鹿児島名物といえば、やっぱりこれ!
しろくま!
しろくま?なにそれ?たべられるくま?
って感じですが、このくま、とってもおいしいくまなのです。
コンビニやスーパーでもカップで売られてたりするので、
知ってる方も多いかも??
で、行ってきました!白熊の本家、「天文館むじゃき」さんへ!!
鹿児島中央駅から市電(路面電車)に乗って、天文館電停で降り、
G3アーケードをまっすぐ歩いてくると、右手に見えてきます。
わたしの大好きな「水曜どうでしょう」の企画、「対決列島」で、
最後の甘いもの対決として登場した「白熊750ml」を、
ミスターチームの大泉さんと、魔人チームの安田さんが買いに走った、
あのお店であります!(って、見た人にしかわからないですね、すみません)
ここ、地下1階から5階まで、ビル全体がむじゃきさんなんですね。すげー。
この中に、白熊を食べることができるお店が何店舗かあるんですが、
とりあえず、2階のレストランMUJAKIさんへ。
来ました!こちらがプレーンな「白熊」。
以前鹿児島へ行ったときに、ストロベリーとかも食べたんですけど、
やっぱり原点に返ってこれを選択。
このスプーン、コーヒースプーンじゃないですよ、
ってくらい、ボリュームがあるのわかりますか?
かなり迫力ある大きさなので、こちらは2人で食べてもオッケー。
これより小さめの「ベビー白熊」ってのもありますが、
そちらは1人で食べてね、って大きさです。
削りたてのフワフワの氷に、とっても甘~いミルクがかかっていて、
食べ切れるのか??と一瞬たじろぐ大きさながら、
意外にペロッと入ってしまう、この白熊。
甘いんだけど甘すぎず、さっぱりしてるんですね。
そして、たくさんのフルーツ。食べてると、氷の中からもバナナとかが現れます。
まるで宝探ししてるような、幸せな気分になれます(笑)。
さて、この「白熊」という名前の由来、
お店の方にいただいた、1枚目の写真にあるパンフにこう書かれていました。
現在では外側に様々なフルーツをのせていますが、
昭和24年当時の白熊を上から見ると、
チェリー、アンゼリカ、干しぶどうの配置が
動物の白熊の表情に似ていることから名付けました。
なるほど、白くてデカイから、とかではなかったのか~。
昭和22年に考案されたという歴史ある白熊は、
もう60年もの長きに渡って、愛され続けてるんですね。
そんな白熊の、こんなグッズを発見!↓
しろくまくんストラップ~♪
しろくまくんのキュートさもさることながら、
忠実に作られた「白熊」の出来のすばらしさと、
そしてそして、その上に飾られたサイコロ!
もう~、どうでしょうバカの心をくすぐる一品です!
サイコロ部は他にも数種類ありましたけどね、迷わずこれを購入~♪
食べておいしく、つけてかわいい「白熊」くんなのでした
「その12」へつづく~♪