現在の家に住んで28年も過ぎたというのに、昨日!28年越しに判明した衝撃的事実。
ブレーカー内に、手書きで記載されている各配線場所の文字が、実は大間違いをかましていたんです!
我が家のブレーカーは、左にメインブレーカー1つ、真ん中に漏電ブレーカー1つ、右側に小ブレーカーが番号付きで18個あるタイプ。
で、小ブレーカー18個(1~18番)、各番号の下に、「居間」「寝室」「キッチン」など、手書きで配線場所が記されていますが、
18個中、6個!が、記述と実際の配線場所が違っていたんですよ!!!!
たまに、キッチンの電気の使い過ぎにより、キッチンのブレーカーが落ちることがあるけど、キッチンのブレーカーの位置は(奇跡的に、笑)合っていたので、他の場所のことを気にしたことがありませんでした。
あとは、雷などで停電する時は、メインブレーカー1つがバチっと落ちるので、それだけを上げれば事が済んでいたんです。
このことが判明した経緯を書くと、ちょい長くなりますので、後日にでも。
昨日は、業者さんと一緒に、原始的方法で一個ずつ確かめ(ここ、電気付きますか、つきませんか?とか笑)、正しい場所を紙テープに書いて張り付けたりして、小1時間大騒ぎ。大汗をかいてしまいました。
しかも、現在、どこのブレーカーだか分からないのが1個(15番。和室クーラー、と書いてあるけど、間違い。)残ってます。
業者さん「この謎の15番、落としておきますね。日常生活で不便が出る場所(電気がつかない、など)があったら、それが15番です。」
はぁ。
業者さん「でも、余っている(どこともつながっていない)ということもありますよ。」
はぁ。
しかし、「ほんと、まじ、勘弁して下さい!」と、施工ハウスメーカーに文句の一つも言いたい。28年越しですが(苦笑)。