FPの資格認定の柱４Ｅ

おはようございます。はらっちです

まずお知らせです
本日、平成２０年１月２７日の午後３時より、湯前町古城公民館で上棟式を行ないます。お祝いのお餅をたくさん用意いたしました
盛大に餅投げをいたしますので皆さん、お餅拾いにいらしてくださいね地区の方々がたくさんお餅を準備してくださいましたので餅を入れるビニール袋を持参した方がいいくらいたくさん拾えると思います
お待ちしています


では、本題に入ります。
ＦＰ資格の柱４Ｅとは、

Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ(教育）
所定のＦＰカリキュラムを修了していることが、資格認定の基本条件となります。
また、ライセンスを維持し、更新するためには継続学習を受けて所定の単位を取得することが必要となります。


Ｅｘａｍｉｎａｔｉｏｎ（試験）
ファイナンシャル・プランニングについて学んだ内容を、実際の業務でトータルに活用することができるかどうか、資格試験によって評価します。合格すれば、実務を遂行するのに必要な能力を備えているという証となります。


Ｅｘｐｅｒｉｅｎｃｅ（経験）
ＦＰとして顧客に対応し、業務を行なうには実務経験が必要です。ＣＦＰ資格を取得するには、試験に合格するだけではなくＣＦＰエントリー研修の修了と、３年以上の実務経験を積むことが必要です。


Ｅｔｈｉｃｓ（倫理）
ＦＰという業務を行なうということは、顧客の個人情報を知ることになります。したがってＦＰは、ゆるぎない職業倫理を有することが不可欠です。ライセンスを取得するには、教育、試験、経験に加え、日本ＦＰ協会が定める「倫理規定」の順守が求められます。


高度な知識と経験に加え、ゆるぎない倫理性を持つＦＰの養成には欠かせない厳しい資格認定要件。それが４Ｅです。


本日の写真は上棟式の時に、天井裏に納める棟札というものです。