フツーの

５月に「足の裏で歌う」というタイトルの一日講習を受ける。メイン講師は、トー大！准教授であり現役トー大病院整形外科の先生。ひえっ、一瞬、二瞬、その経歴にひるんだ（笑）しかも開催場所が駒場トー大キャンパス内。びゃっ、息できないぐらいキンチョーしそう・・・

しかし、おし、受講だ！予習したるで！と一大奮起し、先生の書かれた本、２冊購入。読み始めたのですが、

これがまた、おもしろい。

先生のご専門はスポーツ障害。さまざまなスポーツ選手の治療をするにあたって、過去から現在まで、思うところを書かれた本なのだが、

なにもプロのスポーツ選手に限らず、一般の人たちにも応用が出来る、「上手なからだの使い方」を見直そう、という発想がとても新鮮。

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しかし、、、、「東大医学部卒」「東大准教授」「東大病院勤務医」と目がくらむような経歴を見せ付けられるとさああ・・・なんか、サイボーグ人間みたいなカチカチの頭でっかちで固い、硬い、堅い～人、いや、もはやヒトじゃないようなコンピューターロボットみたいなモンを漠然と想像しちゃう（爆）

本に掲載のお写真は、フツーの柔和そうな近所のおじさん、てかんじで、びっくりした（笑）