北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

中国一美しいといわれる書店《鐘書閣》へ! 

2021-03-19 18:13:36 | 北京暮らし おでかけ編

 

 

《鐘書閣(融科店)》

 

 

 

 

 

上海を拠点に全土約30店舗を展開する《鐘書閣》。

中国一美しい本屋ともいわれています。

 

 

 

 

 

 

階段は急なうえに狭いので、上りと下りに分けられています。

 

一歩足を踏み入れると、まるで昔見た映画の中に入り込んだような気持になりました。

 

 

 

 

おもむろに水晶を取り出して撮影してみるも・・・。

 

 

 

 

 

あらら。

なんか中途半端な写真しか撮れませんでした。ざんねん・・・。

 

 

 

ざんねんと言えば。

 

 

 

 

ぴんくのクマさん。

 

これ、ケーキなんです。

動物をかたどったケーキ。

数年前に一気に流行して今はあまり見ないのですが、店内のカフェで久しぶりに目にしたので食べてみると。

 

 

 

なんというか・・・。中途半端なヨーグルト味のムースっぽい、でも固い、う~~~ん。

という味でした。

 

 

今の北京なら美味しいケーキはいくらでも手に入るのに、これだけデザインにこだわった本屋さん内のカフェで提供するケーキの味としてはびっくりだったのでした。