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物忘れって?

2009-05-26 | Weblog
いつもありがとうございます 
最近物忘れを感じるようになったはらっちです


 「頭の中に顔は浮かんでいるんだけど、あの人の名前何だったっけ~?」
というようなご経験がありませんか?私はよくあります

そんなとき私は物忘れが酷くなったなぁと感じてしまいますが、

 実は、「脳科学」と「心理学」の中井隆栄氏によると「脳科学的」には「物忘れ」は存在しないとのことです。


 一体どうしてなのか?


私たちの「脳」は、よくパソコンに例えられます。

人間の「脳」の大きさは、3歳で大人の約80%、6歳でほぼ100%大人と同じ大きさになります。
  
この大容量のパソコンには、子供の場合はデータが少ししか入っていないのであまり機 能していませんが、性能としては基本的に大人と同じ性能を持っています。

しかし、大人の「脳」と6歳児の「脳」のデータ量を比較すると、明らかに我々大人の方が圧倒的に多いことが分かります。年齢を重ねれば重ねる程、データ量は当然多くなってい きます。

そのデータの中から、仮に共有の情報であるAさんという名前を探し出そうとすると、データ量の少ないものの中から探し出す方が早いことは明白です。

パソコンのSEO検索と同様に、1つのキーワードを何万件の中から探すよりも、何十件の中から探し出す方が早いのと同じように、大人の大量のデータよりも子供の少量のデータの中から探し出す方が早いのは当然のことだと言えます。



 また、何度も何度も反復されて行われた思いや行動が自動的に「記憶」(長期記憶)になるのですが、いったん「長期記憶」になってしまうと、人間の「記憶」は消すことはできないそうです。

 スーパーコンピューターの役割を果たす「脳」の中では、常に質問の答えを出そうと検索を掛け続けているので、突然「思い出した!」という経験があるのではないでしょうか?

 なので、「脳科学」的に言うと「物忘れ」という表現はありえないそうなので、もし、何か思い出せない案件があった時には、「自分のデータ量は豊富なんだな」と前向きに考えばいいのです。つまり陽転思考ですね




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