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長期優良住宅におけるメリット・デメリット

2009-08-04 | ファイナンシャルプランニング
いつもありがとうございます 原田建築看板娘はらっちです

長期優良住宅には3種類あります


1.長期優良住宅先導的モデル事業
住宅の長寿命化に関する技術の発展を目的に、優れた提案を行い採択された住宅に対し、予算の範囲内で、その建設費用の一部(上限200万円/棟)が補助される制度。(H25年まで、助成)

2.長期優良住宅普及促進法
住宅を世代を超えて利用される『社会的資産』にしていくことを目的に、国がその基準を定め、且つ認定を行なうことにより、長期優良住宅の普及促進を図っていくための制度


3.長期優良住宅普及促進事業
長期優良住宅への取り組みを促進することを目的に、建設費用の一割(上限100万円/棟)が補助される制度。(申請期間2009年6/4~2009年12/11)



長期優良住宅におけるメリット・デメリット


メリット

 補助金や税制面での優遇、ローン金利優遇などがある


 住宅履歴情報のサポートを行なうことで生涯安心してメンテナンスが行なえる


 住宅履歴を残すことで、住宅の価値が下がりにくい(推定)



デメリット

 イニシャルコストが高くなる(同じ価格ではできない)

 
 定期的名メンテナンス、管理、補修費用資金などメンテナンス費用負担が発生する。


 認定取得(各種申請)までの費用、負担が大きくなる。



但し、ローン金利優遇は年収700万円以上ないと長期における控除額は一般とほとんど変りませんご注意下さい



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