりくりしてやっていくのもあたしの役割?(^^;
まあ、なんとかしますよ。
今回残念ながら美しい自然が壊されてしまった土地にも
行っておきたかったと悔いが残ってます。
大変だけど、
できるだけ日本のいいところを少しでも見て回って歩きたいと思う今日この頃です。

ちょっと早めの忘年会。

2004年11月21日 23時21分15秒 | にちじょう。
今日は前の職場の仲間に誘われて、ちょっと早めの忘年会に行ってきました。
もうその職場を離れてずいぶん経つんだけど、
なにかあるごとに誘ってくれるので、ありがたいことだなあとつくづく思ってます。
今でもたまに顔を出したりすると、みんな笑顔で迎えてくれるし。
仕事はキツかったけど、誇りに思える素晴らしい仲間たちです。
あー、やっぱ戻りてーーーーっ…。

今日行くお店はお豆腐のコースが出るんだとか。
みんなで「楽しみだねーっ」とか言いながらお店へ向かいます。
まだちょっと時間が早いってことで、途中で海にちょっと寄ってみました。

ほんときれいな夕焼けで、みんななんか知らんけど黄昏ちゃってんの(笑)。
波打ち際でキャーキャー言っちゃって、一昔前の青春ドラマ状態(^^;
日々キツイ仕事してますからね、リフレッシュになってるといいけど。

そしてお料理もすんごく美味しかった♪
なんだか不思議な盛り上がりを見せ、あっという間にお開きの時間。
またみんなで行こうね~(^^)
今日はとっても楽しい1日ではあったんだけど、
なんだかまたみんなと一緒に闘いたくて、ちょっとおセンチ(古)になっちゃった1日でもありました。
夕焼けがいけなかったな(苦笑)。

今夜のどうでしょうリターンズ。

2004年11月19日 22時53分29秒 | どうでしょう+きゅー。
本日の神奈川リターンズは「シェフ大泉夏野菜スペシャル」の第2夜。
とうとう出ました。

「おい、パイ食わねぇか」

大泉洋名言集でぇ~ございま~す。
なかなかいい感じな大泉さんの壊れっぷりでした。やっぱ天才だ、あの人は。

大泉さんといえば、明日から「ハウルの動く城」が公開となります。
ジブリ作品には欠かせない存在となった大泉さん。
千と千尋の番台蛙に引き続き、今回の声の活躍も楽しみです。
いつ観に行こうかな~

長崎の旅その6:高島と軍艦島

2004年11月18日 23時23分12秒 | たびろぐ九州。
軍艦島という島をご存知ですか?
正式な名称は「端島」という、小さな人口の島です。
その昔は良質な石炭が取れることで知られ、
三菱端島炭鉱として栄えたこの島は、
昭和49年に炭鉱の閉山と共に無人島となり、現在は上陸が禁止されています。
その姿が戦艦「土佐」に似ていることから、「軍艦島」の名が付いたとか。

長崎の大波止ターミナルから高速船で40分ほどのところに、
「高島」という島があります。
こちらも昔は炭鉱で栄え、たくさんの人が暮らしていましたが、
閉山と共に人口も減ってしまったそうで、過疎化が進んでいます。
この高島から軍艦島が見えると聞き、
どうしても見てみたかったわたしは、高速船に乗って高島へ向かいました。

高島港からバスに乗って、軍艦島がよく見えるという展望台を目指します。
ちょうど逆光だったのですが、白く浮かび上がって見えるその姿は、
まさに軍艦そのものでした。


この軍艦島には、
大正時代に建てられた日本最古の鉄筋コンクリート造りの近代アパートが立ち並び、
初めは4階建てだったのが、増築され上へ上へと伸びていったとか。
その姿が軍艦に見えるんですね。
古い建物が好きなわたしにとって、その歴史も含めとても気になる島です。
今度長崎へ行くときは、クルーズ船に乗って
もう少し近くから島の様子を見てみたいと思っています。

港のほうへ下りてきて、少し歩いていると集合住宅を見つけました。
その中に、もう既に空いてしまっている1棟がありました。


高島にもこうした炭鉱住宅がたくさん存在していたようですが、
閉山後、多くは解体されてしまったようです。
ここももしかしたら数年前までは人が住んでいたのかもしれません。
ただ、誰もいなくなってしまった寂しさよりも、
なぜか栄えていた頃の暖かさを感じてしまいました。
こうして昔の面影をできるだけ残しておいて欲しいと、
旅行者のくせに思ってしまいました。
こうして昔の面影が少しでも残っていたことに、
旅行者として心から感謝すると共に、
手を触れず、そっと見守っていけたらと思っています。

というわけで、長崎の旅レポもこれでおしまい。
読んでくださったみなさま、ありがとうございました♪

長崎の旅その5:五島うどん♪

2004年11月17日 19時32分21秒 | たびろぐ九州。
上五島で有名なもののひとつ、それが「五島うどん」です。
古くからこの地方に伝わる手延のうどんは「幻のうどん」とも呼ばれているとか。
いちばん代表的な食べ方が「地獄炊き」といって、
茹でたての熱々のうどんをお醤油やあご(とびうお)だしでいただくんですが、
猫舌のわたしにはさすがに酷なので、
七目郷にある「竹酔亭」さんにて天ざるうどんをいただいてみました。



こちらが天ざるうどん。
わたし、実はうどんよりもそば派なんですが、その理由は麺の太さ。
ラーメンもそうですが、細い麺が好きなんです。
だから、うどんはちょっと…と思ってたんですが、
こちらの五島うどんは少し麺が細めで、でもしっかりコシがあってプリプリしていて、
すっごく美味しい!!
あらあ、ちょっとうどんへの意識が変わってしまった…。
つけつゆもちょっと甘めでこちらも好み。やっぱり九州だからでしょうか?
天ぷらもサクサクで激ウマ、海老が2本もついてて、
なんとお値段767円!(ジャパネットみたいだ…)
しかも315円プラスすると定食にできます。
安い、安すぎる…。
ここはほんとにオススメです。お近くにいらした際はぜひ!
(ってなかなか行ける距離じゃないのが悔しい…)


こちらのお店が「竹酔亭」さんです。
青方から有川へ向かう国道384号沿いにありました。

「その6」へつづく~♪

講習会。

2004年11月17日 18時56分02秒 | にちじょう。
っていっても、別に怪しいセミナーとかではなくて、(^^;
助っ人で仕事を頼まれ、新しいシステムを導入するとかで、
それの使い方とやらを教えてもらいに五反田まで行ってきました。

とりあえずわたしがやらなきゃいけない業務っていうのは限られてるので、
それほど操作自体は大したことじゃなさそう。
ただ、それだけで終わらなそうな気がするので、
全体も把握しておきたいところ。まあなんとかなるでしょう。
次回は来月。それまでに忘れてしまわなきゃいいんだけど(^^;

帰りは普通に山手線に乗って帰ろうと思ったんだけど、
ああ、バスで帰るって手もあるんだなあと気付きました。
バスからの車窓を楽しむのもいいかと、ちょっと惹かれたんですが、
所要時間を聞いたら、夕方の混雑もあって結構かかるとのこと。
今日はちょっと早めに帰りたかったので、とりあえず却下。
次回は車窓を眺めつつ帰ろうかな。
あ、でもその頃には暗くなってしまって何も見えないかな?
ちょっと失敗。