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愛猫ミトンのこと

2006-10-11 | Weblog
こんにちははらっちです

現在は愛犬と暮らしておりますが、以前は愛猫と暮らしておりました。
本日は愛猫ミトンを偲び愛猫のことを書かせていただきます

愛猫の名前は「ミトン」

クロネコちゃんでしたが、足首から下が真っ白で、まるで手袋のミトンのように見えたので、「ミトン」と名づけました。

子猫ミトンは、雨が降りしきる中、ダンボールに入れられトラックの下に捨てられていました。このままではトラックに引かれるか、雨に濡れて死んでしまうと思い家につれて帰ってきたのです。当時はアパート住まいでしたので、本当はペットを飼ってはいけなかったのですが、ひそかに飼っていました。
熊本に引っ越すことになった時も一緒に連れてきました。
名古屋から熊本の田舎町に来て、あまりの環境の変化に慣れなかったのでしょう。(私でさえ慣れませんでしたから)
ミトンは1週間ダンボールの中から出ようとはしませんでした。そんな怖がりのミトンでしたが、鼠を捕る名猫でした。ミトンが来てから鼠がいなくなったとおばあちゃんは喜んでいました。
ミトンは2004年3月12日に天国に旅立ちました。猫は死ぬ姿を見られないように居なくなるといいますが、ミトンは二晩帰ってきませんでした
そんなことは初めてで、ひょっとしたら・・・と思っていたのですが、よぼよぼになって倒れ込むように帰ってきてくれました。最期の力を振り絞って帰ってきてくれたのかと思うと涙が止め処もなく流れてきましたが泣いている場合じゃないと、急いで動物病院に連れて行き手当てをしていただきました。看病の甲斐があってかなくてかわかりませんが、その2日後に天国へと旅立ったのです。13歳でした。
死因は他に悪いところもなかったのでおそらく老衰でしょうとのことでした。

13年も一緒に過ごすと完全に家族の一員ですので、人間と同じようにお別れがしたいと思いました。

ペットの葬祭にお願いして、人間のお葬式と同じようにお経をあげてもらい、火葬をして骨を拾って(小さくて真っ白な骨でした)、納骨をして暫くの間は納骨堂に安置され、今は共同墓地に眠っています。

昨日ペットの葬祭マリア舎様より、合同慰霊祭の招待状が届きました。毎年ご招待してくださいます。葬儀だけでおしまいでなくその後もずっとお世話して下さるペットの葬祭 マリア舎様に感謝しております。

マリア舎の方に伺ったのですが、ミトンのように足首が白い猫は「白靴下を履いた猫」と言って、幸せを運んでくれるのだそうです。
おっしゃるとおり、ミトンは私たち家族に幸せを運んでくれました

ミトン ありがとう



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