ハート(心)もバリアフリーに♪Happyになろうよ☆

住環境のバリアフリーだけでなく、心のバリアフリーもすすめばいいなと思います!願いはHappy☆Lifeなのです♪

「わくわく」することって大切

2014-06-05 | ハッピーライフ♪

 こんにちは~

6月に入りましたね。

衣替えされましたか~

ブログの背景を夏バージョンに衣替えしました

 

和田裕美の日めくりより、 

 どうせ見えない未来なら、信じてわくわくするほうがいい

 

未来を信じてわくわくできたら、悲観的な考えから楽天的な考え方になって、

人生そのものがよくなっていきます。

あなたの持っていた恐怖が勇気に変わります。

気にしていた欠点はこれからよくなっていく改善点に変わります。

人に対する不安と疑心が、人を信じるあったかい心に変わります。

皮肉はユーモアに変わり、誰かに対する嫉妬や敵意が、愛と尊敬に変わるのです。

そして、人生そのものに対して「なんとかなるさ」と思えるのです。

これって幸せなことですよね?

だから「わくわく」することって大切なのです

 

 

 

では、マイナスな感情は何故ダメなの?

 

 中井隆栄さんのメルマガで気になる記事がありました。

 それは

他人を否定する脳は元気を失う

というものです。

 記事の一部を引用すると

1. 人はどうして批判するのか?

人が何かを見て批判するときに起こる感情には

次の4つがあります。

・嫉妬

・憤怒

・拒絶

・嫌悪

 

2. 批判する人の脳の中で実際に何が起きているのか?

実は、否定や批判する人の脳の中では

あまりよくないことが起こり始めます。

 

それは何かというと、、、、

「海馬にできた神経細胞が減る」という現象です。

 

人は、ほめられて喜びを感じると、ドーパミン、

セロトニン、オキシトシンといった神経伝達物質を

脳の中に分泌し、快感という感情を得ようとします。

 

逆に、他人をけなす、否定する、ネガティブなことを言うと

それらのホルモンの分泌がなくなり

脳の神経細胞が減ってしまうのです。

 

脳の神経細胞が減るということは、それだけで

脳に元気がなくなるということを意味しています。

 

神経細胞が減って思考回路が上手くまわらないことが

原因なのか、その理由ははっきりわかっていませんが、

兎に角、「批判」というマイナスな行為をすると、

マイナスなことが

自分にも降りかかってくるということでしょうか。

 

 わくわくすることで、他人を否定する思考は回避できそうです。

 

もし仮にマイナス感情が起きてしまったら、

 

陽転思考で切り替えていきましょう