那覇の公設市場から脇へ入り、平和通りをまっすぐ進むと、
「壺屋やちむん通り」に出ます。
「やちむん」とは、沖縄で「焼き物」の意味。
この通りには、沖縄の伝統工芸「壺屋焼」のお店がたくさん並んでます。
ただプラプラ歩くのもよし、お気に入りの器を見つけるもよし、
マンホールを見つけるのもよし(笑)、そんな通りです。
(実は先日のお魚マンホール、この通りで見つけました)
通りの途中にあった井戸。
土台の中に、たくさんの壺屋焼の器が埋め込まれててきれいでした
(よかったら↑画像をクリックしてみてね♪)
実際に使われてるのかな??と思って歩いていたら、
おお~、使ってる使ってる おじちゃん、ご出演ありがとう~あっ、ヤラセじゃないわよ
こちらはやちむん通りを通り抜け、ひめゆり通りに出る手前にもあった井戸で、
実際に使われてました。ここも立派だ、なんかすごいの↑がいる!!(シーサー??)
この井戸、東ヌカー(アガリヌカー)と呼ばれている共同井戸で、
300年前に村ができて最初に掘られた井戸なんだそうです。
東は沖縄の方言で「あがり」っていうんですね。
そういえば、「あがりえコンタクトー♪」ってテレビCMをやってるんですけど、
それも「東江コンタクト」って書くんですよ。絶対読めないって(だって変換しないもの)。
ほとんどのお店をくまなく周り、この湯飲みと急須のセットを選んで買ってきました~。
「柄がカルピスっぽいから、これで飲んだらおいしいさぁ~」
ええ?陶器でカルピス??でもおいしそう~
お店の人に言われて以来、今から夏が待ち遠しいはるかさんです♪
「その5」へつづく~
うわぁ~いいなぁ~。
好きなんですよ、見るのも作るのも。
(作ったのは3回ですが。。。)
それと井戸もいいっ。まだまだ現役なんですねまわりにシーサーってのが
沖縄ぽっくていいね!
わたしも前からやってみたいな~って、
あこがれてるんです。
自分で作った器で、自分で作った料理を出したら、
楽しそうだな~って思うんですよ
体験とかあったらやってみたかったです
井戸もかっこいいでしょ!300年ってすごいですよね~!
懐かしいにおいがかんじられました。
急須と湯飲みセットもかわいらしいですね
焼き物とは関係ないかもですが、私は琉球ガラスが好きなのでいつかは本場に入手しにいきたいなぁと思っています。
なので、やっぱり沖縄にあこがれてしまいますね
のんびりとした雰囲気の中に井戸があったので、
思わず写真撮りまくりました(笑)。
おじちゃんの普通に井戸の水を汲んでる姿が、
日常の光景を垣間見れてうれしかったです。
琉球ガラスもいいですよね!わたしも大好きなんです。
赤い色のものが高価とされてるそうですね。
戦後、米軍の持ってきたコーラのビンを溶かして作っていたので、
ああいう赤色が出るって聞いたことがあります。
ぜひしのぶさんも機会があったら、沖縄へ行ってみてくださいね!
与儀公園のD51を見たあと
ふらふら歩いてたら
この井戸に着きました
そのまま通りを進んでいくと
サンライズ那覇に乗れるんですね
楽しいです~
沖縄にもはまってしまいそうです(*^^*)