ハート(心)もバリアフリーに♪Happyになろうよ☆

住環境のバリアフリーだけでなく、心のバリアフリーもすすめばいいなと思います!願いはHappy☆Lifeなのです♪

物忘れは老化ではないかも?

2011-04-01 | Weblog

 熊本県湯前町では、 湯前町社会福祉協議会(湯愛)にて

東北地方太平洋沖地震の義援金を受け付けております。TEL0966-43-4117

皆様のご協力お願い申し上げます。

 湯前町保健センターで、支援物資(新品の下着と靴下)の受け付けが始まりました。

期間が短くて申し訳ありませんが、4月5日(火)までです。 TEL0966-43-4112

皆様のご協力お願い申し上げます。

 いつもありがとうございます。

認知性ライフパートナーのはらっちです。

前に普通の物忘れと認知性の物忘れの違い を書きましたが、脳科学的には物忘れは存在しないとか。

「物忘れは老化ではない」という本日は脳科学で有名な中井隆栄さんの言葉を紹介します。

 物忘れ」は老化ではない?


さて、あなたにも「頭の中に顔は浮かんでいるんだけど、あの人の
名前何だったっけ~?」
というようなご経験があるでしょう!?

年齢を重ねれば重ねるほど、そのような経験が増えていくので、
いわゆる「物忘れ」がひどくなったなぁと感じられる方も多いのではないでしょうか?
しかし、ここで気落ちしてはいけません!!


私たちの「脳」は、よくパソコンに例えられます。
人間の「脳」の大きさは、3歳で大人の約80%、6歳でほぼ100%
大人と同じ大きさになります。
  
この大容量のパソコンには、子供の場合はデータが少ししか入って
いないのであまり機能していませんが、性能としては基本的に大人
と同じ性能を持っています。

しかし、大人の「脳」と6歳児の「脳」のデータ量を比較すると、
明らかに我々大人の方が圧倒的に多いことが分かります。年齢を
重ねれば重ねる程、データ量は当然多くなっていきます。

そのデータの中から、仮に共有の情報であるAさんという名前を探
し出そうとすると、データ量の少ないものの中から探し出す方が早
いことは明白です。

パソコンのSEO検索と同様に、1つのキーワードを何万件の中か
ら探すよりも、何十件の中から探し出す方が早いのと同じように、
大人の大量のデータよりも子供の少量のデータの中から探し出す方
が早いのは当然のことだと言えます。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

さて、いかがでしたでしょうか?

スーパーコンピューターの役割を果たす「脳」の中では、常に質問
の答えを出そうと検索を掛け続けているので、あなたにも突然「思
い出した!」という経験があるでしょう。

もし、何か思い出せない案件があった時には、「自分のデータ量は
豊富なんだな」と前向きに考えるようにしていただければと思います。

今回も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございます♪





 
クリック募金の輪がもっと広がると凄く嬉しいです

こちらからも東日本大震災の義援金を行うことができます。

クリック募金では、ご自分のステータスが表示されてどの分野にどれだけ募金されるか分かるので毎日クリックするのが楽しくなります
ご協力ありがとうございます


原田建築のHPご覧下さい