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雨天で走るのを断念したので、ランナーズ4月号の付録にあった
走る力は生きる力〔前編〕
を読みました。
凄い興味深い内容で市民ランナーの端くれの私にも得るものがあるお話でした。
ランニングブームという言葉に違和感は私もありました。
市民ランナーのおじさんが「ゆっくり走ると見えないものが見える」と。
マラソン後半にラクになる感覚は、いかにして得られるかについて、
村上春樹さんのエッセイ
『走ることについて語るときに僕のかたること』で、サロマ湖のウルトラマラソンを走っていて突き抜けた感覚になった、という感覚。を例に挙げてました。
そういう感覚になってみたいが、まだまだ修行が足らないようです。
早く後編も読んでみたいです。
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