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郵便局からゆうちょ銀行へのQ&A

2007-10-03 | ファイナンシャルプランニング
おはようございますAFPのはらっちです
ぼちぼちCFPの勉強を始めましたが、奥が深くて難しいです
それにFP継続学習もしていかないといけないしね


ちまたで郵便局の民営化で何が変わったのかわかんないという声がありましたので、本日はQ&A方式で、先日民営化されたゆうちょ銀行をわかりやすく解説します。

Q1.ゆうちょ銀行の取り扱い商品は、郵便局と同じなの?

ほとんどの貯金商品はゆうちょ銀行引き継がれましたが、一部の貯金がなくなりました。
廃止されたのは、国際ボランティア貯金、介護定期郵便貯金、積立郵便貯金、住宅積立郵便貯金、教育積立郵便貯金などです。積立郵便貯金、住宅積立郵便貯金、教育積立郵便貯金については、積立期間中は引き続き積立ができます。自動積立のオート定額やオート定期も同様です。
引き続き利用するには、ゆうちょ銀行で新たに契約のしなおしが必要です。

Q2.万が一ゆうちょ銀行が破綻した場合、貯金はどのように保護されるの?

旧契約で預けた定期性貯金は政府保障あり。(全額)
そのほかは預金保険制度で保護されます。(元本1000万円とその利息)

Q3.民営化後も簡易保険の見直しはできるの?

旧契約の保険は、保障を大きくする変更はできません。

逆に、保障を減らす変更は問題なくできます。

保障を増やしたい場合は、かんぽ生命保険で同等の保障が備えられる保険にあらたに契約するか、他社で不足分のカバーをするなどです。

Q4.簡易保険の政府保証はなくなるの?

旧契約は政府保証が続きますが、新契約は他生保と同じ(責任準備金に90%まで)保障になります。

                           by FPジャーナル

なんとなくは理解できたでしょうか



嬉しい
PS.とことん先生がスパルタスロン優勝しました
おめでとうございます