はるかのひとりごち。

のんびりと旅レポお届け中~。

大泉洋さんという人は。

2004年10月30日 20時43分36秒 | どうでしょう+きゅー。
冷たい雨ですね。う~、寒い…。
我が家はまだ暖房器具が出てないので、なんかもう冷え切ってます。
とりあえず、大泉さんのあったかい笑顔で乗り切ってます…。

昨日の神奈川リターンズは、原付東日本ラリー第4夜。
あの、伝説の「だるま屋ウィリー事件」でありました。
いや~、インプレスTVさんのサイトで見て、わかってたんですが、
本編で見るのとは大違い。
ご本人がおっしゃる通り、テレビの天才ですね。
よく怪我しなかったよなあ~。

そして、待ちに待ってた「本日のスープカレーのスープ」
ホームページを見てたら、もう~早く食べたくなりました。
おいしそうだなあ、おすすめレシピのキャベコンカレー。
このHPにも書いてあるけど、ここの会社の近所のコンビニで、
もう品切れしそうなんだとか。さすが人気者。

そして、こっちも楽しみな「本日のスープカレー」
北海道の人はいいなあ。
パラパラっと立ち読みしたあと、ひょいっと買えるじゃない。
大泉さんの魅力満載!って感じなんだろうなあ。
なんかあの人の笑顔は、悲しいことが多いこんな時でも、
元気付けてくれる、あったかい笑顔なんだよね。
アイドル的な、とかだけではなく(すいません^^;)、
人としてすんごく魅力的な人だと思いますよぉ、ほんとに。

通販でも買えるみたいだけど、やっぱ現地で買ってこよう。
あ~、熱々スープカレーで暖まりたい~。

七戸の旅その5:厩舎

2004年10月30日 18時42分30秒 | たびろぐ東日本。

数々の競走馬を輩出した、青森の馬産では有名な盛田牧場さん。
そこにある厩舎です。
なんでも、馬が住む2階に人が住むんだとか。
人馬一体となって、競走馬を育てていくんですね。
大きくて立派な造りの厩舎の迫力に押され、
写真撮るのも忘れ、ちょっと立ち尽くしちゃいました。
気を取り直して写真を撮っているとき、
ちょうど小雨が降ってきていたんだけど、
ものすごく静かで、時間が止まっているようでした。


裏側からも撮らせていただきましたが、
この苔むした茅葺屋根が見事でした。歴史を感じさせます。
馬の息遣いだけが辺りに響いていて、なんだか幻想的な世界でした。


南部縦貫鉄道「盛田牧場前」駅跡です。
ホームなどは跡形もなくなってるのが寂しいですが、
踏切の線路はそのまま残っています。
道路に埋められているために、撤去が難しいため残っているんだとか。
そんな理由だとしても、何もなかったかのように消え往くよりは、
全然うれしい話です。

というわけで、七戸の旅レポはこれでおしまい。
読んでくださったみなさま、ありがとうございました♪

あっ!ローソンからのお知らせが…。

2004年10月29日 01時44分49秒 | どうでしょう+きゅー。
さて、そろそろ寝ようかな~と思いつつ、
なんとなくriverのHPを見に行ったら、
ステッカーの件でローソンからのお知らせが載ってる!
なーんだ、やっぱりそういうことだったのか…。
あっ!これってもしかしたら、
さっき一生懸命問い合わせてくれたオーナーさんのおかげかも。
ありがとう、オーナーさん。
もう、あのローソンで一生どうでしょうさせてもらいます。
ああ、よかった。ステッカー楽しみ。

riverのステッカー。

2004年10月28日 18時09分40秒 | どうでしょう+きゅー。
さっき帰りにローソンで予約してあった、
鈴井貴之第2回監督作品「river」のDVDを受け取ってきたんだけど、
ローソンでのオリジナル予約特典とかいう
ステッカーが入ってなかったので、もう1回お店へ。
てっきりお店のほうにあるもんだと思ってたら、
そんなのなかったな~みたいな様子。
そしたらオーナーさんがローソンのセンターへ
電話問い合わせしてくれたんだけど、
「お客さま今目の前にいらっしゃってるんだけど、
大変ご立腹だからっ!」
とかおっしゃってました。
ええ?(笑)そんな怒ってないって(^^;
するとオーナーさん、
「このくらい言っといたほうがいいんですよ」って。
すいません。ありがとうございます。
とりあえず、明日ローソンから電話が来るらしいんだけど、
他のローソンで予約した方にはちゃんと特典付いてたんでしょうか?
ちょっと気になってます。

七戸の旅その4:さくら

2004年10月28日 00時23分28秒 | たびろぐ東日本。


七戸中学校の脇を走っていたら、
右側に紅くきれいに紅葉した木々を見つけました。
学校の脇?これはもしかすると…。
そう、桜の木です。
え?桜が紅葉??
神奈川に住むものにとってはビックリ。
でも七戸の人にとっては当たり前のことのよう。
気候が違うので、多分こちらでは見られないんでしょう。
桜が紅葉するって知ってましたか?

「その5」へつづく~

七戸の旅その3:ハウルの動く城

2004年10月27日 23時36分21秒 | たびろぐ東日本。
イカそばでお腹がいっぱいになったあと
見事なイチョウの木があるとのことで、見に行きました。
しばらく車を走らせると、そこにはとても大きな木が。


ひゃ~、とにかくでっかい。なんと樹齢700年余!
この木は「大銀南木(おおいちょうのき)」と呼ばれています。
紅葉を期待して行ったんですが、
ほんの少し黄色く色付き始めた程度でした。
完全に紅葉すると黄金色になるそうで、
それはそれは美しいとのこと。うーん、残念。


これ、幹です。
どうしてこんなに垂れ下がるのかわからないけど圧巻。
なんだか、ジブリ作品に出てきそうだねえって言ったら、
南部縦貫のお母さんが「なんとかの動く城みたいじゃない」。
あ!そうそう!ハウルの動く城みたい!
ほんとにそんな感じなの。


イチョウの木の大きな枝に目をやると、
そこには杉の子がチョコンといました。
イチョウから栄養をもらってそこに息づいています。
真ん中に見える濃い緑色がそうなんだけど、
見えるかなあ?

「その4」へつづく~

七戸の旅その2:イカそば

2004年10月27日 23時01分33秒 | たびろぐ東日本。
レールバスを堪能したあと
おいしいそば屋さんがあるということで連れて行ってもらいました。
そこの「イカそば」が絶品とのこと。
イカそば?いか天そばのこと?
とかいいつつ、お店に案内されました。
そして、でてきたイカそばがこちら↓。


冷たいおそばの上に、なんと!イカのお刺身が!
そこに大根おろしがのっています。
黄色いのは食用菊。七戸をはじめ青森南部の特産だそうです。
こちらは特別にトッピングしてもらいました。
それにしてもイカの甘いこと甘いこと。
おそばもとてもコシがあって、不思議とイカと合う。
トッピングの菊も、香りが口の中で広がります。
そしてこのイカそば、なんと800円!
都内で食べたら倍はするんじゃないの?
これほんと、絶品です。


こちらはそばもち。なんとひとつ100円!
そばの風味がとてもいいお味。素朴でなんだか懐かしい味でした。
この甘辛いタレも美味しい。
そば湯にこのあまったタレをいれる飲み方も伝授してもらいました。
体があったまって2度美味しい。


こちらのお店、「松雪庵(しょうせつあん)」といいます。
お店の外観も中も趣きがあって、とってもいい雰囲気。
おかみさんも気さくな方で、県内外から多くの人が訪れているとか。
またイカそば食べに行くぞ!

「その3」へつづく~

七戸の旅その1:レールバス

2004年10月27日 19時26分06秒 | たびろぐ東日本。
10月26日、日帰りで青森県の七戸へ行ってきました。
さすがに日帰りだったので、家に帰ってきたときはグッタリ。
でも、今回の旅の目的、
お目当てのこの子に会えたときは、
感動で一瞬言葉を失いました。


しばらく休止扱いとされ、残念ながら廃止となってしまった、
南部縦貫鉄道のレールバス。
バスといってももちろんバスではなく鉄道です。
ディーゼルエンジンを積んだ気動車で、昭和37年生まれ。
今でも定期的にエンジンをかけたりして、
イベントなどで活躍しているそうです。
ご好意により、車庫を開けて見せてもらいました。
この愛らしい顔が、かわいくてたまりません。


レールバスの車内。
この、座るとヒンヤリとする硬めのシートがなんともいえません。
この車両で何人もの人を運んだんだろうな。
窓の向こうに写っているのは、僚友キハ10。
エンジンがかかって動くことのできる車両としては、
日本でただ1両なんだそうです。


旧七戸駅のホームに延びる線路。
愛好会の方々が苦労してレールを引き直したそうです。
レールバスはたくさんの方たちに愛されているんですね。


駅を少し出たところで線路はおしまい。
本当はここからずっと先の野辺地まで線路は延びていたのに。
人が乗らなくなって、廃線になろうとしている鉄道は、
残念ながらここだけではありません。

案内をしてくれた方は、
「南部縦貫のお母さん」と親しまれている、
とってもチャーミングな素敵な方でした。
紹介してくれた友人は、何度もここへ足を運んでいるけど、
わたしたちは初めての訪問。
そんなわたしたちにも暖かく接してくれて、
感謝してもしきれないほど。
ほんとにいろいろよくしてくれて、うれしかったです。

「その2」へつづく~

大喧嘩。

2004年10月27日 18時13分36秒 | にちじょう。
朝から同居人と、あることで大喧嘩した。
朝からなんにも食べていない。
でも、思っていることをお互いに話して、
気持ちをぶつけ合って、
すっきりした。
さて、晩ご飯なににしようか?

ひとつだけよくわかったこと。
相手に、周囲に、気を配ることができないということは、
とても愚かだということだ。