大豆摂取生活を再スタートさせ、わずか数日。
昨日あたりから自分の汗が、やたらかゆい!何だ?と思ってハッとした。
そういえば私はニッケルアレルギーだった・・・
ニッケルは豆製品にも多く含まれているんだった。忘れてたわ・・
はあっ、色々と大変でございます。
大豆摂取生活を再スタートさせ、わずか数日。
昨日あたりから自分の汗が、やたらかゆい!何だ?と思ってハッとした。
そういえば私はニッケルアレルギーだった・・・
ニッケルは豆製品にも多く含まれているんだった。忘れてたわ・・
はあっ、色々と大変でございます。
あとやれそうなこととと言えば、漢方薬かな。漢方はティーンエイジャーの頃から飲み慣れているので、私にとっては西洋医学の薬より馴染み深い。
中国人の先生がいる怪しげな(失敬)所にも通った事があります。本格的なやつは、土瓶でぐつぐつと煮ださないといけなくて、その臭いたるや、もう、大変で。料金も高いし、散々。でも治ったので文句をいうところではありませんが。
けどその先生は、突然中国にお帰りになられてしまいました。その後二人目の先生は、漢方病院自体が移転し、さようなら。三人目の先生は、漢方病院そのものがつぶれてしまい、さようなら。
そうこう言っているうちに、近年、インターネットでもツムラやクラシエの漢方が気軽に買えるようになってきましたし、西洋医学の病院でも場合によっては漢方を処方してくれるようになったので、時代は変わったなと思う所です。
『あんしん漢方』という、すべてオンライン診療で漢方薬の相談、処方をして頂けるサイトまで出てきました。今の時代、オンライン診療って魅力的です。
整形外科で処方された塗り薬は、正直なところ、?、という感じ。単なる筋肉痛や突き指などにも使用されている軽いものらしく、皮膚の表面だけ、変にほてるだけで、何も変わりません。
整形外科の範囲以外で考えられる要因としては、やっぱりエストロゲン不足問題。エストロゲンには関節をスムーズに動かす働きがあるそう。手で言えば、腱がスムーズに動くように腱の周りに滑膜というものがあり、その滑膜にエストロゲンが多く分布されているからなんだそうです。
特に女性が年齢と共に失われるエストロゲンを補強するために、大豆イソフラボン(納豆、豆腐など)を摂取しよう!というのは有名な話ですが、大豆イソフラボンから作られるエクオールという物質が大事なんだそう。で、そのエクオールは、体質によって作れる人と作れない人がいて、作れない人は、いくら大豆製品を摂取しても、エクオールに変換されないため、がんばって大豆を食べても無駄なんだそうです。日本人では約50%の人がエクオールを作れる体質だそう。
私は、果たして自分がエクオールを作れる体質かどうか、ソイチェックという検査キットで調べてもらったことがあります(ソイチェック 検索 で出てきますよ)。2年前のことでした。
結果、「あなたは、エクオールをつくれていました」測定数値36.6μM(マイクロモーラー)。レベル4の理想量作れています、とのことでした。
でっ、それをいいことに、「なーんだ、じゃ、毎日納豆と豆腐を食べてりゃいいんじやん!」と思い、一時期せっせと食べていたのですが、やっぱり、だんだん飽きてきます・・・。しまいには、スーパーで豆腐を見るのもうんざりしてきてしまい、ここのところの暑さも相まって、摂取量が減ってきていたところでした。
それで、今回こういうことになって、慌ててまた豆腐&納豆生活を再スタートしたところです。調べたら豆乳200mlが、結構イソフラボン量が多いみたいなので、基本、朝コップ一杯の豆乳摂取作戦に出たところです。
それと、エクオール生産量は年齢や腸内環境によって変化するらしいので、1年に一度程度の検査がおすすめ、とあったので、近日中に再検査するつもりです。
バネ指は、10年ぐらい放置すると、指が曲がったまま固まるケースもあるらしいので怖いです。本気を出して治療したいと思っています。
いくら手指が痛くて料理の手抜きをしたくとも、ちまたで売られているお惣菜だけでは味気ないし、やっぱり自分で好きなものを作って食べることはやりたいんです。
ということで、今日は豚バラ梅肉巻きを作りました。大学時代の友人から教えてもらったレシピです。見た目は昆虫のサナギみたいで全く映えない(笑)ので画像はナシですが、とても美味しいです。焼きたても美味しいし、冷えてもおいしい。お弁当のおかずにもなります。お肉が苦手の私ですが、梅干し効果のお蔭で、これはあっさりと食べれちゃいます~分量は、テキトーですので割愛させていただきますが、豚バラ肉10枚で、梅干し2個ぐらい、かなあ・・・。是非お試し下さい~
材料
豚バラ肉薄切り、梅干し、ネギ、シソの葉
本日、整形外科を受診しました。
結果、「典型的なバネ指です」との診断。バネ指とは、腱鞘炎の一種だそうです。
患部をエコー検査しました。なんでもない右手と、患部のある左手と、2枚写真を撮り見比べる形で説明を受けました。
腫れた患部は、黒いドーナツ状として写真に写るらしいのですが、私の場合、さほどは酷くない(黒ドーナツが小さい)そうです。確かに左右のドーナツの大きさの差はあまりないように見えました。
で、治療の流れとしては、
1. 患部を温める(冷やすのはダメだそう)。
2.塗り薬。
まずこれらを試して、良くなれば、もう病院に来なくていいそう。ダメなら、
3. 注射。
それでもダメなら、
4. 手術。
取りあえず、今日は塗り薬を処方してもらって帰りました。
**
私「患部は安静にして、あまり動かさない方がいいのでしょうか?」
医師「いえ、むしろ積極的に動かしてください。特に、伸ばす方の動作は、指が反るぐらいに大きく伸ばした方がいいです」
私「あのー、家事でお皿を洗う時に患部が痛むので、今後はあんまりお皿洗うの止めた方がいいのかな、と思ったんですけど」
医師「いや、お皿は洗って下さい!」
なーんだ、ちぇっ!
大変久しぶりの投稿です。
私は、日ごろから、ネガティヴなことは決して書くまい、そんなものを書いたところで自分をはじめ誰も喜ばないから、と、心に決めているのですが、コロナ禍が長引いてくるにつれ、やはり、どうしても、引きずられてしまうところがあり、結果、投稿出来ない日々が続いていました。
と、言いつつ、すみません、今日はちょいネガ話題です(苦笑)。
母の介護をはじめて数年。現在は、大久保家と実家の2軒分の家事を担っているような生活が続いているのですが、食器を洗う時にお皿などを持つ時、左手の手のひら側の親指の付け根(多分腱の部分)に圧痛と、腫れを感じるようになりました。腱鞘炎のような感じです。
最近では、朝起きた時に、両手足のこわばりが酷く、特に問題の左親指は、曲がったまま固まってしまい、無理矢理動かそうとすると、関節がカクカクして、動かしにくくなってます。俗にいうバネ指というものかと。
調べると、家事、介護、パソコン、楽器など、手を酷使する人に多い症状であることと、私のようなお年頃(?笑)の女性はエストロゲンの減少、冷えから来る血流の悪さなどからも、よく起こることらしいです。
昨日は、キッチンで料理をしていたら、突然両腕が重く、だるくなってしまい、一旦休止せざるを得なくなりました。
とりあえずは、明日整形外科に行って、まずは骨に異常がないかどうか調べてもらおうと思っています。
ブログやSNSに経過を書きとめておくことによって、心の平穏と、いい報告が出来るように頑張ろう、という気持ちになるので、投稿させて頂きました。
単なる病気自慢!?笑!記事で、誠に申し訳ございません。