なんだかいろんなことを想っているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
さて、気持ちを切り換えて!
ずいぶんと寝かしてしまいましたが(寝かしすぎ!)、
今年2月のサヨナラ第2弾の旅レポを書いていこうと思います。
旅から帰ってきてすぐの「サヨナラ第2弾」って記事にも書きましたが、
このときの旅は、あとちょっと運休の発表が遅かったら、西へ向かっちゃってたよ!
なんていう、始まる前から波乱の展開となりました(笑)。
再出発となった今回も、はたしてお目当ての列車、急行「きたぐに」に乗ることができるのかと、
出発ギリギリまでハラハラドキドキだったのを憶えてます。
もうね、早めに大阪入りして、向こうで乗ってない民鉄乗って~♪
なーんていうオマケは考えずに、メインの列車をしっかり楽しもう!ということで、
仕切り直しの旅はノンビリなスタートになりました。
最初に予定していた行程は、新横浜から西へ向かおうと思ってたんですが、
やっぱ起点から乗らないとねー、というわけで東京駅からのスタート。
今年の3月のダイヤ改正で引退した、300系新幹線の入線をひと目見ようと、
ホーム先端にはたくさんの人があふれていました。←わたしもそのひとり
300系といえば、新幹線「のぞみ」が誕生したときにデビューした、所謂「初代のぞみ型」。
0系のまん丸顔とは対照的に、洗練されたフォルムって感じで一目惚れしたのを憶えてます。
個人的に新幹線で好きだったのは、ここまでかなぁ。
このシュッとした流し目が好き(笑)。
とりあえず、出発もできなかった前回と違って、スタートラインに立てたのがうれしかった♪
携帯からも投稿しましたが、わたしにとっての300系ラストランの始まりです。
いまとなってはLEDが主流のサボも、こちらは幕式。好きだなぁ、こっちのが。
バスなんかでも、LEDより幕サボのほうが大好きなので、
旅先とかで見かけると、テンション上がってしまいます(笑)。
2月だったんで、けっこうガッツリ寒かったんですけど、
進行方向のライトが尾灯から前照灯に変わるまで待っちゃいました。いよいよ出発です。
車内には、こんな案内もあり。これは300系オリジナル仕様かな??
ゆったりとしたシートに深く腰掛け、遅いランチの300系引退記念の駅弁をいただきながら、
ノンビリと300系の乗り心地を堪能します。
そういえば、東海道新幹線を使うときはすっかりN700系ばかりになってしまって、
300系に乗るのは久しぶりだったんだけど、ずいぶんとガタツキがあるような気がして、
ああ、ずいぶん長い間がんばってきたんだな、っていうのを肌で感じたのは気のせいじゃなかったかも。
でも、一生懸命走ってる感が伝わってきて、最後に乗ることができてうれしくなりました。
途中、静岡駅にて「のぞみ」通過で退避。
かつての「のぞみ」型が、優等列車に道を譲る姿というのはなんとも切ないけど、
その分、こうやってノンビリと車両を眺めることができたのがうれしい。
夕陽を浴びる300系。最後にじっくりお顔を見れてよかった☆
暮れていく空の下を駆け抜けた300系が新大阪に到着した頃には、すっかり暗くなっていました。
ここで300系とはお別れです。ちょっと降りたくなかったなぁ(笑)。
終着、岡山駅へ向けて出発する300系を見送ります。ここまで乗せてくれてありがとう☆
今回、「きたぐに」がもしも運休になってしまってたら、もう日程的にキツかったので、
ほんとに乗れてよかった。「きたぐに」に感謝ですね(笑)。
夜空に吸い込まれるように加速していく300系を見送ったあとは、
こちらもわたしにとってのラストラン、いよいよ「きたぐに」に乗車です!
と、言いたいとこなんですが。夜行だけに、発車時間までまだあと5時間以上!
というわけで、ちょっとだけ乗りつぶししに行くことにしました~。(やっぱりオマケあり)
「その2」へつづく。
さて、気持ちを切り換えて!
ずいぶんと寝かしてしまいましたが(寝かしすぎ!)、
今年2月のサヨナラ第2弾の旅レポを書いていこうと思います。
旅から帰ってきてすぐの「サヨナラ第2弾」って記事にも書きましたが、
このときの旅は、あとちょっと運休の発表が遅かったら、西へ向かっちゃってたよ!
なんていう、始まる前から波乱の展開となりました(笑)。
再出発となった今回も、はたしてお目当ての列車、急行「きたぐに」に乗ることができるのかと、
出発ギリギリまでハラハラドキドキだったのを憶えてます。
もうね、早めに大阪入りして、向こうで乗ってない民鉄乗って~♪
なーんていうオマケは考えずに、メインの列車をしっかり楽しもう!ということで、
仕切り直しの旅はノンビリなスタートになりました。
最初に予定していた行程は、新横浜から西へ向かおうと思ってたんですが、
やっぱ起点から乗らないとねー、というわけで東京駅からのスタート。
今年の3月のダイヤ改正で引退した、300系新幹線の入線をひと目見ようと、
ホーム先端にはたくさんの人があふれていました。←わたしもそのひとり
300系といえば、新幹線「のぞみ」が誕生したときにデビューした、所謂「初代のぞみ型」。
0系のまん丸顔とは対照的に、洗練されたフォルムって感じで一目惚れしたのを憶えてます。
個人的に新幹線で好きだったのは、ここまでかなぁ。
このシュッとした流し目が好き(笑)。
とりあえず、出発もできなかった前回と違って、スタートラインに立てたのがうれしかった♪
携帯からも投稿しましたが、わたしにとっての300系ラストランの始まりです。
いまとなってはLEDが主流のサボも、こちらは幕式。好きだなぁ、こっちのが。
バスなんかでも、LEDより幕サボのほうが大好きなので、
旅先とかで見かけると、テンション上がってしまいます(笑)。
2月だったんで、けっこうガッツリ寒かったんですけど、
進行方向のライトが尾灯から前照灯に変わるまで待っちゃいました。いよいよ出発です。
車内には、こんな案内もあり。これは300系オリジナル仕様かな??
ゆったりとしたシートに深く腰掛け、遅いランチの300系引退記念の駅弁をいただきながら、
ノンビリと300系の乗り心地を堪能します。
そういえば、東海道新幹線を使うときはすっかりN700系ばかりになってしまって、
300系に乗るのは久しぶりだったんだけど、ずいぶんとガタツキがあるような気がして、
ああ、ずいぶん長い間がんばってきたんだな、っていうのを肌で感じたのは気のせいじゃなかったかも。
でも、一生懸命走ってる感が伝わってきて、最後に乗ることができてうれしくなりました。
途中、静岡駅にて「のぞみ」通過で退避。
かつての「のぞみ」型が、優等列車に道を譲る姿というのはなんとも切ないけど、
その分、こうやってノンビリと車両を眺めることができたのがうれしい。
夕陽を浴びる300系。最後にじっくりお顔を見れてよかった☆
暮れていく空の下を駆け抜けた300系が新大阪に到着した頃には、すっかり暗くなっていました。
ここで300系とはお別れです。ちょっと降りたくなかったなぁ(笑)。
終着、岡山駅へ向けて出発する300系を見送ります。ここまで乗せてくれてありがとう☆
今回、「きたぐに」がもしも運休になってしまってたら、もう日程的にキツかったので、
ほんとに乗れてよかった。「きたぐに」に感謝ですね(笑)。
夜空に吸い込まれるように加速していく300系を見送ったあとは、
こちらもわたしにとってのラストラン、いよいよ「きたぐに」に乗車です!
と、言いたいとこなんですが。夜行だけに、発車時間までまだあと5時間以上!
というわけで、ちょっとだけ乗りつぶししに行くことにしました~。(やっぱりオマケあり)
「その2」へつづく。
60編成以上もありながら、いなくなったのはアっという間でした。
300系は0系や100系、500系と違ってバラバラに切り離せないそうで、山陽区間で短い編成にすることはできず全廃するしかないと聞いたときには驚きでした。
それにしてもよく頑張って走ってくれた。
初代「のぞみ」にアッパレ!
“きたぐに”も“300系”も、うちのブログでも、似たような“さよなら”シリーズを
書いたのですが…画像はイマイチ(汗)…。
300系は、揺れがちょっとあるなぁ~、という感じで、
Area51的には、乗り心地は……という感じでしたね…。
(あまり、乗ったことはありませんでしたけど)
あっ、ご存じかと思いますが、E1系も、来月で見納めですよ…。
時の経つのは早いですね。早くレポ書かなくては…。
300系は誕生までの期間が短かったこともあって、
いろいろ性格的なものがあったみたいですよね。
その割には、長い間ほんとに頑張って走ってくれたなぁと思います。
個人的に好きな車両だったので、もう走ってないと思うと寂しいです~。
N700がデビューして以来、たまたまずっとN700ばかり乗ってたので、
久しぶりの300系は、走り出した瞬間から乗り心地の違いを感じた気がしました。
といっても、特別気になるほどの揺れではないですよ。
設計上の特性みたいなもののようですね。
でも、一生懸命走ってるって感じが好きでした。おつかれさまですね~。